お笑いコンビ「野性爆弾」のくっきーさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。絵画の腕前でも注目されているくっきーさんですが、実は高校時代は生徒会長を務めていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
くっきー
1976年3月12日生
身長180㎝
滋賀県出身のお笑いタレント
お笑いコンビ「野性爆弾」のボケ担当
本名及び旧芸名は川島邦裕(かわしま くにひろ)、愛称は「くーちゃん」
以下ではくっきーさんの学歴や経歴、中学校・高校の偏差値、中学時代や高校時代のエピソードなどをご紹介していきます。
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くっきーの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:滋賀県立守山北高校
出身中学校:守山市立守山北中学校
出身小学校:守山市立河西小学校
くっきーの学歴~出身小学校(守山市立河西小学校)の詳細
出身小学校:滋賀県 守山市立河西小学校
くっきーさんの出身小学校は、地元の守山市の公立校の河西小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
意外にも幼少期のくっきーさんは非常にかわいく性格も優しかったことから、「お嬢ちゃん」と言われるなど女の子と見間違いされるほどでした。
母親のしつけが厳しく、当時は悪さをするとパンツ一丁で正座させられたり、竹の定規で太ももを叩かれたりもしています。
相方のロッシーさんとは幼稚園時代からの幼なじみです。
くっきーさんと言えば絵が上手なことで知られていますが、子供の頃から絵を描くのが大好きでした。
ちなみに現在では描いた作品が展覧会に出品されるほどです。
小学生の頃からお笑いが好きで、主にダウンタウンやとんねるず、ザ・ドリフターズなどのテレビ番組を見ていました。
なおくっきーさんは小学校時代の校内のアンケートで、「ヘルメットの似合う人」で学年2位となっています。
当時は白いヘルメットを着用して自転車通学だったことが理由のようです。
当時の夢は鳥山明さんのような漫画家になることでした。
(小学生の頃)
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くっきーの学歴~出身中学校(守山市立守山北中学校)の詳細
出身中学校:滋賀県 守山市立守山北中学校 偏差値なし
くっきーさんは小学校卒業後は、地元守山市内の公立校の守山北中学校に進学しています。
小学校・中学校ともロッシーさんとは同級生でした。
中学時代にややグレはじめたと言われており、バラエティー番組でも「オリジナルのメリケンサックを作っていた」とか「原付のタイヤを人にかぶせて、火をつけて遊んだ」などと話しています(ただしネタの可能性もあり)。
また中学校の卒業文集は「島木譲二を尊敬する」といった個性的な内容でした。
ちなみに中学校では相方のロッシーさんが生徒会長を務めていました。
【主な卒業生】
八木莉可子(ファッションモデル)
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くっきーの学歴~出身高校(滋賀県立守山北高校)・大学の詳細
出身高校:滋賀県 守山北高校 偏差値40(容易)
くっきーさんの出身高校は、県立の共学校の守山北高校です。
この高校は1983年開校の県立校で、サッカーの強豪校として知られ数々のJリーガーも輩出しています。
後にお笑いコンビ「野性爆弾」を結成することになるロッシーさんもこの高校に通学しており、同級生でした。
意外にもくっきーさんは高校では生徒会長を務めています。
ただし他に候補者がいなかったので、〇×で投票がなされたとのこと。
また立候補したのは高校時代の成績が非常に悪かったことから、「さすがに生徒会長だったら留年させられないだろう」と考えたことが動機であることをインタビューで明らかにしています。
また高校時代にはコピーバンドを組んでおり、音楽活動もしています。
加えて雑誌のインタビューには高校時代には「ずっとぷよぷよ(ゲーム)をやっており、当時の日本の高校生の中だったらベスト10に入る」とも語っています。
【主な卒業生】
田中克憲(俳優)
大学には進学していない
くっきーさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、お笑い芸人を目指して吉本総合芸能学院(NSC)に入学しています。
その際にはロッシーさんもNSCに入校しています。
NSCの同期には「ブラックマヨネーズ」や「次長課長」、「チュートリアル」の徳井義実さん、「クワバタオハラ」のくわばたりえさんなど、後に人気者になった人物の多い豪華な世代でした。
NSCでは真面目だったブラックマヨネーズに対し、次長課長とともに不真面目なグループに所属していました。
NSCに入校した1994年にロッシーさんとお笑いコンビ「野性爆弾」を結成しています。
デビュー後は勢いを重視する大胆なコントで、コアな人気を集めますが、万人受けする笑いではないので下積み生活が長く続きます。
最初の10年ほどは芸人としてのギャラだけでは生活できなかったことから、様々なアルバイトも経験しています。
ところが31歳だった2007年からはじまったスカパーの「野爆テレビ」が転機となって、これをきっかけに芸人のギャラだけで生活できるようになったと語っています。
またこの番組の出演をきっかけに千原ジュニアさんらからも声をかけられるようになって、仕事にも誘われるようになります。
その2年後に東京進出を果たしていますが大ブレイクこそないものの、現在までわが道を貫いて、カルトな笑いで人気を博しています。
またこのところは独特のタッチの絵画の腕前が注目されています。
さらにくっきーさんは2019年から、YOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
こちらでは趣味の音楽やバイクの動画が人気になっています。
以上が野性爆弾くっきーさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビはブレイクこそないものの、コアな芸風で一部の熱狂的なファンには高い支持を集めています。
下ネタや非道徳的なボケ、暴言などテレビの世界の常識にとらわれず、ひたすら我が道を突き進んでいます。
また個人の活動でも白塗りの「顔マネ」は高い人気を誇っています。
最近では俳優としてもその稀有なキャラクターがウケはじめ、主演作のドラマも制作されました。
くっきーさんの人気が高くなったため、最近ではコンビでの活動が減っているのが残念ですが、数多くのバラエティー番組に引っ張りだこになっています。
ここにきて注目を集めているだけに、今後の活動にも期待が高まります。
くっきーの経歴・プロフィールのまとめ
1976年(0歳):滋賀県守山市で生まれる
1994年(18歳):吉本総合芸能学院(NSC)に入校
1994年(18歳):ロッシーとお笑いコンビ「野性爆弾」を結成
1998年(22歳):パンクバンド「盆地で一位」を結成
2004年(28歳):一般人女性と結婚(一男一女をもうける)
2009年(33歳):「やりすぎコージー」にレギュラー出演
2015年(39歳):芸名を本名からくっきーに改める
2015年(39歳):「別れたら好きな人」でテレビドラマ初出演
2019年(43歳):絵画が注目される
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