人気若手女優の唐田えりかさんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りします。マザー牧場でアルバイト中にスカウトされた高校時代やファッションモデルに憧れた少女時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
唐田えりか(からた えりか)
1997年9月19日生
身長167㎝
血液型はA型
千葉県出身の女優
本名は唐田英里佳(えりか)
以下では唐田えりかさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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唐田えりかの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:千葉県立木更津東高校
出身中学校:君津市立八重原中学校
出身小学校:不明
唐田えりかの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
唐田えりかさんの出身小学校は、地元君津市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、出身小学校は君津市立八重原小学校か君津市立外箕輪小学校の可能性が高そうです。
家族構成は母親と2人の姉の4人家族で、幼少期から母子家庭に育っています。
ちなみに両親は離婚したようですが、父親は身長が189㎝もあったそうです。
また母親は仕事に出ていたことから、あまり家にいなかったことをインスタグラムで明らかにしています。
唐田さんが生まれ育ったのは君津市の郊外で、田んぼが広がるのどかな場所だそうです。
子供の頃から「あまり前に出るタイプではなく、活発な友人を見守るタイプ」だとインタビューで話しています。
とは言え小学校の頃から友達が多く、「毎日が楽しくてあっという間だった」と語っています。
また子供の頃からスポーツが好きで、小学校時代はバスケットボールをおこなっています。
加えて唐田さんは2人の姉の影響で小学校時代からおしゃれに興味を持って、ファッション誌を読みはじめています。
そのためこの頃からファッションモデルに憧れを持っています。
「小学校高学年の頃から姉の『Seventeen』を読んでいたので、桐谷美玲さん、榮倉奈々さんが好きでした。そういう憧れもあって、小さいときから母には「モデルをやりたい」と伝えていました」
加えて字がきれいなことで知られている唐田さんですが、小学校2年生の頃から中学2年生の頃まで書道を習っていました。
バラエティ番組などでもその達筆ぶりをたびたび披露しています。
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唐田えりかの学歴~出身中学校(君津市立八重原中学校)の詳細
出身中学校:千葉県 君津市立八重原中学校 偏差値なし
唐田えりかさんの出身中学校は、地元君津市内の公立校の八重原中学校です。
中学時代は高身長を活かしてバスケットボール部に在籍しています。
唐田さんは中学時代から密かにファッションモデルになりたいと思っていました。
また中学時代に原宿でスカウトされたこともありましたが、当時は芸能事務所入りしなかったことをインタビューで明らかにしています。
「中学生の頃には、原宿でスカウトしていただくこともあったのですが、当時は入りたい事務所さんがあったので、違う!とかここじゃない!とか妙なプライドからなかなか一歩踏み出せずにいて」
記事引用:モデルプレス
なお当時の入りたかった事務所には勇気がなくて履歴書を送ることができなかったそうです。
加えてインターネット上には唐田さんの中学時代とするプリクラが存在します。
どうやら当時から交際している彼氏がいたようですね。
元カレは「かい」という人物で、交際は高校時代の芸能界入りまで続いていたそうです。
元カレのインスタグラムに当時の画像が残っていたことから、現在では広く流出してしまっています。
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唐田えりかの学歴~出身高校(木更津東高校)・大学の詳細
出身高校:千葉県 木更津東高校 偏差値46~47(やや容易)
唐田えりかさんの出身高校は、県立の女子校の木更津東高校です。
同校は1910年(明治43年)創立の伝統ある女子校です。
