人気お笑いタレントの東野幸治さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は東野さんは運動神経が万能で、小学校時代は水泳でジュニアオリンピックにも出場しています。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
東野幸治(ひがしの こうじ)
1967年8月8日生
身長178㎝、体重65kg
血液型はO型
兵庫県宝塚市出身のお笑い芸人
本名同じ
以下では東野幸治さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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東野幸治の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:兵庫県立宝塚高校
出身中学校:宝塚市立宝塚中学校
出身小学校:不明
東野幸治の学歴~出身小学校の詳細・水泳がすごかった!
出身小学校:不明
東野幸治さんの出身小学校は、地元宝塚市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
宝塚市立美座小学校
宝塚市立末広小学校
宝塚市立小浜小学校
家族構成は両親と1歳年上の兄の4人家族です。
父親が働かなかったことから、母親が喫茶店を経営して家計を支えていました。
しかし後に閉店したことから、経済的に困窮しています。
東野さんは子供の頃からスポーツが得意で、1歳上の兄とともに市内では有名なスポーツ兄弟でした。
小学校1年生の頃から大阪市十三にあるスイミングクラブ「履正スイミングクラブ十三」に通って、水泳をはじめています。
このスイミングクラブでは選手育成コースに在籍していました。
すると小学校時代には兄とともにジュニアオリンピックにも出場しています。
ただし理由は不明ですが、水泳は小学校時代にやめてしまっています。
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東野幸治の学歴~出身中学校(宝塚市立宝塚中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 宝塚市立宝塚中学校 偏差値なし
東野幸治さんの出身中学校は、地元宝塚市内の公立校の宝塚中学校です。
東野さんは中学時代もバスケットボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいます。
東野さんは運動神経が非常によく、バスケットボール部では中学・高校ともにレギュラーとして活躍しています。
また中学時代はキャプテンを務めていました。
加えて東野さんは当時から洋楽が大好きで、ザ・ローリングストーンズの大ファンです。
中学2年生の頃から洋楽に目覚めて、音楽誌「ミュージックライフ」を読み漁ったとのこと。
また当時は反抗期にあったこともあり、パンクロックに衝撃を受けたとのこと。
【主な卒業生】
今岡誠(元プロ野球選手)
馬淵優佳(元飛び込み選手、タレント)
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東野幸治の学歴~出身高校(兵庫県立宝塚高校)・大学の詳細
出身高校:兵庫県 宝塚高校 偏差値50(普通)
東野幸治さんの出身高校は、県立の共学校の宝塚高校です。
この高校は1963年開校の中堅県立校です。
東野さんは高校時代はバスケットボール部に在籍して、部活動に励んでいます。
ただし当時からネガティブ思考だったとインタビューで話しています。
また父親が働かずに借金をしながら家族を養っていたことから、学生時代は非常に経済的に困窮していました。
なお学生時代は書類などに父親の職業を記載しなければならない場合には、「植木屋」と記載するように母親から言われていました。
加えて父親が勝手に自宅を売りに出していたこともありました。
「「うちと同じ間取りやなぁ」そう思いながら新聞の折込チラシに載っていた売家の間取りを見ていた東野幸治。そこに書かれていたのは、まぎれもなく自分の家の住所だったそうだ」
東野さんは高校3年生の時に商品目当てで吉本のオーディションに参加すると合格してしまい、芸人になるきっかけを掴んでいます。
その際にはプロレスラーの星野勘太郎さんのモノマネを披露しています。
ただしオーディション合格の商品は、ボールペン1本のみでした。
「豪華賞品がもらえるって友だちに誘われて、行ってボールペンもらって帰ってきました。その後、 “今、人集めてるから、よかったら来ないか?”って誘われたんです」
ちなみに東野さんには高校時代に彼女がいました。
【主な卒業生】
生瀬勝久(俳優)
大学には進学していない
東野幸治さんは高校卒業後は、大学などに進学していません。
実は大学に進学した友人に触発されて芸人を休業して、しばらく受験勉強もしましたが大学受験に失敗して進学を断念しています。
そのため再びお笑いの世界に戻ってきています。
当初は心斎橋2丁目劇場に出演しており、今田耕司さんらと司会も担当しています。
本人曰く当初は向上心のないまま月7、8万円の月給で過ごしており、一時は植木屋への転職も考えています。
しかし娘の入院を契機に真剣に働くことを決意します。
するとダウンタウンやウッチャンナンチャンなどの「お笑い第三世代」のブームがやって来ます。
東野さんはダウンタウンが上京した1年後に、今田さんとともに東京に進出しています。
そして27歳だった1994年から、「ダウンタウンのごっつええ感じ」にレギュラーとして起用されブレイクしています。
また今田さんとのユニット「Wコウジ」でも人気を博しています。
以降は数々のバラエティ番組に出演したほか、司会者やMCとしても活躍しています。
2020年からはYOUTUBEに自身のチャンネル「東野幸治の幻ラジオ」を開設しています。
その他にも俳優やラジオのパーソナリティとしても活動をしています。
以上が東野幸治さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のように20代後半で、今田耕司さんとともにダウンタウンのテレビ番組に出演してブレイクしています。
現在でもテレビで見ない日はないほど、多くの番組に出演しています。
今後の活躍にも期待です。
経歴・プロフィールの詳細
1985年に吉本興業のオーディションに合格して芸人になる。
当初は関西圏でラジオ番組やライブの司会進行を担当していたが、1992年に東京進出。
1994年に「ダウンタウンのごっつええ感じ」のレギュラーに抜擢されてブレイク。
1995年から「笑っていいとも」の曜日レギュラーを務める(2002年まで)
1996年のドラマ「明日はだいじょうぶ」で俳優デビューし、
他にも「明日があるさ」や「花より男子2」などのドラマにも出演している。
「ワイドナショー」や「行列のできる法律相談所」などのバラエティー番組で司会やMCを務めている。
私生活では1991年に24歳でファンの女性と結婚し2人の娘をもうけたが、2001年に離婚。
しかし2004年から元妻と再び同居するようになり、2011年に再婚した。
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