お笑いコンビ「マヂカルラブリー」村上さんの出身大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は村上さんは大学時代はお笑いサークルに所属しており、カリスマ的な存在でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
村上(むらかみ)
1984年10月15日生
身長181㎝
血液型はO型
愛知県新城市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「マヂカルラブリー」のツッコミ担当
本名は鈴木崇裕(すずき たかひろ)
以下では「マヂカルラブリー」村上さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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村上の学歴まとめ
出身大学:法政大学 文学部日本文学科
出身高校:愛知県立新城東高校
出身中学校:鳳来町立鳳来中学校
出身小学校:鳳来町立鳳来中部小学校
村上の学歴~出身小学校(鳳来町立鳳来中部小学校)の詳細
出身小学校:愛知県 鳳来町立鳳来中部小学校
※現在は新城市立鳳来中部小学校
「マヂカルラブリー」村上さんの出身小学校は、地元鳳来町内の公立校の鳳来中部小学校です。
ツイッターでこの小学校の出身者であることをつぶやいています。
家族構成や兄弟姉妹などの情報はありませんでした。
なお父親の職業は公務員(元愛知県庁職員)です。
村上さんは小学校時代から明るい性格で、グループの中心的な人物だったそうです。
村上の学歴~出身中学校(鳳来町立鳳来中学校)の詳細
出身中学校:愛知県 鳳来町立鳳来中学校 偏差値なし
※現在は新城市立鳳来中学校
「マヂカルラブリー」村上さんの出身中学校は、地元愛知県鳳来(ほうらい)町内の公立校の鳳来中学校です。
2005年に鳳来町は新城市と合併したことから、現在は新城市立鳳来中学校になっています。
村上さんはツイッターでこの中学校を母校とつぶやいています。
ちなみに村上さんは小学校5年生の時に腹を殴られる夢を見てから、中学生の頃まで謎の腹痛に悩まされたとのこと。
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村上の学歴~出身高校(愛知県立新城東高校)の詳細
出身高校:愛知県 新城東高校 偏差値52(普通)
「マヂカルラブリー」村上さんの出身高校は、県立の公立校の新城(しんしろ)東高校です。
この高校は1972年開校の中堅県立校です。
村上さんは高校時代は落ち着きはなかったものの、当時から非常に面白い生徒でした。
ただし会話はふざけっぱなしだったので、担任の先生をムカつかせています。
また高校時代に文化祭のクラス劇で演劇をやったのですが、担任の先生が演劇部の顧問だったにも関わらず指導を断って中心的な役割を果たしています。
さらに村上さんは高校時代からお笑い芸人志望で、文化祭で同級生と漫才を披露しています。
ちなみにその際の漫才がウケたことで村上さんは「芸人になる」と宣言したのですが、相方の同級生は冗談で言っていると思い「絶対に無理」と否定されています。
すると村上さんは本気で怒ったそうです。
意外にも村上さんは高校時代は痩せており男前だったそうです。
そのため他校の女子生徒から告白されたこともあるそうです。
ちなみに現在は体重が100㎏もあります。
加えて村上さんは高校時代から国語が非常に得意で、大学受験の際にも国語に関しては特になにもしなかったとインタビューで話しています。
また部活動をおこなっていたことから大学受験に向けて勉強を開始したのは、高校3年生の秋からでした。
ただしその時期から猛勉強をしたことから、前記の法政大学に現役で合格しています。
【主な卒業生】
山川直人(映画監督)
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村上の学歴~出身大学(法政大学)の詳細
出身大学:法政大学 文学部日本文学科 偏差値60(やや難関)
「マヂカルラブリー」村上さんは高校卒業後は、法政大学に進学しています。
在籍したのは文学部で、日本文学を専攻しています。
ちなみに当時の村上さんは教員志望で、国語の教師になりたかったことからこの学部に進学しています。
また姉が東京の大学に進学した影響もあって、この大学に進学しています。
村上さんは大学進学とともに上京していますが、当時から杉並区高円寺に住み続けています。
大学時代は友達と出会えたことが財産だとインタビューで話しています。
「大学に行き、友達との出会いが財産だと思いました。今まで知らない音楽を教えてくれたのが衝撃でした。週刊少年ジャンプやマガジンに載っていない面白い漫画を薦めてくれる友達もいました。田舎から出て行き、これまでなんて狭い世界で生きていたんだと思いました」
記事引用:朝日新聞デジタル
また大学時代はお笑いサークル「HOS」に在籍していました。
「HOS」時代はお笑いコンビ「シーン」とお笑いトリオ「コバヤシーン」の2組を掛け持ちしていました。
その際には大学のお笑いサークルの全国大会「大学お笑い日本一決定戦」で、2005年と2006年に連覇を果たしていることをインタビューで話しています。
そのためサークルではカリスマ的な存在でした。
ちなみに大学時代の芸名は「鈴木ぶっかけ」でした。
また当時の村上さんはサークルのメンバー誰に対しても優しく接しており、後輩にも「ボケの順番を変えたほうがいい」や「強めのツッコミよりも、柔らか目のほうがいい」などのアドバイスを贈っていたことから人望もあったようです。
なおお笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」の小野島徹さんは、このサークルの3学年後輩にあたります(ただし大学は成城大学)。
加えて現在でもこのサークルと交流があり、公式ツイッターにも登場しています。
また村上さんは現在の相方の野田クリスタルのことは大学時代から知っており、当時から「自分と組めばいけるんじゃないか」と思っています。
大学の学園祭にも野田さんを呼んだことがあります。
村上さんは大学時代にお笑い芸人になることを決意して、就職などはおこなっていません。
とは言え養成所などにも通っていない最近では稀な存在です。
大学卒業後は相方が就職したこともあり、新しい相方を探すためにお笑いコンビ「カオポイント」の石橋哲也さんに相談をしています。
すると石橋さんが紹介したのは、野田さんでした。
その際には村上さんはピン芸人として活動していた野田さんの出演ライブの出待ちをして、そのままコンビ結成の話が進んでいます。
そして22歳だった2007年2月にお笑いコンビ「マヂカルラブリー」を結成しています。
ちなみに本名は鈴木ですが「村上」という芸名を付けたのは、テレビドラマ「東京大学物語」の主役の村上のようになりたいと思ったからです。
(若い頃)
なおこのドラマの村上役はSMAPの元メンバーの稲垣吾郎さんが演じていました。
コンビ結成後はインディーズ・ライブなどで優勝を重ねて、吉本興業との所属契約を勝ち取っています。
コンビは10年ほどの下済み生活を経験していますが、2017年の「M-1グランプリ」の決勝に進出して注目を集めています。
ちなみにその際には審査員を務めていた上沼恵美子さんに「よう決勝に残ったな」と酷評されて、結果も最下位の10位に終わっています。
ところが2020年の「M-1グランプリ」で2度目の決勝に進出すると、見事に優勝を飾っています。
そのため以降はメディアへの出演が急増しています。
この大会の優勝を機にブレイクしたコンビは多数いますので、今後は大いにブレイクの可能性がありますね。
以上が「マヂカルラブリー」村上さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビは下積み生活が10年以上続きましたが、2020年の「M-1グランプリ」」で優勝を飾ってブレイクの兆しも見えています。
今後はメディアへの出演も急増しそうですから楽しみですね。
今後の大きな飛躍にも期待したいところです。
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