でんがんの学歴|出身は大阪大学・芦屋高校!中学校の偏差値|スポーツが得意だった!

 

人気YOUTUBER「はなおでんがん」のでんがんさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。現在では太ってしまったでんがんさんですが、学生時代はスポーツに打ち込んでおり、野球や駅伝で県大会にも出場していました。学生時代のエピソードや情報、当時の画像なども併せてご紹介いたします

 

でんがん

 

 

1993年2月10日生

身長非公表

血液型非公表

 

兵庫県出身のYOUTUBER

「はなおでんがん」のメンバー

本名非公表

 

以下では「はなおでんがん」のでんがんさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

でんがんの学歴まとめ

 

出身大学院:大阪大学大学院 基礎工学研究科修士課程

出身大学:大阪大学 基礎工学部電子物理科学科

出身高校:兵庫県立芦屋高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

でんがんの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

でんがんさんの出身小学校は、伊丹市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

父親は寡黙でほとんど喋らないタイプのため、何を考えているのか分からないそうです。

 

小学校時代はサッカーをやっていましたが、あまり好きではなく途中から野球にハマっています。

 

でんがんの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

でんがんさんの出身中学校は、兵庫県伊丹市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

中学時代は野球部に在籍して、部活動に励んでいました。

 

周囲は小学校から野球をやっている中で、でんがんさんは中学校からはじめたにも関わらず最終的にはレギュラーを取ることができました。

 

県大会に出場経験もあります。

 

当時のことについて「下手くそだったけど声は一番出していた」と振り返っています。

 

また野球部の顧問の先生から「お前ら足腰が弱いから走れ」と言われたため、駅伝も同時にやっていました。

 

駅伝では兵庫県大会にも出場しており、走る楽しさを知ったと言います。

 

でんがんさんの出身中学校は人数も少なかったことから、野球部の顧問の先生が陸上部の顧問も少し受け持っていました。

 

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でんがんの学歴~出身高校(芦屋高校)の詳細

 

出身高校:兵庫県 芦屋高校 偏差値56(中の上)

 

 

 

でんがんさんの出身高校は、県立の共学校の芦屋高校です。

 

この高校は1940年開校の県立高校で、硬式野球部が古豪として知られて夏の甲子園で優勝経験があります。

 

でんがんさんはこの高校の出身者であることをツイッターで公表しています。

 

高校時代は陸上部に在籍をしていました。

 

 

長距離を専門としていたため、駅伝に命を懸けており高校3年生の11月まで部活動に熱中していました。

 

ちなみに陸上部で練習に励んでいたことから、高校時代の体重は現在よりも15㎏も痩せていました。

 

でんがんさんは高校3年生の11月には当時のセンター模試で数学だけ7割を取れていましたが、残りの教科は5割以下と国公立大学を受験するには致命的な状態でした。

 

当時は学習塾に通っていましたが、塾の勉強方法が合っていなかったことに気づかずにひたすらその勉強方法を続けていました。

 

そのため現役時代は第一志望だった大阪市立大学には不合格となっています。

 

 

【主な卒業生】

加茂周(サッカー元日本代表監督)

半田健(俳優)

丹羽仁希(ファッションモデル)

 

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でんがんの学歴~出身大学(大阪大学)の詳細

 

出身大学:大阪大学 基礎工学部電子物理科学科 偏差値60(難関)

 

 

 

でんがんさんは高校卒業後は、国立大の大阪大学に進学をしています。

 

この大学には1年間の浪人生活を経て入学しましたが、高い学力を有していました。

 

 

でんがんさんは現役のときには大阪市立大学の工学部を受験しましたが、200点以上足りずに落ちており二次試験でもほとんど解けなかった記憶があると話していました。

 

とは言え私立大の関西大学には合格をしており、入学金も支払い済みでした。

 

前記のようにでんがんさんは高校時代に部活を引退後に受験勉強をはじめており、その数ヶ月でかなり伸びたことからもう1年頑張ればもっと上を目指せるのではないかという気持ちが生まれました。

 

それと同時にかなりの不安もありましたが、大学受験に対してこのような気持ちが残っていることで完全燃焼できていないことに気づきます。

 

そのためでんがんさんは浪人することを決意して、両親に次のように話しています。

 

「親に『ごめん。20何万払ってもらったけど、やっぱりプラス1年もう1回学ばさせてくれ。俺、完全燃焼できてない。大学受験で完全燃焼せえへんかったらこの先も完全燃焼できんかもしれん。』」

 

裕福な家庭ではありませんでしたが両親はでんがんさんのことを責めることもなく応援してくれて、金銭面でも全面的に支えてくれました。

 

そしてその後「ただ浪人してもまた同じ過ちを繰り返す」ということに気づき、自身の勉強法を見直しました。

 

このような努力もあって、見事に難関国立大学の大阪大学に合格しています。

 

 

大学入学後はウィンドサーフィン部に在籍をしており、ここではなおさんと出会いました。

 

でんがんさんは人が少なかったことと、発展途上のチームを大きくすることがやりがいになりそうだったことからウィンドサーフィン部に入部を決めました。

 

そこではなおさんがYOUTUBEをやっていたことから、興味を持っています。

 

でんがんさんははじめは見ている側でしたが、次第に出演するようになっていきました。

 

大学卒業後は大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程に進学しています。

 

大学院修士課程修了後は大手企業に就職をしましたが、その後退職をして専業YOUTUBERとなっています。

 

 

でんがんさんは大手企業に就職した際に人が多ければ多いほどやる気のない人も多いということに気づいており、インタビューで次のように話しています。

 

「人が多ければ多いほど、やる気のない人の数も多い。例えば、10人で拍手するのと100人で拍手するのとでは、100人で拍手したほうが、ひとりあたりの音は小さくなる。他が頑張ってくれるからという気持ちが強くなる人がいる。」

 

そしてでんがんさんはやる気の感じられない人の社内研修を受けたことがきっかけで自身もそうなりそうだと思ったことから、会社を退職をしています。

 

当時のことについて次のように話しています。

 

「新人って、いちばんアツい時期。やってやるぞというときに、そのレベルの理解度で、その年齢まで行っちゃうんですか?理系の企業だったので、学びたい、理論も学びたい。何でこの製品がこの会社でしか作れないか、あまりわかっていない。先人たちが作ったからというテンションってどうなの?」

 

 

はなおさんと運営するYOUTUBEチャンネル「はなおでんがん」は、2021年9月現在でチャンネル登録者数が170万人を超えるほどになっています。

 

 

こちらでは得意の勉強の話題のほか、企画ものも人気になっています。

 

でんがんさんはYOUTUBERとしての活動の傍らで、2020年にはクイズ番組「東大王」にも出演しています。

 

 

頭脳明晰な人物ですから、今後もクイズ番組への出演が増えそうですね。

 

以上が「はなおでんがん」のでんがんさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前記のように難関大学の大学院まで進学して一流企業にも就職しましたが、専業YOUTUBERに転身しています。

 

 

またこのところはタレントとしても活動しており、クイズ番組にも出演しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

はなお(YOUTUBER)の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値|超進学校に通っていた!

 

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