小籔千豊の学歴｜出身は近畿大学附属高校！大学や中学校の偏差値｜合コン三昧の学生時代！

吉本新喜劇の小藪千豊さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は小藪さんは高校時代は合コン三昧の毎日を送っていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

小籔千豊（こやぶ かずとよ）

1973年9月11日生

身長188㎝

血液型はB型

大阪府大阪市出身のお笑いタレント

本名同じ

以下では小藪千豊さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

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小藪千豊の学歴まとめ

出身大学：進学せず

出身高校：近畿大学附属高校

出身中学校：大阪市立住之江中学校

出身小学校：大阪市立安立小学校

小藪千豊の学歴～出身小学校（大阪市立安立小学校）の詳細

出身小学校：大阪府　大阪市立安立小学校

小籔千豊さんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校の安立（あんりゅう）小学校です。

家族構成は両親と妹の4人家族です。

両親はしつけに厳しく食事や公共のマナーなども子供の頃から言われてきたそうです。

祖父が健康食品に関係する仕事をしていたことから、健康にはかなり気を遣っており玄米を普段から食べていたためはじめて白米を食べたのが10歳の時だったそうです。

当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

「僕は子どもの頃から玄米食べさせられて、水も1日2リットル飲めよと言われてたし、青汁も飲まされていた。麦とか、黒砂糖とか、全粒粉とかは子どもの頃から知っていたくらいで。」

また裕福な家庭で育ったことから、自身が育った環境についてインタビューでは次のように話しています。

「自慢やないんですけど、僕ってええところの子だったんですよ（笑）。子供の頃はファミコンソフトを２００本くらい、『がんばれ！！ロボコン』の超合金も全種類持っていました（笑）。それまでなんの苦労も知らなかったんです。」

記事引用：ライブドアニュース

子供の頃には習字やエレクトーン、学習塾、水泳など、様々な習い事をしていたそうです。

小藪さんは小学生の頃からなんばグランド花月に通うほど、お笑いが大好きでしたがお笑い芸人は一生の仕事ではないと思っていたそうです。

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小籔千豊の学歴～出身中学校（大阪市立住之江中学校）の詳細

出身中学校：大阪府　大阪市立住之江中学校　偏差値なし

小籔千豊さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校の大阪市立住之江中学校です。

後記のように小藪さんは高校時代は合コンに明け暮れていましたが、バラエティ番組に出演した際には中学時代はイケてなかったことを明らかにしています。

小藪さんは子供の頃から祖父の影響で、健康に気を遣った生活を送っていたため中学を卒業するくらいの時にはその反動で「添加物イェイ！」となっていたそうです。

【主な卒業生】

中山功太（お笑い芸人）

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小籔千豊の学歴～出身高校（近畿大学附属高校）・大学の詳細

出身高校：大阪府　近畿大学附属高校　偏差値６２（やや難関・現在）

小籔千豊さんの出身高校は、私立の男子校（当時）の近畿大学付属高校です。

同校は生徒数が約3000人ものマンモス校で、特進コースなども設置しているので難関大学に進学する卒業生もいます。

また水泳部や野球部が強豪として知られ、部活動も盛んです。

ただし小籔さんが在籍した当時はまだ進学校になる手前で、現在よりもレベルは下でした。

また当時は男子校でしたが、1990年に男女共学になっています。

小藪さんは高校時代は女子からモテていたそうで、特に高校2年生がモテ期だったそうです。

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

「バレンタインに10個、チョコをもらいましたからモテモテですよー。僕が通ってた高校の近くにある各女子高、ほとんど全校に女友だちがいて、週３でコンパしてましたからね。高校に入ってバイトをする時、可愛いコがいるマクドを事前に調べてミナミの戎橋南店を選んだんですけど、そのバイトの後輩からももらいました」

