お笑いコンビ「ニューヨーク」屋敷裕政さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は屋敷さんは名門大学を卒業しているインテリ芸人でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
屋敷裕政(やしき ひろまさ)
1986年3月1日生
身長174㎝、体重63㎏
血液型はA型
三重県熊野市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「ニューヨーク」のツッコミ担当
本名同じ
以下では「ニューヨーク」屋敷裕政さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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屋敷裕政の学歴まとめ
出身大学:同志社大学 文学部社会学科
出身高校:三重県立木本高校
出身中学校:熊野市立木本中学校
出身小学校:熊野市立井戸小学校
屋敷裕政の学歴~出身小学校(熊野市立井戸小学校)の詳細
出身小学校:三重県 熊野市立井戸小学校
「ニューヨーク」屋敷裕政さんの出身小学校は、地元熊野市内の公立校の井戸小学校です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
母子家庭に育っていた
ただし1歳の時に火事で父親を亡くしています。
そのため以降は母子家庭に育っています。
母親は熊野市内でカラオケスナックを経営して、屋敷さんを養っていました。
なお屋敷さんの母親は空手の世界大会で2位になったほどでした。
実家は三重県熊野市の郊外にあり、山の近くで育ったそうです。
また子供の頃は父親がいなくて寂しいと思ったことはなかったそうです。
小学校時代には友達と一緒にジャニーズ事務所に履歴書を送った経験もあるそうです。
屋敷裕政の学歴~出身中学校(熊野市立木本中学校)の詳細
出身中学校:三重県 熊野市立木本中学校 偏差値なし
「ニューヨーク」屋敷裕政さんの出身中学校は、地元熊野市内の公立校の木本中学校です。
中学時代からギターをはじめており、現在でも「ゲスの極み乙女。」などのミュージシャンと交流があります。
また中学時代も空手に打ち込んでいました。
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屋敷裕政の学歴~出身高校(三重県立木本高校)の詳細
出身高校:三重県 木本高校 偏差値50 or 53(普通)
屋敷裕政さんの出身高校は、県立の共学校の木本高校です。
この高校は部活動が盛んで、特にラグビー部が花園の常連として知られています。
また同校は以下の2つの学科を設置していますが、屋敷さんがどちらの学科にに在籍したかは不明です。
普通科:偏差値53
総合科:偏差値50
空手が凄かった!
屋敷さんは高校時代は空手をおこなっており、東海大会で優勝したほどの腕前でした。
ちなみに段位は伝統派空手二段です。
また屋敷さんは高校時代は「ゆず」や「19」に憧れて、「15」というフォークデュオを組んでいました。
当時は地元で路上ライブもおこなっていましたが、不良に絡まれたことをきっかけに路上ライブはやめてしまっています。
そのためヤンキーが大嫌いで、現在でも「元ヤンを讃えるのをやめよう」と述べています。
高校時代は、「やひろ」という愛称で親しまれていました。
高校3年生の時の体育祭では応援団を務めており、ガレッジセールのゴリさんの「ゴリエ」のダンスを披露したそうです。
実は屋敷さんはお笑いが好きで、この頃から芸人になりたいと思っていたといいます。
しかし高校時代は本格的に芸人を目指す覚悟はなかったとインタビューで話しており、前記のように大学に進学しています。
加えて屋敷さんは2022年3月に結婚をしていますが、お相手は高校時代の同級生です。
その方とは実に19年間交際して結婚しました。
ちなみにお相手の女子とは同級生だった女子の紹介で付き合っており、当時はボーリング場やイオンなどでデートをしていたそうです。
【主な卒業生】
笠松茂(体操オリンピック金メダリスト)
原大樹(マジシャン)
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屋敷裕政の学歴~出身大学(同志社大学)の詳細・インテリ芸人だった!
