びーやまの学歴|出身は早稲田大学・下館第一高校!中学校の偏差値|高校時代の偏差値が38だった!

 

YOUTUBERのびーやまさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。びーやまさんは名門私立大学の出身者ですが、高校時代は偏差値38で受験した大学すべて不合格になっています。学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

びーやま

 

 

1989年12月3日生

身長非公表

血液型非公表

 

茨城県出身のYOUTUBER、塾講師

本名は山火武(やまび たける)

 

以下ではびーやまさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

びーやまの学歴まとめ

 

出身大学:早稲田大学 教育学部教育学科

出身高校:茨城県立下館第一高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

びーやまの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

びーやまさんの出身小学校も不明です。

 

家族構成はきょうだいの有無についても現時点では不明です。

 

実家は翻訳会社だったことから、父親に英語検定1級を取るように勧められていました。

 

びーやまの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

びーやまさんの出身中学校は不明です。

 

高校も公立校に通学していたので、中学校も恐らくは公立校でしょう。

 

出身高校の下館第一高校には附属中学校が併設していますが、2020年開校なのでこちらの中学校の出身者ではありません。

 

またびーやまさんの中学時代の情報やエピソードなどは現時点では見当たりませんでした。

 

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びーやまの学歴~出身高校(茨城県立下館第一高校)の詳細・偏差値は38だった!

 

出身高校:茨城県 下館第一高校 偏差値60(やや難関)

 

 

 

びーやまさんの出身高校は、県立の共学校の下館第一高校です。

 

この高校は1923年開校の県立校で、ライフル射撃部が強豪として知られています。

 

びーやまさんは高校時代は一橋大学を志望していたことから代々木ゼミナールに通っていましたが、偏差値が上がらなかったことから筑波大学に第一志望を変えています。

 

高校3年生の時にはどんどん偏差値が下がっていっており、インタビューでは次のように話していました。

 

「基礎〜応用まで2年分の授業を取っていましたが、高2の時は50くらいあった偏差値が 高3の最後の模試では37まで下がり、当然の如く現役時は全滅しました。」

記事引用:武田塾

 

 

そして筑波大学も難しくなり、最終的には明治大学を志望し受験をしましたが落ちています。

 

また現役で受験に失敗した際に武田塾のHPを見て、武田塾に通学することを決心しています。

 

ただし当時は茨城県内に武田塾がなかったことから、片道2時間かけて御茶ノ水本校まで通学して勉強に励んでいました。

 

すると夏の模試では偏差値が58まで上昇して、秋の模試では62になっています。

 

【主な卒業生】

中丸美絵(ノンフィクション作家)

 

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びーやまの学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細

 

出身大学:早稲田大学 教育学部教育学科 偏差値65(難関)

 

 

 

びーやまさんは高校卒業後は、名門私立大の早稲田大学に進学しています。

 

ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。

 

びーやまさんは高校時代から学習塾に通って本格的に受験勉強をしていましたが、受けた大学はことごとく落ちてしまったことから勉強方法が間違っていると思い、浪人時代は武田塾に通って勉強をしていました。

 

浪人時は毎日不安で自身に「武田塾の勉強法は正しい。自分は絶対に合格する。」と暗示をかけていました。

 

その甲斐もあって難関大学の早稲田大学に合格しています。

 

またこの大学の人間科学部にも合格をしていました。

 

 

大学時代は教育学の中でも一番に生涯学習を学んでいたため、「人がいつでも学んでいける環境を作る」というのがびーやまさんの夢でもあると動画内インタビューで語っています。

 

またびーやまさんの副専攻は教育心理でした。

 

びーやまさんは武田塾インターンの1期生で同期の3人と共に起業をしています。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「もともとあるベンチャー企業でインターンしていて、そこで出会った仲間と一緒に学生ベンチャーとして起業をして、そこでいろいろな起業家の方などと出会って、『中国で困っている日本人がいるからそういう人を助けないか?』と言うお話があり、中国で日本人向けのクリニックを運営をみんなでやろうとなり大連に行きました。」

 

大学2年生の時にはじめて起業をしており、2019年に自身のブログには次のように投稿をしています。

 

「大学2年生の時に起業していたので、『法人を作りたい!』『社長になりたい!』という欲求はゼロなのですが、信用が乏しいので、今年は法人化しようかなと考えてます。」

 

このように学業のみならずビジネスもおこなっていたので、びーやまさんは大学時代はとても忙しかったと話しておりインタビューでは次のように振り返っています。

 

「ただ僕の場合は学生時代の方が忙しかったです。学費も自分で働いて出してましたし、そのかわり好きなことを思う存分してましたけど。」

 

大学生の頃は社会人は大変だと思っており、大企業に入社して結婚をして家庭を持つという自身のストーリーがありました。

 

しかし会社が倒産する可能性や自身がうつ病になって働けなくなる可能性を考えた時に、「マルチインカム(「複」業)で色々な所から収入持ってもっていた方が安定するな。」と考えフリーランスの道を選びました。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「元々、安定している大企業に入りたく『就職活動のネタづくり』のために起業をしました。それがやってくうちに『起業の方が自分に合ってんじゃね?』と思い始めて、大学も中退して海外で事業を始めました。この時からだんだん働く社会人って楽しいかも。と思い始めてきた気がします。」

 

時期は不明ですがびーやまさんは起業後に大学を中退しており、その後再度入学をして卒業しています。

 

 

2018年に同じ武田塾の高田ふーみんさんとともに、YOUTUBEに「wakatte.TV」を開設してYOUTUBERとしての活動を開始しました。

 

 

すると大学調査や大学受験企画の動画が大きな反響があり、教育系YOUTUBERの先駆けとなっています。

 

 

チャンネルは受験生から社会人まで幅広い年齢層に支持されています。

 

以上がびーやまさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

大学時代に中国で起業するなど、なかなかのチャレンジャーのようです。

 

現在は武田塾に勤務しながらYOUTUBERとしても人気を博しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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