お笑いコンビ「パーパー」のほしのディスコさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。歌がうまいことで知られるほしのさんですが、実は芸人になるか歌手になるか迷ったこともありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
ほしのディスコ
1989年10月23日生
身長166㎝
血液型はO型
群馬県沼田市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「パーパー」のメンバー
本名は星野一成(ほしの かずなり)
以下では「パーパー」ほしのディスコさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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ほしのディスコの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:群馬県立沼田高校
出身中学校:白沢村立白沢中学校
出身小学校:白沢村立白沢小学校
ほしのディスコの学歴~出身小学校(白沢村立白沢小学校)の詳細
出身小学校:群馬県 白沢村立白沢小学校
※現在は沼田市立白沢小学校
「パーパー」ほしのディスコさんの出身小学校は、地元白沢村内の公立校の白沢小学校です。
家族構成は両親はいますが、兄弟の有無については現時点では分かりませんでした。
ほしのさんは「マザコン」という噂もあり、2019年に放送された番組「アメトーーク!」で「お母さん大好き芸人」に出演したこともあるそうです。
小学生時代にお笑い番組を見るのが大好きだったそうで、中でも「笑う犬の冒険」が好きで友人と一緒に学校の休み時間に真似をしていたそうです。
また同時期に音楽も同じくらい好きだったそうで、芸人か音楽の道に進むか迷いがありましたが、どちらかをやりたいと思っていたそうです。
しかしその後、音楽でやっていくにはそれなりにビジュアルが必要だと気付き、芸人の道1本に絞りました。
加えてほしのさんは「口唇口蓋裂」という先天性の病気を患っており、これまで8度手術しています。
ただし子供の頃はよくイジメられたことをインタビューで明らかにしています。
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ほしのディスコの学歴~出身中学校(白沢村立白沢中学校)の詳細
出身中学校:群馬県 白沢村立白沢中学校 偏差値なし
※現在は沼田市立白沢中学校
「パーパー」ほしのディスコさんの出身中学校は、地元白沢村(現在は沼田市)の公立校の白沢中学校です。
ほしのさんは中学時代はバスケットボール部に在籍していました。
ほしのさんは昔からいじられるのがとても苦手でだったそうで、表舞台に立ったり目立つことも苦手だったとインタビューで話しています。
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ほしのディスコの学歴~出身高校(群馬県立沼田高校)・大学の詳細・歌がうまかった
出身高校:群馬県 沼田高校 偏差値54~58(学科不明のため)
「パーパー」ほしのディスコさんの出身高校は、県立の男子校の沼田高校です。
この高校は1897年開校の公立校で、沼田市内ではもっともレベルの高い高校なので地元では古くからの進学校として知られています。
また同校には以下の2つの学科の設置がありますが、ほしのさんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
数理科学:偏差値58
普通:偏差値54
ほしのさんは高校時代は勉強もスポーツも普通で、部活動も文化部だったことから「ひたすら身を潜める3年間だった」と公式ブログに綴っています。
また在校当時は野球部の先輩が怖くて学食に行けず、3年生になってようやく2回ほど行ったとのこと。
高校時代は演劇部に在籍しており、高校3年生の時には部長も務めていました。
しかし演劇部は全く人が集まらなかったため、ほしのさんは廃部になるときの最後の部長だったようです。
前記のようにほしのさんは小学生の頃から芸人になることが夢でした。
そして高校1年生だった2005年にテレビ番組「田舎に泊まろう!」で、お笑いコンビ「レギュラー」の松本康太さんがほしのさんの実家に泊まったことで憧れは決意に変わったとのこと。
これがきっかけで本格的に芸人を目指そうと思いました。
ちなみにほしのさんの両親は芸人になることをとても応援してくれたそうです。
またほしのさんが高校生だった頃はちょうど「M-1グランプリ」がブームを起こしたころだったようで、最初はとにかく漫才をしたかったそうで「しゃべくり漫才」に憧れていました。
なおお笑い芸人としてデビュー後の2018年には、この学校の学園祭「沼高祭」に出演したことをツイッターで報告しています。
その際には相方のあいなぷぅさんが不参加だったことから、この学校の先生と生徒があいなぷぅ役を務めています。
【主な卒業生】
尾身幸次(政治家)
大学には進学していない
ほしのさんは高校卒業後は大学などに進学はせずに、「吉本総合芸能学院(NSC)」東京校の15期生として入学して本格的にお笑い芸人を目指しています。
同期芸人にはおかずクラブや横澤夏子さん、デニス、マテンロウ、鬼越トマホーク、ニューヨークらがいます。
ほしのさんは男性コンビ「ほしのしみず」を組んでいましたが、あまり漫才が上手くいかず相方が芸人を引退するため解散しています。
ほしのさんはピンではなくコンビで活動したかったため、芸人養成所の「マセキタレントゼミナール」に入り直し男性コンビでは上手くいかなかったため、今の相方であるあいなぷぅさんに「ネタは書くから!」と声をかけたそうです。
そして2014年に男女コンビ「パーパー」を結成しましたが、当初はコンビ仲も悪く「不仲コンビ」で有名でした。
その後、企画で「仲直りドキュメント」を撮ったことがきっかけで、お互いの不満をすべて言い合い仲良くなれることができました。
2016年にはキングオブコントで準決勝進出を果たしています。
そして翌年2017年には「あなたが選ぶ!お笑いハーベスト大賞2017」で優勝を獲得し、同年にキングオブコント決勝進出を果たしました。
ほしのさんは2020年の「R-1ぐらんぷり」で初の決勝進出を果たしており、同年の「M-1グランプリ」では「にゃんこスター」のスーパー3助さんとの即興コンビ「ハイトーン兄弟」で出場しています。
加えて歌のうまさには定評があり、YOUTUBEの自身のチャンネル「ほしのディスコちゃんねる」には数々のアーティストの楽曲のカバー動画をアップしています。
そのためコンビでもピンでも注目を集めています。
以上が「パーパー」ほしのディスコさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビは着実にメディア出演を増やしており、バラエティ番組「有吉の壁」では準レギュラーとなっています。
また単独でも「歌うま芸人」として注目を集めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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