出身大学:同志社大学 文学部社会学科メディア専攻 偏差値63(やや難関)
※現在は社会学部メディア学科
屋敷裕政さんは高校卒業後は、関西の名門私大の同志社大学に進学しています。
屋敷さんはこの大学に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
ただし母子家庭で経済的に恵まれていなかったことから、大学には奨学金制度を利用して進学しています。
大学では文学部に在籍しており、メディア学を専攻しています。
大学生時代は、爽やか系イケメンとしてモテていたそうですが、現在はイケメンインテリ芸人としても話題を呼んでいます。
大学時代のエピソード
当時、学園祭にて東ブクロさん(さらば青春の光)とカズレーザーさん(メイプル超合金)が組んでいたお笑いコンビ「フルハウス」の漫才を観客として見ていたそうです。
ちなみにカズレーザーさんは同じ大学の1学年上、東さんは同じ学年に在籍していました。
そのとき、二人が属していた喜劇研究会に入ろうと思ったそうですが、部員に「俺らめちゃくちゃタバコ吸うけどそれでもよければ」と言われ「面白くない」と感じ、テニスサークルに入ったとインタビューで述べています。
ちなみに屋敷さんが所属していたのは「SMASH」というテニスサークルでしたが、テニスは年に2度ほどしかしないお遊びサークルだったとのこと。
またこのサークルにはモテそうだという理由で入りましたが、まったくモテなかったそうです。
なお大学時代から芸人になりたいという気持ちがありましたが、当時は諦めていたとインタビューで話しています。
「在学中から芸人になりたいという想いはあったけれど、現実的じゃないな、と諦めていましたね。無理言って私立に通わせてもらったので、母親に申し訳ない気持ちが大きかったかな」
記事引用:MEN’S NON-NO WEB
加えて大学時代は塾講師のアルバイトをおこなっていました。
大学卒業後はADとして活動
屋敷さんは大学卒業後はADとしてテレビ制作会社に就職しています。
そこでは残業も多くほぼ寝れない日が続く中地方ロケにも行き、とにかく怒れてばかりで厳しかったといいます。
それでも自身が希望していた『ネプリーグ』や『ザ!鉄腕!DASH!!』などの人気番組を担当させてもらい、そこで学ばせてもらった経験は大きかったそうです。
しかしあるとき社会人になりふと立ち止まったときに、やりたいことが明白に見えた瞬間があったといいます。
それがたまたま見ていたM-1グランプリの舞台裏を集めたDISCでした。
これを見た屋敷さんは『急に涙が溢れてきちゃって。「あかん、俺はこっち側に行きたい!」と思ったんです。うわっ、芸人かっこええ! って。』
と当時を振り返っています。
しかし、この時すぐに辞表を出すことができずにいました。
「ひとつ上の先輩が突然「実はオレ、芸人になろうと思っているんだ」と言い出して。聞いたらすでにプロデューサーにも伝えていると。そこから3日間くらい、辞めたいけど言えない日々が続きました。」
記事引用:まいにちdoda
意を決して伝えたら案の定、「あいつに影響されたのか?」と聞かれて。そこはしっかりと「前から芸人になるつもりでした」と言って辞めたんです。』
と述べており、まさかこんなにもタイミングが重なってしまうなんて…さぞかし驚いたことでしょう。
こうして一年のAD経験を経て退社することとなり、吉本総合芸能学院(NSC)東京校15期生になりました。
2010年にはNSCの同期の嶋佐和也さんとお笑いコンビ「ニューヨーク」を結成します。
ちなみにNSCの同期にはデニスや横澤夏子さんなどがいます。
コンビは2019年の「M‐1グランプリ」の決勝に進出して、大きな注目を集めています。
決勝では「ミルクボーイ」が優勝しましたが、これによって「ニューヨーク」の知名度も大幅に上昇して数々のバラエティ番組に起用されています。
そのためYOUTUBEの公式チャンネルも人気になっています。
以上が「ニューヨーク」屋敷裕政さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビは2019年の「M‐1グランプリ」の決勝進出で、にわかに注目を集めています。
そのためこのところはバラエティ番組への出演も急増しています。
「ネクストブレイク」の声もあるので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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