バカリズムの学歴|出身は飯塚高校で大学は日本映画学校!中学校の偏差値と学生時代や若い頃のかっこいい画像

 

お笑い芸人ばかりではなく、放送作家や脚本家として活躍するバカリズムさんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。野球部の活動に打ち込んだり、ヤンキーとタイマンで勝負するなど、興味深い学生時代を送っています。学生時代のエピソードや情報、若い頃の画像なども併せてご紹介いたします

 

バカリズム

 

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19751128日生

身長165

血液型はA型

 

福岡県田川市出身のお笑いタレント、司会者

本名は升野英知(ますの ひでとも)、愛称は「バカリ」

 

以下ではバカリズムさんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

バカリズムの学歴まとめ

 

出身専門学校:日本映画学校

出身高校:飯塚高校

出身中学校:田川市立中央中学校

出身小学校:田川市立田川小学校

 

バカリズムの学歴~出身小学校(田川市立田川小学校)の詳細

 

出身小学校:福岡県 田川市立田川小学校

 

 

 

バカリズムさんの出身小学校は、地元田川市内の公立校の田川小学校です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

実家は弁当屋を経営しており、比較的裕福な家庭に育っています。

 

バカリズムさんは子供の頃からスポーツが好きで、小学校時代には地元の少年野球チームに入団して野球をはじめています。

 

ただし子供の頃から少し乱暴な面があったことから、小学校時代は同級生にあまり好かれていなかったことをインタビューで明らかにしています。

 

加えて小学校時代はクラスの権力者と揉めたことがきっかけで、クラスメイト全員に無視されたこともありました。

 

「みんなは僕と喋りたい喋りたくないじゃなくて、喋るなという命令を受けていて、殴られないために喋らないだけだから、しょうがないな、と思いました。その子が俺のことを嫌いじゃないならまあいいやって感じですよね。そういうことがけっこうあったんで、『こいつ今何考えてんだろ』とは思うようになりました」

 

ただしこのような経験もあったことから、以降は何をすれば相手にどう思われるかなどを意識するようにもなったそうです。

 

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バカリズムの学歴~出身中学校(田川市立中央中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 田川市立中央中学校 偏差値なし

 

 

 

バカリズムさんの出身中学校は、地元田川市内の公立校の中央中学校です。

 

前記の通り中学校時代も野球部に在籍していますが、当時は補欠でした。

 

ただし中学時代の野球部も練習が厳しく、毎日夜の8時まで練習をしています。

 

また当時のこの中学校には男子生徒は丸刈りにする校則があったことから、バカリズムさんも3年間丸刈りで過ごしています。

 

 

さらに当時はクラスでもムードメーカーで、面白いことを言ってクラスメイトを笑わせていました。

 

ただし当時のバカリズムさんはおくてで照れ屋だったことから、クラスの女子とはあまり話をすることができなかったそうです。

 

なおバカリズムさんは中学時代に父親を亡くしており、以降は母子家庭に育っています。

 

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バカリズムの学歴~出身高校(飯塚高校)の詳細

 

出身高校:福岡県 飯塚高校 偏差値37(かなり容易)

 

 

 

バカリズムさんの出身高校は、福岡県の私立校の飯塚高校です。

 

この高校は1962年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特に硬式野球部は県内でも強豪です。

 

現在は共学校となっていますが、在籍当時は男子校でした。

 

バカリズムさんは高校時代は野球部に所属しています。

 

ただしバカリズムさんは中学校時代の野球部では補欠で背も小さかったことから、当初は高校では野球をやらないつもりでした。

 

しかし中学校時代の友人に誘われて野球部に入部したことを、インタビューで話しています。

 

「でもずっと補欠だったんで高校で続ける気はなかったんですよ。中学からの友達が野球部に入ったんで、じゃあ入ろっかな、くらいの感じでした」

 

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(高校時代)

 

ただし当初は背が小さかったことや足が遅かったこと、そして実力不足で野球部内では苦戦して、全然野球を楽しまなかったそうです。

 

それでもあきらめずに高校時代は部活動に打ち込んでいます。

 

「やめたらかっこ悪い」っていう意地だけです。当時から、とにかく頑固で負けず嫌いだったんで」

 

さらに高校2年生の夏に足を複雑骨折して、記録員などの裏方に回ることを勧められています。

 

足を骨折したのは階段から転んだことが原因でしたが、2か月間も松葉づえでの生活を余儀なくされています。

 

そのためこのままでは選手として試合に出られなくなると思い、かなりの努力を重ねて野球部内で頭角を現したことをインタビューで話しています。

 

「とにかく筋力トレーニングをしていたら、復帰する秋ごろにはチームで一番パワーがついていた。打球の飛距離が伸びて代打で使われるようになって。「俺って才能あるかも」って少しずつ楽しくなった」

 

そして高校3年生の夏にはレギュラーに定着して、チームは激戦区の福岡県大会で5回戦まで進出しています。

 

「3年の夏、1993年の第75回大会の福岡大会では背番号16でしたけど、初戦の2回戦でスタメンで出てヒットを打った。次の試合でも。ラッキーボーイ的な存在になって、結局5回戦で負けるまでスタメンでした」

 

これらのエピソードからバカリズムさんはかなりの努力家であることが窺えますね。

 

そして高校時代の野球生活については次のように総括しています。

 

「僕にとって高校野球は「地獄」でした。でも地獄と書いて、読みは「せいしゅん」。チームメートと過ごした時間はやっぱり青春だった。だから、爽やかな地獄ですね。もう1回やるかと言われたら、やりたくないですけど」

