女優の鈴木砂羽さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は鈴木さんは高校は美術科に通学しており、美術大学に進学していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
鈴木砂羽(すずき さわ)
1972年9月20日生
身長164㎝
血液型はA型
静岡県浜松市出身の女優
本名同じ(結婚前)
以下では鈴木砂羽さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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鈴木砂羽の学歴まとめ
出身大学:女子美術大学短期大学部(中退)
出身高校:静岡県立浜松江之島高校 芸術科
出身中学校:浜松市立西部中学校
出身小学校:不明
鈴木砂羽の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
鈴木砂羽さんの出身小学校は、地元浜松市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
浜松市立鴨江小学校
浜松市立県居小学校
浜松市立西小学校
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
父親は画家、母親は絵画教室の先生でした。
ただし両親は鈴木さんが小学校5年生の時に離婚しており、以降は母子家庭に育っています。
とは言え父親とも仲が良く、両親の離婚後も交流があることをインタビューで明らかにしています。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
鈴木さんは両親の影響で子供の頃からよく絵を描いていたそうです。
また子供の頃から常に猫を飼っており、現在でも猫好きとして知られています。
小学1年生の時からモダンバレエを習っていました。
鈴木さんは自身の初恋について名前付きで次のように明かしています。
「鈴木シンイチ君が好きだったのが幼稚園のときで、小学生のときは鈴木タツシ君が好きだったんです。鈴木が多かったんですね。肩にはチューしないけど、ほっぺにチューはしてましたよ、『好きぃ〜』って」
記事引用:cinemacafe.net
また子供の頃に読んだ少女マンガに影響を受けており、インタビューで次のように話しています。
「子どものころに、親に大人買いしてもらった少女漫画『ガラスの仮面』はインパクトがありました。だから女優を目指した、というわけではないのですが(笑)。」
記事引用:マイナビ転職
子供の頃の将来の夢は漫画家でした。
鈴木砂羽の学歴~出身中学校(浜松市立西部中学校)の詳細
出身中学校:静岡県 浜松市立西部中学校 偏差値なし
鈴木砂羽さんの出身中学校は、地元静岡県浜松市内の公立校の浜松市立西部中学校です。
中学時代に無視されていた
また中学時代にはクラスメイトから無視をされていたことがあったため、隣のクラスに友人を作って過ごしており当時のことについて次のように振り返っています。
「そうすると遠足とかで絶対みんなで一緒に勉強食べないといけない、とかあるじゃないですか。その時はもう隣のクラスとか行っちゃうの。来たで~♪とか言って」
記事引用:日刊サイゾー
鈴木さんは自分が一緒に過ごしたいと思う人と過ごしていたと言います。
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鈴木砂羽の学歴~出身高校(浜松江之島高校)の詳細
出身高校:静岡県 浜松江之島高校 芸術科 偏差値45(容易)
鈴木砂羽さんの出身高校は、県立の共学校の浜松江之島高校です。
この高校は1984年開校の県立高校で、普通科(偏差値45)のほか芸術科(偏差値45)を設置していることで知られています。
高校時代のエピソード
鈴木さんも芸術科に在籍していました。
小学生の時にはじめたモダンバレエを高校3年生の時まで習っていました。
最初は母親に勧められたことで嫌々モダンバレエをしていたそうですが、途中からは楽しくなってきたみたいで10年以上続いています。
また高校時代は友人と共に自主映画「しそ嶋をさがせ!」を制作して出演するなど、女優になったルーツは当時にあるようです。
高校生の時にも友人4人とバンドを結成して音楽活動をしていました。
【主な卒業生】
深川麻衣(女優、元乃木坂46)
大石参月(ファッションモデル)
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鈴木砂羽の学歴~出身大学(女子美術大学短期大学部)の詳細
出身大学:女子美術大学短期大学部(中退) 偏差値44(普通)
鈴木砂羽さんは高校卒業後は、私立大の女子美術短期大学に進学をしています。
この短大は造形学やグラフィックデザインなどを学ぶことができ、女優の賀来千香子さんらも卒業生です。
大学時代のエピソード
鈴木さんは美術大学に進学をしましたが絵よりも人前で表現したいという気持ちが強かったため、インタビューでは次のように話しています。
「小学生からモダンバレエを習い、ステージに立つという経験をしていたので、どちらかと言うと人前で表現するようなことをしたいという思いがありました」
そのため親には美術の短大に進学するということで上京する許可をもらい、役者の道を志すようになります。
なお鈴木さんは美術大学で学んだだけにイラストや絵が上手で、ツイッターなどにたびたびアップしています。
鈴木さんはこの短大に入学と同時に上京をしていますが、当初住んでいたアパートは風呂なしで家賃は45,000円でした。
当初は親からの仕送りは毎月10万円でしたが、課題制作が忙しかったためアルバイトはできなかったようです。
バンドを組んでいた
短大時代にはバンドを結成するなどアクティブに活動しています。
短大時代には自分探しに明け暮れており、当時のことについてインタビューでは次のように振り返っています。
「当時の私は自分が何も持っていないと感じていて、何か備えなくてはとあれこれチャレンジしてみたんです。紆余曲折(うよきょくせつ)はしましたが、やっぱり正統派でいかなきゃと、女優を目指して文学座の研究所へ。そして21歳の時、オーディションで映画の主演に選ばれ、それをきっかけにこの世界に入りました」
記事引用:マイナビ転職
短期大学は中退していた
また本格的に女優を目指すことになったために短大を中退して、その後は文学座に入所しました。
22歳だった1994年には、R-18指定の映画でヘアヌードを披露して話題になりました。
この映画の演技は評価されて映画祭の新人賞などを受賞していますが、なぜか女優としてブレイクはしませんでした。
とは言え以降も数々の作品に起用されて、知名度が上昇しています。
ただし30歳半ばまでは仕事がなくて大変だったとインタビューで話しています。
また40歳前後からバラエティ番組にも出演しはじめて、お茶の間にも親しまれています。
2021年にはYOUTUBEに自身の公式チャンネル「砂羽ラボ。」を開設しています。
こちらでは趣味のヨガの動画をアップしています。
以上が鈴木砂羽さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のように成人向き映画で衝撃的なデビューを飾っていますが、 長い下積み生活も経験している苦労人です。
主演作はごくわずかですが、主要キャストとして脇を固め作品に花を添えています。
どのような役でも器用に演じられる貴重なバイプレーヤーなので、末永い活躍を期待します。
経歴/プロフィールの詳細
1992年に文学座の研究生となり、同年の映画「裸足のピクニック」で女優デビュー。
1994年の映画「愛の新世界」に主演して、日本映画史上初のヘアヌードシーンに挑み注目を集める。
1995年からはテレビドラマに出演し、「相棒シリーズ」や「私立探偵濱マイク」、「あぐり」などの連続ドラマに多数出演。
映画でも「劇場版 相棒」や「大奥」、「HERO」などに出演。
2015年の「ドラえもん、母になる」でドラマ初主演。
タレントとしてバラエティー番組への出演も多い。
私生活では2011年に10歳年下の俳優・吉川純広と結婚するも、2015年に離婚。
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