筒井真理子の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と経歴

 

筒井真理子(つつい まりこ)

 

 

19601013日生

身長162

血液型はAB

 

山梨県甲府市出身の女優

本名同じ

 

以下では筒井真理子の学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます




 

経歴

 

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4人きょうだいの末っ子で姉2人と兄がいる。

 

1982年に劇団「第三舞台」に入団。

 

 

当初は舞台女優として活動して、同劇団のほとんどの舞台に出演。

 

1994年の「お玉・幸造夫婦です」でテレビドラマ初出演。

 

(若い頃)

 

同年の「青空に一番近い場所」で映画初出演し、「男ともだち」で映画初主演。

 

 

以降も数多くの作品に出演して、テレビドラマの代表作は「純情きらり」や「八月の蝉」、「花子とアン」など。

 

 

「クワイエットルームにようこそ」や「アキレスと亀」、「ヒーローショー」などの映画にも出演。

 

2016年に主演した映画「淵に立つ」の演技が評価され、ヨコハマ映画祭主演女優賞などを受賞。

 

 

「ケンミンショー」や「Qさま」、「プレバト」などのテレビ番組にも出演している。

 

 

学歴~出身中学校・高校

 

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出身高校:甲府第一高校 普通科 偏差値56(現在・中の上)

 

 

筒井真理子の出身高校は、県立の共学校の甲府第一高校です。

 

同校は1889年開校の伝統校で、地元では古くからの進学校として知られています。

 

また現在は普通科のほか探究科(偏差値67)を設置していますが、筒井さんが在籍した当時は普通科のみ時代でした。

 

出身中学校は甲府市内の公立中学校のようですが、校名などはわかりませんでした。

 

筒井さんの実家は甲府市内でアクセサリー工場を経営していました。

 

高校時代はフィギュアスケート部に所属しており、スポーツも得意だったようです。

 

この高校には強行遠足(男子は約75105㎞、女子は約30㎞走破するもの)という名物行事がありますが、筒井さんは在校中に3位になるなど健脚ぶりを発揮しています。

 

高校時代は応援練習やクラブ活動を通じて「心身がたくましくなった」と語っており、「一高は自分を成長させてくれた舞台だった」と振り返っています。

 

【主な卒業生】

石橋湛山(元内閣総理大臣)

武内直子(漫画家)

中沢新一(人類学者)



 

学歴~出身大学

 

出身大学:早稲田大学 社会科学部 偏差値60(当時・やや難関)

※青山学院大学を中退

 

 

筒井真理子さんの出身大学は、早稲田大学の社会科学部です。

 

現在の早稲田の社学は偏差値は68程度ですが、筒井さんが在籍した当時は夜間部であったため現在ほどのレベルではありませんでした。

 

筒井さんは高校卒業後は青山学院大学(学部不明)に進学していますが、大学3年生の時に早稲田大学の演劇研究会で旗揚げしたばかりの劇団「第三舞台」の公演を見て感動。

 

そのため本番中に入団を直訴しましたが、他大学だったことからスタッフに追い出されてしまっています。

 

しかしその翌年に早稲田大学を受験し直して合格し、晴れて第三舞台にも入団をしています。

 

この劇団の看板女優として活躍し、30代半ばからはテレビや映画にも出演しはじめています。

 

以降の活躍は周知のとおりで、安定した演技力で数多くの出演作を盛り上げています。

 

また56歳の時に出演した日活ロマンポルノ45周年記念作の映画「アンチポルノ」ではヘアヌードを披露するなど、たびたび話題を集めています。

 

脇役での出演が多いですが、映画では主演することもあり、根強い支持を誇ります。

 

今後のさらなる活躍にも期待したいところです。

 

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