人気お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は澤部さんは中学時代はバスケットボールで活躍しており、女子からもモテモテでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
澤部佑(さわべ ゆう)
1986年5月19日生
身長172㎝ 体重83kg
血液型はO型
埼玉県上尾市出身のお笑いタレント
お笑いコンビ「ハライチ」のツッコミ
以下では澤部佑さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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澤部佑の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:埼玉県立大宮東高校
出身中学校:上尾市立原市中学校
出身小学校:上尾市立原市小学校
澤部佑の学歴~出身小学校(上尾市立原市小学校)の詳細
出身小学校:埼玉県 上尾市立原市小学校
「ハライチ」澤部佑さんの出身小学校は、地元上尾市内の公立校の原市小学校です。
家族構成は両親と4歳年上の兄の4人家族です。
ちなみに名前の「佑」ですが、当時大相撲の大関だった北天佑関にちなんでいます。
両親はともに眼鏡店に勤務していました。
澤部さんは小学校時代からお笑い好きで、当時は同級生とお笑いトリオを結成してクラスメイトにネタを披露しています。
岩井さんとは幼稚園から同級生でしたが、小学校5年生の時に同じクラスになったことがきっかけで仲良くなっています。
岩井さんと意気投合した後は四六時中一緒にいるほどだったそうです。
また小学校時代からバスケットボールをはじめています。
加えて澤部さんは11歳の時にお兄さんと野球のテレビゲームで遊んでいたところ、お兄さんがフォークばかり投げて打つことができなかったことにブチ切れています。
しかもそれ以降8年間もお兄さんと口をきかなかったといいますから驚きです。
なお澤部さんが19歳の時にエッチなDVDを見ているところをお兄さんに目撃されましたが、理解を示すような顔をしてくれたので2人は和解しています。
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澤部拓の学歴~出身中学校(上尾市立原市中学校)の詳細
出身中学校:埼玉県 上尾市立原市中学校 偏差値なし
「ハライチ」澤部佑さんの出身中学校は、地元上尾市内の公立校の原市(はらいち)中学校です。
なおコンビ名は澤部さんと岩井さんの出身地でありこの中学校の校名でもある上尾市原市地区が由来になっています。
なお相方の岩井さんとは幼稚園から中学校まで同じ学校に通学していました。
澤部さんは子供の頃から運動神経がよく、中学時代はバスケットボール部に所属しています。
バスケットボール部ではエースとして活躍しており、当時の夢はお笑い芸人ではなく、NBLでプレーすることでした。
また当時の澤部さんはかなりモテており、中学時代に5、6人の女子から告白されてそのうちのひとりと交際しています。
そのためバラエティ番組「あいつ今何してる?」に出演した際には「中学生時代のバスケ部のときの写真は、モテるタイプの子だなぁと自分でも思いました(笑)」とコメントしています。
【主な卒業生】
有末麻祐子(ファッションモデル)
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澤部拓の学歴~出身高校(埼玉県立大宮東高校)・大学の詳細
出身高校:埼玉県 大宮東高校 普通科 偏差値45(容易)
澤部佑さんの出身高校は、県立の共学校の大宮東高校です。
この高校は1980年開校の県立高校です。
また同校は普通科のほかに体育科を設置しているので、部活動が盛んなことでも知られています。
そのためこれまで多くのプロ野球選手やJリーガーを輩出しています。
後述するように中学時代はかなりモテた澤部さんですが、高校時代はさほどモテておらず、学校も休みがちだったことをインタビューで話しています。
「僕は地の底に落ちてった感じというか…。学校までも自転車で40~50分かかるくらい遠かったし、結構休みがちでした」
記事引用:WEBザテレビジョン
またクラスではヤンキーにイジメられたこともあったと「波瀾爆笑」に出演した際に告白しています。
なんでも後ろの席だったヤンキーは澤部さんに蹴りを入れた上で、「回る地球をやれ」と言い放ったそうです。
イジメられていることを悟られたくなかった澤部さんはいじられている体でその場でクルクル回って見せたのですが、先生までがヤンキーを怖がって見て見ぬふりをしたそうです。
そのため澤部さんはクルクル回りながら「イジメられてますよ。澤部が」と絶叫したエピソードを披露しています。
なお相方の岩井勇気さんは別の高校に通っていましたが、幼なじみだったこともあり、高校時代からお笑いコンビとして活動しています。
なお当初はもうひとりの友人を加えたトリオでした。
(高校時代)
高校3年生の時にコンビでお笑いコンテストの「お笑いメジャーリーグ」に出場して、高校生の部で見事にグランプリに輝きました。
ちなみにこのコンテストには200~300くらいのお笑いコンビが出場しており、当時から高い実力を有していたことがわかります。
また高校時代の澤部さんは洋楽ロックが大好きで、高校3年生の時にはフジロックにも行っています。
【主な卒業生】
奥原希望(バトミントン選手)
大学には進学していない
そして「ハライチ」澤部佑さんは高校卒業後は大学などに進学せず、本格的にお笑い芸人を目指しています。
前述の「お笑いメジャーリーグ」に優勝した際に、相方の岩井さんと高校卒業後にプロを目指すことを約束しています。
またこのコンテストの優勝によって、ワタナベエンターテインメントの養成所「ワタナベコメディスクール」に特待生で入所しています。
養成所ではバービーさんやサンシャイン池崎さんらと同期でした。
ただし澤部さんは入所当初はかなりビビったことをインタビューで話しています。
「でもスクールではずっとビビってました。最初の自己紹介のときに、ブラジャーつけてきてる男とかいて……かましてくる奴がやっぱりいるんですよ(笑)。そういうの見せられると、僕らは高校卒業したてで一番年下でもあったからすごく萎縮しちゃって。さらにグランプリ獲ってるっていうのが広まってるから、視線が怖くてはじめは居づらくて」
記事引用:ナタリー
デビュー後は順調にキャリアを重ねて、コンビ結成から3年後に「M-1グランプリ」で決勝に進出してブレイクしています。
以降は数々のバラエティ番組に出演する人気コンビとなっています。
また澤部さんはコンビでの活動の傍ら、俳優としても活動を開始しており「ガリレオ」や「ブラック・プレジデント」などの連続ドラマにレギュラー出演。
コンビでも単独でもなにかと話題を集めています。
2021年には「M-1グランプリ」の決勝に進出しました。
以上が「ハライチ」澤部佑さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のとおりお笑い芸人としてデビューするとすぐに才能を発揮して、コンビはデビューからわずか3年でブレイクしています。
現在でもコンビとしても多くのテレビ番組に出演しているほか、単独でも露出が非常に多いことで知られています。
また本業のお笑いのほか、俳優などでも注目されていますので、今後の活動にも期待です。
澤部佑の経歴・プロフィールの詳細
2005年から現在のコンビで活動を開始し、ワタナベコメディースクールに2期生として入所。
2009年にM‐1グランプリで決勝に進出したことから注目され、テレビでの露出が増える。
コンビとしては「DON!」や「おはスタ」のレギュラーを務めた。
2010年にドラマ「チェリーナイツ」で俳優デビュー。
他にも「ガリレオ」や「信長協奏曲」、「永遠の0」などの話題の連続ドラマにも出演している。
単独でも「しくじり先生」や「ミライ☆モンスター」、「林先生が驚く初耳学」などのバラエティー番組に準レギュラーとして出演している。
既婚者で二児の父。
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