 

加えて高校時代のバカリズムさんは、ヤンキー風のファッションをしていたことをインタビューで述べています

 

「うちの学校は厳しかったから、学校ではボンタンなのかボンタンじゃないのか、ギリギリわかりづらいボンタンを履いて、先生の目をごまかしてましたね。で、塾に行くときだけめちゃくちゃなボンタンを履く(笑)。他校の生徒もいるから、「俺、普段からこんな感じだけど?」みたいな顔をして。学校帰りとか休みの日にボンタンを履いてましたね」

記事引用:マンバ

 

 またインターネット上では高校時代のバカリズムさんはヤンキーだったとの情報もありますが、野球部に在籍していたことから本人はそれを否定しています。

 

「野球部だったし、別にヤンキーではないですけど、ヤンキー憧れはありましたね。ちょっと剃りこみっぽいのを入れたり、ちょっと改造した学生服を着たりとか」

記事引用:マンバ

 

ただし当時はキレやすく他校のヤンキーとサシでケンカをしたこともありました。

 

またその際にはバカリズムさんが勝っていたのですが、最後には相手に後ろからレンガで頭を殴られたことをバラエティ番組に出演した際に明らかにしています。

 

ちなみにレンガで殴った相手は、お笑い芸人の小峠英二さんの同郷の知人だったことが後に判明しています。

 

なお高校時代にウッチャンナンチャンのコントを見たことがきっかけで、将来はお笑い芸人になることを志ています。

 

【主な卒業生】

辛島航(プロ野球選手)

 

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バカリズムの学歴~出身大学・専門学校(日本映画学校)の詳細

 

出身大学:専門学校 日本映画学校 俳優科 偏差値なし

※現在は日本映画大学(偏差値35)に移行

 

 

 

バカリズムさんは高校卒業後は役者を目指して、当時は専門学校だった日本映画学校に進学しています。

 

この専門学校は川崎市麻生区にあり、2011年より大学に移行して日本映画大学になっています。

 

同校はその名の通り俳優や監督、演出家など映画人の育成を目的にしていますが、なぜかその後お笑い芸人となる卒業生が多いことで知られています。

 

ウッチャンナンチャン出川哲朗さん、狩野英孝さんなども同校の卒業生です。

 

バカリズムは吉本総合芸能学院(NSC)などのお笑い芸人養成所に行かずにこの専門学校に進んだ理由については、「役者志望の人間ばかりの中に芸人志望で一人だけいたほうが圧倒的に才能があるように見えるから」と語っています。

 

また在学中は親の仕送りには頼らずに、カラオケボックスなどでアルバイトをして学費や生活費などすべてを自分自身で工面しています。

 

当時は東京都の町田市内の3万円の風呂なしアパートで暮らしていました。

 

在学中だった1995年に同期だった松下敏宏さんとお笑いコンビ「バカリズム」を結成しています。

 

 

ちなみに前記のように高校時代に筋トレなどで鍛えまくってムキムキになっていますが、芸人になるにあたって「芸風に合わない」と考えて筋肉はすべて落としています。

 

コンビは「爆笑オンエアバトル」などの人気番組にも出演しましたが、なぜか売れませんでした。

 

 またコンビは相方の松下さんが30歳になった2005年11月に引退を申し出たことから解散しています。

 

その際には「今まで積み上げてきたものを0にするのはもったいない」と考えて、芸名を「バカリズム升野」から「バカリズム」に改名しています。

 

しかしその才能は当時から広く認められており、ピン芸人として活動をはじめた途端に、いきなりR-1ぐらんぷりで決勝に進出しました。

 

 

以降は売れっ子芸人となって、数々のバラエティ番組に出演するほどになっています。

 

YOUTUBEのチャンネルも好評です。

 

 

その他にも放送作家や脚本家としてマルチに活躍しています。

 

以上がバカリズムさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「R-1ぐらんぷり」などでブレイクしてからは数々のバラエティ番組に出演するほか、複数のレギュラーを抱えるほどの人気ピン芸人となっています。

 

 

また現在ではお笑い以外にもMCや司会者としての人気も高く、それでいて脚本や構成作家などマルチな才能も発揮しています

 

2020年には自らが監督・主演した映画「架空OL日記」が公開されます。

 

 

また私生活では2019年12月に13歳年齢が年下の「でんぱ組.inc」の元メンバーの夢眠ねむさんと電撃結婚をして大きな話題になっています。

 

 

公私ともに非常に充実しているようですから、今後のさらなる活躍も楽しみな人物の一人です。

 

 

バカリズムの経歴

 

1975年(0歳):福岡県田川市で生まれる

1995年(20歳):お笑いコンビ「バカリズム」を結成(2005年に解散)

2005年(30歳):NHK連続テレビ小説「ファイト」に出演

2006年(31歳):「アイドリング!!!」にてMCを務める

2006年(31歳):R-1ぐらんぷりで決勝進出

2012年(37歳):オムニバステレビドラマ「世にも奇妙な物語 2012年 秋の特別編」の「来世不動産」で原作・脚本・出演の3役を担当

2014年(39歳):ドラマ「素敵な選TAXI」で連続ドラマの脚本を初めて担当

2017年(42歳):YOUTUBE公式チャンネルを開設

2019年(44歳):夢眠ねむと結婚

2021年(46歳):映画「地獄の花園」で脚本を担当

 

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