またこの高校は普通科(偏差値47)のほか家政科(偏差値46)を設置していますが、唐田さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
ただし前記のように当時はスタイリスト志望だったことから、家政科に在籍した可能性が高そうです。
(高校時代)
唐田さんは中学校3年生の時に「女子だけでわいわいしたい」と思い、女子校のこの高校に進学しています。
高校1年生の頃から自宅の近所にあったマザー牧場で子供広場の受付のアルバイトをおこなっています。
当初は高校1年生の夏まででアルバイトは辞めるつもりでしたが、何となくその後も続けています。
すると高校2年生の時にマザー牧場に家族で遊びに来ていた現在の所属事務所「フラーム」のスタッフにスカウトされて芸能界入りしています。
このあたりの経緯については、唐田さんは次のように話しています。
「はい、高2のときです。子どもたちが遊ぶ広場の受付をしていたら、そこに偶然、事務所の方がご家族といらっしゃったのがきっかけです。「すいません、うちの子どもと一緒に写真撮らせてください」ってお願いをされて、お子さんと写ったんです。実はそのとき私はマスクをしていたんですが、「せっかくだからマスクを外して一緒に写ってください」って言われて」
記事引用:文春オンライン
「写真を撮った後、私は休憩に入ったのですが、戻るとそのお父さんがいて「すみません、今日はプライベートで名刺を持っていませんが、こういう者で」って売店で慌てて買ってくれた牛のキャラクターがついたボールペンで、牧場のパンフレットに事務所の名前や連絡先、所属している方々の名前を走り書きして渡してくれたんです」
記事引用:文春オンライン
ちなみに当時の実家の近くではアルバイトは少なく、コンビニかファミレスかマザー牧場の3択でしたが、唐田さんはアルバイト中に知り合いに会いたくなかったので地元の人が来ないマザー牧場を選びましたが、まさにその選択が芸能界入りにつながりました。
ただしマザー牧場のアルバイトは大変でした。
「私は高1から高2の夏くらいまで働いていたんですけど、送迎バスはいろんなところを回るので片道1時間くらいかかるし、しかも朝と夜の1便ずつしかないんです。なので、バイトの日は牧場に丸一日いることになるし、けっこう大変でした」
記事引用:文春オンライン
当時の唐田さんはファッションモデルに憧れていたものの、「自分には無理だ」と諦めていたことをインタビューで述べています。
「洋服も大好きですし、いろいろな表情をしているモデルさんがかっこいいなと思いました。『自分には遠い世界で、無理だな』って諦めていました。恥ずかしくて、友達にも言えませんでした」
記事引用:産経ニュース
ちなみにスカウトされた当時の唐田さんは非常に驚いており、友達に相談すると「あまり信じないほうがいいよ」などのアドバイスも受けたそうです。
とは言えその後に「フラーム」について調べてみると広末涼子さんや戸田恵梨香さんなど有名な芸能人が所属しているのを知ってわくわくしたことや家族の後押しなどもあり、芸能事務所入りしています。
ただし当時の唐田さんはファッションモデル志望だったのですが、「フラーム」は主に女優が所属する事務所であることを入所後に気づいています。
「入った後に女優さんの事務所?って気が付いて(笑)。自分がお芝居をするって考えが全くなかったので、入っちゃえば一緒かなー?くらいに考えていたのですが、演技レッスンが始まって数ヶ月経った頃に、あれ?ってなりました(笑)」
その後は高校に通いながらボイストレーニングや演技のレッスンを重ね、高校2年生だった2014年9月に韓国人アイドルグループ「少女時代」のPVでデビューしています。
なおデビューが「少女時代」のミュージックビデオだったことから唐田さんは「韓国人では?」という憶測もありますが、両親ともに日本人です。
加えて唐田さんはデビュー後は韓国語を独学で学習しており、日常会話レベルの韓国語はペラペラです。
そのため2017年には韓国の芸能事務所とも契約を結んで、韓国での芸能活動もスタートさせています。
ちなみに後に数本の韓国映画や韓国ドラマに出演していますが、そこでも流ちょうな韓国語を披露しています。
なお唐田さんは韓国ではかなり人気が高く、デビュー当時は「広末涼子に次ぐ清純派」とされていました。
また高校3年生の時にはテレビドラマ「恋仲」で女優デビューも飾っています。
さらに同じ年にはオーディションを勝ち抜いて、ソニー損保のイメージキャラクターに選ばれてCMにも起用されています。
