上田麗奈の学歴|出身は富山第一高校!大学や中学校の偏差値|学生時代は演劇部だった

 

人気声優の上田麗奈さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。上田さんは学生時代は演劇部に在籍して、部活動に励んでいました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

上田麗奈(うえだ れな)

 

 

1994年1月17日生

身長157㎝

血液型はA型

 

富山県富山市出身の声優、歌手

本名同じ、愛称は「うえしゃま」

 

以下では上田麗奈さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

上田麗奈の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:富山第一高校

出身中学校:富山市立堀川中学校

出身小学校:不明

 

上田麗奈の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

上田麗奈さんの出身小学校は富山市内の公立校のようですが、校名などの詳細は不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。

 

富山市立堀川小学校

富山市立堀川南小学校

富山市立蜷川小学校

 

家族構成は両親と弟の4人家族のようです。

 

上田さんは小学生の頃も演劇部に在籍していました。

 

3歳の時に「音痴だね」と言われたことがきっかけで、ひどいトラウマになり歌うことが苦手になったそうです。

 

歌うと手が震えてしまったり、酷いときであれば耳が聞こえなくなったり目が見えなくなったりしていたようです。

 

また幼少期はほとんど毎日母親が購入してくれた「セーラームーン」のDVDを観ていたそうで、観ている間は上田さん自身もセーラームーンになった気分だったことをインタビューで話しています。

 

上田さんは左利きだそうですが、幼い頃から包丁やハサミなどは右手を使っているようです。

 

子供の頃から運動はとても苦手だそうで、握力も9kgしかないそうです。

 

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上田麗奈の学歴~出身中学校(富山市立堀川中学校)の詳細

 

出身中学校:富山県 富山市立堀川中学校 偏差値なし

 

 

 

上田麗奈さんの出身中学校は、地元富山市内の公立校の堀川中学校です。

 

上田さんは出身中学校も明らかにしていませんが、中学時代に「富山県中学文化祭演劇発表会」に参加した際の記録が残っておりこの中学校の出身者であることが判明しています。

 

中学時代も演劇部に在籍していました。

 

同じく演劇部に在籍していた女子が声優志望だったことから、初めて声優という仕事があることを知ったそうです。

 

また上田さんは声優志望の女子を尊敬していたそうで、「素晴らしい職業に違いない」と思い、声優になろうと思ったそうです。

 

また「自分の性格を変えたい」と思ったことも声優を目指した一つのきっかけだったとインタビューで話していました。

 

【主な卒業生】

野上浩太郎(政治家)

 

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上田麗奈の学歴~出身高校(富山第一高校)・大学の詳細

 

出身高校:富山県 富山第一高校 偏差値41~53(コース不明のため)

 

 

 

上田麗奈さんの出身高校は、私立の共学校の富山第一高校です。

 

この高校は1959年開校の私立高校で、サッカー部が全国的な強豪として知られています。

 

また同校は以下の3つのコースを設置していますが、上田さんがどのコースに在籍していたかは不明です。

 

特別進学:偏差値53

総合:偏差値42

美術:偏差値41

 

上田さんは出身高校を明らかにしていませんが、かつて美術コースのある高校に通学していたことを明らかにしています。

 

また高校時代に演劇部に在籍していたこともインタビューで話しており、美術コースと演劇部がある高校は富山県内ではこの高校のみです。

 

加えてインターネット上にも在籍をにおわす情報もあるので可能性は高いはずです。

 

上田さんは演劇部では副部長を務めていました。

 

演劇部ではキャストだけでなく裏方の音響まで幅広く経験しています。

 

インタビューでも高校時代はひたすら部活動を頑張っていたと述べています。

 

「ひたすら部活をがんばっていました。演劇部だったんですけど、同輩が3人しかいなかったんですけど途中2人やめて私1人になっちゃって。後輩も4人しかいなくて、私が副部長だったんですけど部長も会計もやめちゃったので副部長なのに部長代わりもやってました。だから台本を書いたりもしてました」

記事引用:ガジェット通信

 

ちなみに台本は授業中にもこっそり書いていたそうです。

 

高校時代の選択科目は美術だったそうで、数学の授業を全て美術に変更するほど好きだったようです。

 

美術の教師にデッサンを教わっており、絵に輪郭がないことを評価されました。

 

なお高校時代からデッサンなどを学んでいたことから、上田さんはイラストや絵が非常に上手です。

 

 

 

上田さんの高校時代の思い出は夏に玄関前のコンクリートの上で寝たことと雪の日に学校の屋上で寝たことだとインタビューで話しています。

 

また当時からアニメが好きだったことから、学校帰りに部活の仲間とたびたび「アニメイト」に寄っていたそうです。

 

高校3年生の時の進路選択で声優のオーディションに挑戦してみようと思ったそうで、締め切りの3日前に履歴書を送りました。

 

そして2011年に開催された「第5回81オーディション」で準グランプリに該当する特別賞と小学館賞を受賞しました。

 

(中央が上田さん)

 

ちなみに人気声優の高橋李依さんもこのオーディションの準グランプリになっています(写真右)。

 

【主な卒業生】

柳沢敦(サッカー元日本代表)

観月あこ(タレント)

松本岳(俳優)

 

大学には進学していない

 

なお上田さんは高校卒業後は、大学進学はしていません

 

高校卒業後は上京して、養成所の「アクターズスタジオ」に入所しています。

 

上田さんは運動神経が良くないので、ダンスが全くできずに入所当時は苦労したそうです。

 

 

そしてこの年に「イナズマイレブンGO クロノ・ストーン」で声優デビューを果たしています。

 

また声優ユニット「アニソニア」のメンバーとしても活動を開始しています。

 

 

 

2014年にテレビアニメ「ハナヤマタ」で初主演を果たしました。

 

翌年2015年には「第9回声優アワード」で新人女優賞を受賞しました。

 

 

また前記のように上田さんは子供の頃から歌うことが苦手でしたが、2018年にはファーストシングル「sleepland」でソロ歌手としてもデビューしています。

 

 

その際にはインタビューでは次のように話しています。

 

「触れたことがないものや、やったことがないことにも、これからは、もっと目を向けてみたいと思ったんです。」

記事引用:リスアニ!

 

2019年にはテレビアニメ「鬼滅の刃」で栗花落カナヲ役として出演しています。

 

上田さんは深みのある演技をすることが目標だそうで、佐久間レイさんや豊口めぐみさん、井上喜久子さんのように演じたいそうです。

 

以上が上田麗奈さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

声優としてデビュー後は順調にキャリアを重ねて、現在は主役級の声に起用されるほどです。

 

そのため写真集も発売されて声優の枠を超えて人気を集めています。

 

 

また苦手だった歌も克服して、ソロ歌手としてもデビューを飾っています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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