人気女優の森口瑤子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。年齢を感じさせない若さで人気の森口さんですが、どのような学生生活を送ったのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
森口瑤子(もりぐち ようこ)
1966年8月5日生
身長164㎝
血液型はA型
東京都葛飾区出身の女優
本名(結婚前)及び旧芸名は灘陽子
以下では森口瑤子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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森口瑤子の学歴まとめ
出身大学:共立女子短期大学 文科
出身高校:京華女子高校
出身中学校:日野市立第二中学校
出身小学校:不明
森口瑤子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
森口瑤子さんの出身小学校は、日野市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
父親はビール会社に勤務したサラリーマンでした。
ちなみに父親は酒好きだったことから、小学校4年生から森口さんを晩酌に付き合わせています。
森口さんは小学校4年生の時に見た映画「ウエストサイド物語」に感銘を受けて、女優に憧れています。
そのため小学校の卒業文集でも「女優になりたい」と書いています。
森口瑤子の学歴~出身中学校(日野市立第二中学校)の詳細
出身中学校:東京都 日野市立第二中学校(有力) 偏差値なし
森口瑤子さんの出身中学校は、地元日野市内の公立校の第二中学校が有力です。
森口さんは中学から高校時代にかけて、お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんの大ファンでした。
「お笑いスター誕生」に出演していた木梨さんを見たことがきっかけでファンになっています。
その熱量は相当なもので、毎週のようにテレビ局に行って木梨さんの出待ちをするほどでした。
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森口瑤子の学歴~出身高校(京華女子高校)の詳細
出身高校:東京都 京華女子高校 偏差値47(やや容易)
森口瑤子さんの出身高校は、私立の女子高の京華(けいか)女子高校です。
同校は1909年創立の伝統校です。
また現在の同校は特別進学コース(偏差値59)を設けるなどして進学率の向上に努めていますが、森口さんが在籍時にはそのようなコースはありませんでした。
森口さんは小学生で女優を志して、高校時代には演劇部に所属していました。
高校2年生だった1983年に出場した「ミス松竹」で、グランプリに輝いて芸能界入りしています。
ちなみに女優になることについては両親に猛反対されていましたが、映画会社の松竹のオーディションということで応募を許されています。
そして同じ年に映画「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」で女優デビューしています。
ちなみにこの作品に出演した際には、演技に苦労したそうです。
【主な卒業生】
小倉弘子(アナウンサー)
新妻さと子(タレント)
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森口瑤子の学歴~出身大学(共立女子短期大学)の詳細
出身大学:共立女子短期大学 文科 偏差値48(やや容易)
森口瑤子さんは高校卒業後は、共立女子短期大学に進学しています。
女優の奥貫薫さんはこの短大の後輩です。(ただし4歳年下なので在学期間は重なっていない)
大学では文科に在籍して、英語を専攻していました。
前記のように森口さんは高校時代に芸能界入りしたことから、短期大学時代も芸能活動をおこなっていました。
短大1年生だった1985年には「NHKニュースワイド」のお天気キャスターを務めていました。
また当時は灘陽子名義で女優としても活動していましたが、短大時代は「必殺仕事人」や「遊びじゃないのよこの恋は」など数本のテレビドラマに出演していずれも端役でした。
そのため短大時代はそれほど多くの仕事はしていません。
そのため短期大学はキッチリと卒業しています。
卒業後も主にタレントとしての仕事がメインで、「Ryu’s Bar」や「上岡龍太郎がズバリ」などのアシスタントを務めています。
24歳だった1990年頃から女優の仕事が多くなり、90年代半ばには話題作の連続ドラマに主要キャストとして起用されるようになります。
主演作こそほとんどありませんが、以降は数々の話題作のテレビドラマや映画に出演しています。
ちなみに20代前半の頃は「ふしぎ発見!」のミステリーハンターを務めたこともありました。
現在は既に50代になっていますが、信じられないほどの若々しさで未だに第一線で活躍しています。
以上が森口瑤子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はアシスタントやリポーターなどの仕事が多かったのですが、徐々に演技力を磨いて女優として成功を収めています。
時代劇から現代劇までジャンルを問わず幅広く出演しています。
現在でも高い人気を誇るだけに、今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。
経歴/プロフィールの詳細
1983年に「ミス松竹」に選出されて、同年の映画「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」で女優デビュー。
1985年の「必殺仕事人Ⅴ」でテレビドラマ初出演。
1990年のNHKの朝ドラ「凛凛と」に起用されて知名度が上昇。
以降は数多くの作品に出演しており、テレビドラマの代表作は「やまとなでしこ」や「サラリーマン金太郎」、「汚れた舌」など。
当初はタレント活動もおこなっており、「上岡龍太郎がズバリ!」のアシスタントや、「世界・ふしぎ発見」のゲストミステリーハンターを務めたこともある。
私生活では1998年に脚本家の坂元裕二と結婚している。
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