この時の唐田さんはほとんど無名状態でしたが、CMが放映されると「透明感がすごい」などの大きな反響があって、一躍知名度も急上昇しています。
そのため当時の所属事務所は「今後2年で有村架純を超えるくらいの女優になる」とのコメントも出しています。
ちなみに有村さんは同じ事務所に所属しており、作品でもたびたび共演しています。
唐田さんはこのCMの初放送を高校で友人たちと見ており、その際には「すごいじゃん」と涙を流して喜んでくれたそうです。
なお唐田さんは高校時代はファッションモデルに憧れていたものの自分にはなれないと思っていたので、当時はスタイリストかカメラマンになりたいと思っていたそうです。
大学には進学していない
そして唐田えりかさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、上京して芸能活動に専念しています。
高校を卒業した年の7月に永野芽郁さんが主演した連続ドラマ「こえ恋」に主要キャストとして起用されています。
とは言え、当時は演技の未熟さなどから上京してからは、毎日泣いていたとインタビューで語っていました。
またその翌年にはファッション誌「MORE」の専属モデルにも起用されて、念願だったモデルとしての活動も開始しています。
以降は数々のテレビドラマや映画に出演していますが、2017年には韓国でも芸能活動を開始するなど、新境地を見せています。
また2018年にはテレビドラマ「覚悟はいいかそこの女子」ではじめてヒロインに起用されています。
同じ年には「寝ても覚めても」ではじめて映画のヒロインを演じています。
ただしこの映画の主演を務めていた東出昌大さんと不倫関係になってしまい、2020年1月に週刊文春がそれを報じたことからワイドショーなどでも大きく取り上げられてしまっています。
その際にはファッション誌「MORE」にも登場しなくなり、専属モデルを降板したとも言われています。
以上が唐田えりかさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
これまで数々のテレビドラマや映画に出演していますが、2018年にヒロインを務めた映画「寝ても覚めても」はカンヌ映画祭にも出品されて大きな話題を呼びました。
(左は主演の東出昌大)
※追記
前述のようにこのドラマで共演した東出昌大さんとの不倫で発覚で、唐田さんは出演していたテレビドラマを降板するなど、かなりのダメージを受けています。
東出さんとの親密な画像や意味深な画像をアップしていたインスタグラムは既に閉鎖されています。
また長らく出演していた「ソニー損保」のCMやファッション誌「MORE」の専属モデルも降板となったようです。
メディアによっては女優引退をほのめかすものもあり、今後の動向は不透明なものとなりそうです。
唐田さんは映画やテレビドラマにヒロインなどの主要キャストに起用されはじめ、「これから」という時期だっただけに残念ですね。
所属事務所のフラームには、有村架純さんや戸田恵梨香さん、広末涼子さんなどの人気演技派女優も在籍していることから、頑張って先輩たちのように演技を磨いてほしいところです。
清純派女優として期待される若手ですから、大いに成長してほしいですね。
東出昌大の学歴|出身大学高校と中学校の偏差値と若い頃や学生時代のかっこいい画像
唐田えりかの経歴
1997年(0歳):千葉県で生まれる
2014年(17歳):スカウトをされて芸能界入り
2014年(17歳):韓国人アイドルグループ「少女時代」のPVでデビュー
2015年(18歳):テレビドラマ「恋仲」で女優デビュー
2015年(18歳):ソニー損保のイメージキャラクターに選ばれてCMに出演
2016年(19歳):連続ドラマ「こえ恋」の主要キャストとして出演
2016年(19歳):「ヒルナンデス!」に出演
2017年(20歳):ファッション誌「MORE」の専属としてモデルデビュー
2017年(20歳):韓国の芸能事務所とも契約し韓国でも芸能活動をはじめる
2018年(21歳):テレビドラマ「覚悟はいいかいそこの女子」にてはじめてヒロイン役に選出
2018年(21歳):映画「寝ても覚めても」にてヒロイン役を務める
2018年(21歳):第40回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞を受賞
2020年(23歳):東出昌大との不倫が報じられる
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