ニューヨーク嶋佐和也の学歴と経歴|出身は神奈川大学・吉田高校!中学校の偏差値|指名手配犯に間違われた

 

お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は嶋佐さんは学生時代に指名手配犯に間違われ警察に尋問を受けた経験がありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

嶋佐和也(しまさ かずや)

 

 

1986514日生

身長168㎝、体重58

血液型はO

 

山梨県富士吉田市出身のお笑い芸人

お笑いコンビ「ニューヨーク」のボケ担当

本名同じ

 

以下では「ニューヨーク」嶋佐和也さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

嶋佐和也の学歴まとめ

 

出身大学:神奈川大学 経済学部

出身高校:山梨県立吉田高校

出身中学校:富士宮市立下吉田中学校

出身小学校:富士宮市立下吉田第二小学校

 

嶋佐和也の学歴~出身小学校(富士吉田市立下吉田第二小学校)の詳細

 

出身小学校:山梨県 富士吉田市立下吉田第二小学校

 

 

 

「ニューヨーク」嶋佐和也さんの出身小学校は、地元富士吉田市内の公立校・下吉田第二小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

ちなみに弟は美容師です。

 

またたびたびインスタグラムに登場していることから仲良し兄弟であることがうかがえます。

 

嶋佐さんは小学校時代から空手をおこなっており、段位は初段の腕前です。

 

小学校3年生の時に「ダウンタウンのごっつええ感じ」を見たことで、松本人志さんの「信者」になったとインタビューで話しています。

 

嶋佐和也の学歴~出身中学校(富士宮市立下吉田中学校)の詳細

 

出身中学校:山梨県 富士宮市立下吉田中学校 偏差値なし

 

 

 

「ニューヨーク」嶋佐和也さんの出身中学校は、地元富士宮市内の公立校の下吉田中学校です。

 

中学時代は柔道部に所属して、部活動に打ち込んでいました。

 

当時、同郷で同い年のロンドンオリンピック・レスリング金メダリストの米満達弘さんと対戦し5秒であっさり倒されたといいます。

 

また当時から顔モノマネを得意としており、漫画「ホーリーランド」の加藤・サッカー選手のメスト・エジルさん、俳優の石丸謙二郎さんと豊富なレパートリーをもっているようです。

 

【主な卒業生】

志村正彦(フジファブリック)

武藤敬司(プロレスラー)

 

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嶋佐和也の学歴~出身高校(山梨県立吉田高校)の詳細

 

出身高校:山梨県 吉田高校 普通科 偏差値58(中の上)

 

 

 

嶋佐和也さんの出身高校は、県立の共学校の吉田高校です。

 

この高校は1937年開校の公立校で普通科(偏差値58)のほか理数科(偏差値66)も設置していますが、嶋佐さんは普通科に在籍しています。

 

高校時代のエピソード

 

嶋佐さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていなかったようです。

 

また高校時代はモテなかったとインタビューで述べています。

 

ちなみに高校時代までの嶋佐さんは非常にシャイだったとも話しています。

 

また後にバラエティ番組の企画でこの高校を訪ねていますが、恩師が覚えていなかったというエピソードも残っています。

 

加えて嶋佐さんも高校時代は楽しくなかったとインタビューでコメントしています。

 

どうやら高校時代は存在感が薄かったようですね。

 

ただし高校時代の文化祭では女装大会のメンバーに選ばれて、女装をしたとのこと。

 

 

高校時代に1か月ほどカルフォルニアに留学した経験をもっており、英語力がとても高いといわれています。

 

以前、嶋佐さんが出演した番組で英語で海外の女性をナンパするという企画がありました。

 

そのときの嶋佐さんの英語力に、MCを務める千鳥のお二人も驚くほどだったといいます。

 

これは嶋佐さんの素晴らしい特技の一つでもあるといえるでしょう。

 

なお当時は高校時代はお笑い芸人を志していませんでしたが、お笑い自体は大好きでした。

 

【主な卒業生】

志村正彦(ミュージシャン・フジファブリック)

 

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嶋佐和也の学歴~出身大学(神奈川大学)の詳細・指名手配犯に間違われていた!

 

出身大学:神奈川大学 経済学部 偏差値48(やや容易)

 

 

 

「ニューヨーク」」嶋佐和也さんは高校卒業後は、神奈川大学に進学しています。

 

学部は経済学部に在籍していました。

 

 

この大学に進学したのはただただ東京に住みたかったからでした。

 

大学時代のエピソード

 

嶋佐さんは大学時代はテニスサークルに在籍していたことをインタビューで話しています。

 

なお所属していたテニスサークルはかなり本格的でした。

 

「僕のサークルはめちゃめちゃテニスをするサークルで、毎年学園祭の時期は合宿に行っていたんですよ。だから、一回も学園祭に行ったことがなかったです。甲子園を目指している野球部みたいでした(笑)」

 

嶋佐さんも当時は本気でテニスに打ち込んでおり、サークルを引退した際には泣いたそうです。

 

また大学時代は、学業に励む傍ら牛丼屋の「すき家」でアルバイトを4年間していました。

 

ちなみに嶋佐さんはアルバイトで稼いだお金で、学費や生活費をねん出していました。

 

嶋佐さんの父親は、某工業株式会社の社長さんだそうですが、親に頼らず自ら学費や生活費を稼いでいたとは驚きです。

 

指名手配犯と間違えられた!