記事引用：dokant.com

小藪さんは男子校だったことから、近くの女子校の女子と合コン三昧の日々だったようです。

ただ小藪さんは合コンの目的が他の男子とは違っていたそうで、インタビューでは次のように話しています。

「いや、僕は合コンに来た女のコ全員に『いままでのコンパのなかで断トツ面白いわ～』と言わせたら満足（笑）。で、心の中でほかの男たちに『どや！オレがいちばん笑かしたやろ』と思い女の子たちに対しても『どや！　その辺の男とは面白さが違うやろ』とほくそ笑む。合コンは自分のしゃべりを試す場だったんです。」

記事引用：ライブドアニュース

ちなみに当時は週3回も合コンに参加していました。

小藪さんは高校2年生の時に何か好きなことをしたいと考えていたところ、心斎橋筋2丁目劇場で舞台を見たそうですが、そこには全然おもしろくない芸人さんが出ていました。

この時に「ぼくのあこがれの神聖な舞台に、なんでおもろないヤツが立ってるんだ。」と思ったそうで、それであれば自分がどこまで通用するのか試してみたいと軽い気持ちで思ったそうです。

この時のことについてインタビューでは次のように話しています。

「『芸人になりたい』というより、『舞台に立ってみたい』『大好きなバッファロー吾郎としゃべりたい』『テレビも1回くらい出れたらいいかな』、そんなノリでしたね」

記事引用：スタディサプリ進路

小藪さん自身もすぐに辞めるだろうと思うほど軽いノリのような感じだったようです。

そして高校2年生の後半に中学時代の友人とお笑いコンビを結成しています。

しかし学業はさっぱりで1100人いた同学年の中で、成績が1098番目だったことを告白しています。

【主な卒業生】

寺川綾（水泳選手）

入江陵介（水泳選手）

つんく♂（音楽プロデューサー）

大学には進学していない

小藪さんは高校卒業後も大学には進学せずに、フリーターになっています。

前記のように大学の系列校に通学していましたが、成績が悪かったため系列の近畿大学に内部進学できませんでした。

19歳の時にアルバイトで貯めたお金でヨーロッパを一人旅しています。

20歳だった1993年に、友人と共に吉本総合芸能学院（NSC)に入学をしています。

NSCではCOWCOWや2丁拳銃が動機です。

しかし小藪さんはNSCに入学後も将来のことについては本気では考えていなかったそうで、インタビューで次のように話しています。

 「オーディション番組で合格したり、同期の中では上位の評価を受けていたので、NSC卒業後もダラダラ続けていったという感じで、将来のことは何も考えていなかったんです。」

記事引用：スタディサプリ進路

20歳だった1993年にお笑いコンビ「ビリジアン」を結成していますが、2001年にコンビは解散しています。

その後は吉本新喜劇に入団すると、人気が出て座長も務めています。

2020年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

こちらでは主に趣味のゲーム実況をおこなっています。

以上が小藪千豊さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

２０歳でお笑いの道に入りましたが、ようやく売れはじめたのが２０代後半で吉本新喜劇に入った後です。

かなりの苦労を重ねたせいもあって業界内での評判はいいですし、芸人としての活動と並行して、小学校などで講演し家族の大切さなどを説いています。

現在では吉本新喜劇のほか、数多くのバラエティー番組に出演している人気芸人なので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

経歴・プロフィールの詳細

1993年に漫才コンビ「ビリジアン」を結成するも、2001年に相方が構成作家に転身したため解散。 

同年に吉本新喜劇に入団し、徐々に人気が出はじめ、2006年1月に座長に就任した。

2003年にはレイザーラモンとのユニット「ビッグポルノ」を結成し、コントやラップなどの様々なパフォーマンスをおこなう（2014年解散）。 

2011年に東京吉本に移籍するとバラエティ番組の出演のほか、「ノンストップ！」や「バイキング」などの情報番組に出演し、毒舌キャラがウケて人気を博す。

お笑い以外にも、2004年にNHKの朝ドラ「わかば」にレギュラー出演したほか、連続ドラマ「マネーの天使」では主演を務めた。 

また映画でも「学校Ⅱ」や「虹をつかむ男」など、山田洋次の作品に多く出演している。 

また2006年には「こやぶかずとよ」名義で、CD「プリン」をリリースしている。 

現在も数多くのレギュラーを抱えながらも、吉本新喜劇には出演し続けている。

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