お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。野田さんは高校時代にはゲームのプログラミングをしたりお笑いコンビを結成したりしていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
野田クリスタル(のだ くりすたる)
1986年11月28日生
身長179.7㎝
血液型はA型
神奈川県横浜市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「マヂカルラブリー」のボケ担当
本名は野田光(のだ ひかる)
以下では「マヂカルラブリー」野田クリスタルさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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野田クリスタルの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:横浜商工高校
出身中学校:横浜市立六ツ川中学校
出身小学校:横浜市立六つ川小学校
野田クリスタルの学歴~出身小学校(横浜市立六つ川台小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 横浜市立六つ川台小学校
「マヂカルラブリー」野田クリスタルさんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校の六ツ川小学校です。
家族構成は両親と2人の兄です(3人兄弟の末っ子)。
ちなみに父親の職業は公務員で、長兄も公務員になっています。
野田さんは子供の頃から活発な少年で、「いつも何かに登っていた」とインタビューで話しておりいつも公園で駆け回っていたそうです。
ちなみに親のしつけはしっかりしていたようで、「正しい親の元で育っている」とも語っています。
小学校時代からお笑い好きで、当時から「自分より面白いやつはいない」と思っていたそうです。
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野田クリスタルの学歴~出身中学校(横浜市立六ツ川中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 横浜市立六ツ川中学校 偏差値なし
「マヂカルラブリー」野田クリスタルさんの出身中学校は、地元横浜市内の公立校の六ツ川中学校です。
野田さんは中学校・高校を通じて部活動はおこなっていなかったようです。
また中学時代からインターネットをやっており、当時は「あめぞう」という掲示板サイトに引きこもってこともあるとインタビューで話しています。
「これ、誰にも言ってないんですけど、小説板にいたんですよ。そこで書いた小説がちょっと話題になったんです……ハンドルネームなんて絶対言わないですよ。死んでも言わないです(笑)
一番多感な年頃のド痛い時期ではあるんですけど、そこで文章を書くことも学びました。当時はあめぞうをやっていたり、オンラインゲームをやったりとネット中毒でした」
当時は周囲にインターネットをやっている人は誰もいなかったそうです。
また野田さんはオタクといっても根暗ではなく、中学時代は「クラスの人気者だった」とも話しています。
当時からお笑い好きで、お気に入りは「ダウンタウン」でした。
そのためダウンタウンの出演番組をチェックして、教室でマネをしています。
加えて中学時代は別のクラスの同級生とお笑いコンビを結成して学校行事で漫才を披露したこともありました。
この経験で沸き起こる笑いに快感を覚えて、高校時代にはプロの芸人を目指しています。
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野田クリスタルの学歴~出身高校(横浜商工高校)・大学の詳細
出身高校:神奈川県 横浜商工高校 偏差値41(容易・当時)
※現在は横浜創学館高校
野田クリスタルさんの出身高校は、私立の共学校の横浜商工高校です。
この高校は1958年開校の私立高校で、2003年に横浜創学館高校になっています。
また野田さんが在籍した当時は工業科と商業科のみの設置でしたが、現在は普通科のみの高校になっています。
当初はWIKIPEDIAにも記載があった横浜県立六ッ川高校だと思われましたが、後にこの高校の出身者であることが判明しています。
野田さんは高校時代から友人とお笑いコンビ「セールスコント」を組んでおり、高校1年生だった2002年にはバラエティ番組「学校に行こう!」内の企画「第1回お笑いインターハイ」に出場して見事に優勝しています。
なおその際には頭をスキンヘッドにして大会に参加しています。
ただし野田さんはこの優勝で調子に乗ってしまったようで、学校で態度が大きくなってしまい友達を失っています。
ちなみに野田さんは高校時代からお笑いコンビ「モダンタイムス」の稽古場や家に出入りしており、お笑いの指導も受けていました。
またPCが得意な野田さんは「モダンタイムス」のホームページやチラシ作りを手伝っていました。
加えて当時からお笑いコンビ「三四郎」や「アルコ&ピース」と交流がありました。
その他には高校時代はネタ作りに関しては、「ダウンタウン」の松本人志さんを参考にしていました。
なおお笑いコンビ「セールスコント」は相方がお笑い芸人を目指していなかったことから、高校時代に解散しています。
すると野田さんは高校3年生だった2004年にはインターネットで知り合った相方とお笑いコンビ「役満」を結成して、「M-1グランプリ」に出場して3回戦まで進出しています。
この活躍が吉本興行に認められてコンビは東京吉本に所属しています。
また当初は「役満」は吉本の若手芸人ランキングでも上位にいましたが、次第にランキングが下降して最低ランクまで落ちてしまっています。
そのためか翌年に相方が学校の先生を目指したために、あえなくコンビは解散しています。
またゲームのプログラミングなどで知られる野田さんですが、プログラミングは高校時代からはじめています。
ただし高校時代からプロのお笑い芸人として活動していたためあまり授業に出席しておらず、プログラミングに必要な三角関数は苦労しています。
【主な卒業生】
遠藤憲一(俳優・中退)
大学には進学していない
そして野田クリスタルさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
高校時代にはプロの芸人になることを決意しており、大学や専門学校には進学していません。
なお野田さんは特技のゲームプログラミングは専門学校などで学んだものではなく、すべて独学で習得しています。
自身のYOUTUBEチャンネル「野田ゲー」でも、自作のゲーム動画を公開しています。
高校時代の活躍から所属事務所の吉本興業には大きな期待をかけられていましたが、以降は短期間でコンビの結成・解散を繰り返していました。
その後はいったんピン芸人として活動をしていますが、ピン芸人時代から相方の村上さんとは面識があり、村上さんの誘いで法政大学の学園祭のライブにも参加しています。
また村上さんは当時から野田さんのお笑いの才能を高く買っており、「自分と組めばいけるんじゃないか」と思ったことをインタビューで話しています。
ちなみにピン芸人時代は郵便局で7年間アルバイトをしていました。
また両親は野田さんがお笑い芸人をすることには何度も反対しており、母親からは「堅実な仕事をしてほしい」と言われたこともあります。
その際には「それは俺に死ねっていうことだな」と反論しています。
21歳だった2007年に村上さんとお笑いコンビ「マヂカルラブリー」を結成すると、野田さんもようやく落ち着いた模様です。
コンビは「THE MANZAI」や「キングオブコント」などで頭角を現して、2017年の「M‐1グランプリ」の決勝進出で脚光を浴びています。
また野田さんはピン芸人としても2020年の「R‐1ぐらんぷり」で優勝を飾っています。
さらに2020年の「M-1グランプリ」では優勝を飾っています。
コンビでもピンとしても注目の人物です。
以上が「マヂカルラブリー」野田クリスタルさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビは賞レースなどで注目を集めたこともあり、このところは出演番組も増えています。
ちなみにR-1とM-1をともに優勝しているのは、「霜降り明星」の粗品さんと野田さんだけです。
そのため今後は「キングオブコント」の優勝を目指し、お笑い三冠王になるのが目標だと述べています。
M-1の優勝でブレイクは濃厚ですから楽しみな存在ですね。
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