 

しかしアルバイト中にいきなり警察官がやってきて「この店で指名手配犯が働いているという通報が入った」と言われたことがあるとか。

 

どうやらその場にいた牛丼屋にいたお客さんが110番したようで、嶋佐さんを含める3人のバイトを見まわして「たぶん君だと思う」と、事情聴取をされたといいます。

 

ちなみにその時の指名手配犯は、2007年にイギリス人英会話教師の女性を殺害し整形をして27ヶ月間逃亡していた容疑者でした。

 

ただ警察官も通報を受けて駆けつけたものの、嶋佐さんが犯人だという確証が得られず疑いは晴れたといいます。

 

なお嶋佐さんはその他にもファミレスや居酒屋でもアルバイトをしていました。

 

インタビューでもアルバイトはいい経験だったと話しています。

 

「牛丼屋さんでバイトしてました。楽しかったですね。バイトのみんなが仲良くて、同じくらいの年代で、みんないいやつで。ファミレスもいい人ばっかりで。あ…でも、いくつかのバイト先には嫌な奴もいましたね (笑)。ただ、世の中には色んな人がいるんだなって社会勉強にはなりましたけど」

 

学生時代はパーマをかけており山P(山下智久)に似ているとも言われていたにも関わらず、なかなか悲しい経験をされていますね。

 

しかし今となればそれも芸人らしいエピソードとして笑い話にできるので、その点は良かったかもしれませんね。

 

 

加えて大学時代からお笑い好きだったことから、大学4年生の時に同級生とお笑いコンビを組んで「M-1グランプリ」に出場した経験もありました。

 

ただしその際は1回戦で落選しています。

 

また嶋佐さんは当時からお笑い芸人になりたいと思っていましたが、一応就職活動をしています。

 

その際には音楽が好きだったことから、レコード会社や音楽関連の会社の就職試験を受けています。

 

ただし音楽関連の出版社のみ2次試験に進みましたが、最終的には就職活動は全滅しています。

 

そのためもうお笑いの道に進むしかないと思ったそうです。

 

 

そして嶋佐さんは大学を卒業した2009年にお笑い芸人を目指すことになり、吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入校しています。

 

NSCに入校する際には母親に反対されていますが、就職活動に失敗したことから入校できたとインタビューで話しています。

 

「将来は適当に就職するんだろう、とぼんやり思っていたけど、3年生になってもまったく就活をする気が起きなくて。その代わりとして思いついたのがNSC。一度は母親に反対され、就活してダメだったら行こう、と。軒並み落ちたときは、心底ほっとしましたね(笑)」

記事引用:MEN’S NON-NO WEB

 

また嶋佐さんの父親もお笑い芸人を目指したことがあり、西川きよしさんに弟子入りの手紙を出したことがあったので背中を押してくれました。

 

ちなみにお笑い芸人を目指したのはお笑いが好きだったことのほか、就職活動中に「普通に働きたくない」と思ったことをインタビューで話しています。

 

「もともと(お笑いが)好きということもあったのですが、就活をするときに、普通に働きたくないと思いまして、大学卒業してから吉本の養成所に入っちゃいましたね。まぁ、大学でモテ足らなかったっていうのもありますね(笑)」

 

NSCの同期には横澤夏子さんや「鬼越トマホーク」、「デニス」らがいます。

 

また屋敷裕政さんとも同期ですが、いきなりコンビを組んでいません。

 

NSCを卒業した2010年に、お笑いコンビ「ニューヨーク」を結成します。

 

 

ただし当時は芸人になることを母親から反対されていたそうです。

 

そんな反対を押し切り応援してくれたのが、過去に芸人を目指したことがある父親でした。

 

「大学4年の秋くらいに電話したら、父親は寛容でした。「俺も高校のときお笑いやりたくて、西川きよし師匠に手紙出したことがある」と。母親は何言ってるんだって感じでしたね。ただ、しばらくして年明けに電話したら「行きたいんでしょう、それなら」と認めてくれました」

記事引用:TOWN WORK

 

 

コンビは2019年に「M1グランプリ」の決勝に進出して、大きな注目を集めました。

 

 

優勝は「ミルクボーイ」でしたが、以降は数々のバラエティ番組に出演しています。

 

そのためYOUTUBEの公式チャンネルも人気になっています。

 

 

 

ちなみに嶋佐さん、屋敷さんともに俳優としても活動しています。

 

以上が「ニューヨーク」嶋佐和也さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

コンビは2019年の「M1グランプリ」の決勝進出で大幅に知名度をアップしています。

 

 

「ネクストブレイク」の声も上がっているだけに、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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