秋篠宮文仁親王殿下の出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は秋篠宮親王は若い頃はかなりやんちゃでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃の画像なども併せてご紹介いたします
秋篠宮文仁(あきしののみや ふみひと)親王
1965年11月30日生
血液型はA型
以下では秋篠宮親王殿下の出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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秋篠宮親王殿下の学歴まとめ
出身大学:学習院大学 法学部政治学科
出身高校:学習院高等科
出身中学校:学習院中等科
出身小学校:学習院初等科
秋篠宮親王の学歴~出身小学校の詳細・やんちゃだった
出身小学校:東京都 学習院初等科
秋篠宮親王の出身小学校は学習院初等科です。
幼稚園も学習院幼稚園に通学していたので、幼稚園から大学までをエスカレーター式に進学しています。
父親は明仁上皇、母親は同妃美智子、兄は徳仁親王(現在の天皇陛下)、妹は黒田清子さんです。
ちなみに父親の明仁上皇は秋篠宮親王にはしつけに厳しく育てることを明らかにしていました。
「いずれは差がつくかもしれないが、分け隔てなく、兄弟をなるべく一緒に同じように育てていきたい。しかし兄は将来、窮屈な立場になるので今のうちに自由に、弟は将来、兄より自由になるのでしつけに厳しく、窮屈に育てたい。大きくなったことを考えると、これでバランスがとれると思う」
幼少期はやんちゃなイメージとして知られており、幼稚園時代には「タイガーマスクごっこ」でたびたび友達を泣かせて、美智子さまが何度もお詫びの電話をかけています。
その一方で運動は得意で、テニスなどのスポーツにも熱心に取り組んでいたとのこと。
またスケートにも挑戦したり、7歳の時には宙返りをするなどワンパクだったようですが地理にも興味を持っていたそうです。
幼少時の御称号は礼宮(あやのみや)でした。
秋篠宮親王の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:東京都 学習院中等科 偏差値60(やや難関)
秋篠宮親王の出身中学校は、私立の男子校の学習院中等科です。
中学1年生だった1978年には学習院大体育館で剣道の寒げいこで、竹刀を振って励んでいた記録が残っています。
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秋篠宮親王の学歴~出身高校の詳細
出身高校:東京都 学習院高等科 偏差値69(難関)
秋篠宮親王の出身高校は、私立の男子校の学習院高等科です。
この高校は古くから皇族や旧華族の子弟が多く通学していたことから、「お坊ちゃん学校」として知られています。
また伝統的に男子校族は学習院高等科、女子皇族は学習院女子高等科に内部進学しますが、それに従った形です。
「週刊文春」の記事によればベテラン皇室記者の証言として、高校時代の秋篠宮親王の成績も非常によかったと報じています。
「浩宮さま(現、天皇陛下)はコツコツ勉強されるけど、成績抜群というわけではなかった。一方の礼宮さま(現、秋篠宮殿下)は全く勉強されないのにいつも成績が良い。美智子さまも『どうしてかしら』と首を傾げられていたそうです」
記事引用:週刊文春
ちなみにこの記事は試験前日に教師のところに行って出題問題を聞いていたと続けていますが、大学時代も成績がかなりよかったことから疑問ですね。
「週刊ポスト」の記事には学生時代は非常に要領がよく、テストの前だけ頑張って結果を出すタイプと記載されています。
とは言え高校時代まではあまり勉強が好きではなかったとのこと。
また秋篠宮親王は勉強のほかスポーツも好きで、学生時代はテニスなどに熱心に打ち込んでいました。
【主な卒業生】
今上天皇
角野卓三(俳優)
鳩山由紀夫(元内閣総理大臣)
麻生太郎(元内閣総理大臣)
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秋篠宮親王の学歴~出身大学の詳細
出身大学:学習院大学 法学部政治学科 偏差値60(やや難関)
秋篠宮親王は高校卒業後、私立大の学習院大学に進学しています。
この大学の系列の高校に通学していたので、大学には内部進学で進んでいます。
大学時代の秋篠宮親王については、元宮内庁職員の小内誠一さんは遊び人を自負していたとインタビューで述べています。
「秋篠宮殿下は“遊び人”を自負しておりましたし、大学時代は抗議の欠席数も多く、学習院の担当と宮内庁が色々苦慮していたそうです」
しかしそれでも大学の成績は非常によく、ダントツだったそうです。
秋篠宮親王はかつて「私は皇太子となる教育は受けていません」との発言をしたこともありますが、実は非常に優秀なのです。
その一方で、警護のSPをまいて友達と飲み歩くこともしばしばだったとのこと。
「秋篠宮さまの大学時代は友人とよく飲み歩き、カラオケでものまねを披露されることもありました。常にお側に控えていたSPをまかれて、一般客に気づかれず飲むことも多く、どこに行かれてもSPを受け入れていた天皇陛下とは対照的でした」
大学2年生の時には自然文化研究会を結成しており、積極的にサークル活動を行っていました。
サークル活動を行う傍らで東京農業大学の育種学研究所を前身とする財団法人進化生物学研究所で家禽類研究にも従事しています。
またヘビやカエルなどの小動物を飼うのが好きで、ナマズの研究をするためによくタイを訪問していました。
秋篠宮親王は20歳の頃から「口ひげ」を伸ばし始めており、現在でもトレンドマークとなっています。
しかし「口ひげ」を伸ばし始めた当初は宮内庁から反対されており、そのことが侍従の日記にも残されています。
また秋篠宮親王が大学の書店に立ち寄った際に店員さんから「川島教授のお嬢さんです」と紹介されたことで、1学年年下の川嶋紀子さんと出会っています。
その後、秋篠宮親王はサークルに紀子さまを誘い、サークル活動を通して親交を深めていったようです。
そして大学3年生だった1986年6月に紀子さまにプロポーズをしており、紀子さまはすぐに返事をすることができなかったため1989年に結婚が決定しています。
また1986年には山階(やましな)鳥類研究所総裁になっています。
1988年に学習院大学を卒業後、オックスフォード大学のセント・ジョンズ・カレッジ大学院動物学科に留学しており、そこで魚類に関する分類学を学んでいます。
そして1989年から1年間ほどオックスフォード大学の大学博物館及びロンドン自然史博物館に在籍していました。
秋篠宮親王は1990年6月に紀子さまと結婚をしており、1991年10月23日に第一子で長女の眞子さまが誕生し、1994年12月29日に第2子で次女の佳子さまが誕生しています。
しかし子宝に恵まれていなかった兄の徳仁さま(現在の天皇陛下)および雅子さまに配慮すべきだとバッシングを受けたため、以降は長らく子供をもうけませんでした。
2006年9月6日に第三子で長男の悠仁さまが誕生し、皇室において秋篠宮親王以来41年ぶりに男子が誕生となりました。
以上が秋篠宮文仁親王殿下の学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
若い頃から奔放な言動などが注目されており、紀子さまと結婚の際には大きな話題となっています。
またこのところも眞子さまと小室圭さんの結婚の件で、何かと注目される存在です。
公務などでの末永いご活躍を期待いたします。
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