小野賢章の学歴と経歴|出身は新宿高校!大学や中学校の偏差値|大学受験に失敗していた!

 

声優の小野賢章さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は小野さんは進学校に通学しながらも大学受験に失敗していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

小野賢章(おの けんしょう)

 

 

1989年10月5日生

身長170㎝

血液型はA型

 

福岡県出身(東京都育ち)の声優、俳優、歌手

本名同じ、愛称は「けんちゃん」

 

以下では小野賢章さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

小野賢章の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:都立新宿高校

出身中学校:世田谷区立松沢中学校

出身小学校:不明

 

小野賢章の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

小野賢章さんの出身小学校は不明です。

 

家族構成は両親と兄、姉の5人家族です。

 

小野さんは親が転勤族だったこともあり、小学校時代は何度も転校をしています。

 

 

友人と仲良くなると離れてしまうという繰り返しで子供ながらにショックだったと当時を振り返っていました。

 

小野さんは親に勧められたことから児童劇団に入り、4歳のときに子役としてデビューをしています。

 

 

当時は演技や歌、ダンスが好きでやっていたことから俳優になりたいと意識していたわけではありませんでした。

 

また自身の子供時代について「普通だった」と語っており、目立ちたがり屋で負けず嫌いな子供だったことを明かしています。

 

子役時代には挫折も味わっており、劇団四季の「ライオンキング」の舞台稽古をしてデビューを控えていた時に呼び出されて「ちょっと今のままでは難しい」と言われました。

 

小野さんは泣きながら「やらせてください」と訴えたとのことです。

 

そのため小学校5年生の時に、「ライオンキング」の舞台に出演しています。

 

ちなみにEXILEの世界さんもこの舞台に出演していたことから、当時から仲良しでした。

 

また小学6年生のときにオーディションを経て映画「ハリーポッター」で主演の吹替えに出演しており、声優としてデビューをしています。

 

もともと母親がこの作品の大ファンだったことから、オーディションの話を貰った時には「賢章、これは絶対に受かりなさい! こ・れ・は!! 受かりなさい!!」と念押しをされています。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「小学六年生でやった『賢者の石』は、声変わり前で、『アズカバンの囚人』から、ちょっとずつ声変わりがはじまっていくるんですよ」

記事引用:ORICON

 

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小野賢章の学歴~出身中学校(世田谷区立松沢中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 世田谷区立松沢中学校 偏差値なし

 

 

 

小野賢章さんの出身中学校は、東京都世田谷区内の公立校・世田谷区立松沢中学校です。

 

中学時代はバスケットボール部に在籍をしていました。

 

ただし仕事が忙しくほとんど部活動に参加することができなかったため幽霊部員でした。

 

仕事面では小野さんは中学時代は主に子役として活動していました。

 

中学1年生の時にはNHKの大河ドラマ「利家とまつ」にも出演しています。

 

 

【主な卒業生】

佐倉綾音(声優)

観月ありさ(女優)

 

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小野賢章の学歴~出身高校(都立新宿高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 新宿高校(有力) 偏差値69(難関)

 

 

 

小野賢章さんの出身高校は、都立の共学校の新宿高校が有力です。

 

この高校は1921年開校の都立高校で、古くから進学校として知られています。

 

小野さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上にはこの高校への在籍情報が複数見られます。

 

小野さんは芸能人ご用達の学校には進学せずに普通の都立の高校に進み、「普通の学校生活をしていた」と明かしています。

 

そのため子役時代から芸能活動をおこなっていましたが、割と一般的な感覚だったとのことです。

 

 

高校時代は軽音楽部に在籍をしており、音楽活動をおこなっていました。

 

当時はバンドのメンバーと同じ女子を好きになったことがあり、インタビューでは次のように語っています。

 

「友達に『あの子のこと好きなんだよね』って言われてから、その子がどんどん良く見えてきてしまって、気がついたら『俺も好きになっちゃったんだけど…』って。」

 

同じ日に友人と2人で告白をしましたが、ともにフラれてられてしまいました。

 

小野さんにとって高校時代は仕事がすごく忙しいというわけでもなく、バンド活動をしていた時間がとても印象的だったと語っています。

 

仕事面では17歳のときに「トイ・ストーリー3」のアンディ役の吹き替えを務めており、「単純にすごくうれしかった」と当時を振り返っていました。

 

また当時は主に俳優として活動しており、NHKの大河ドラマ「風林火山」にも出演しています。

 

 

小野さんは思い返すと高校時代はかなり時間があったことから、運動部に入部をして勉強をして大学に進学をしたかったと話していました。

 

とは言え、当時は学業を優先しておらず、高校を卒業する際にもギリギリまで舞台に出演していたため受験勉強をしていませんでした。

 

小野さんの育った家庭は両親もきょうだいも大学を卒業しており、少し厳しい家庭だったこともあって親からは「大学に行きなさい」と言われたことを明かしています。

 

そのため複数の大学の推薦入学試験を受けましたが全て落ちてしまい、「ああ、やっぱり大学には縁がなかったんだな」と思ったとのことです。

 

その時に芸能活動でこれから食べていくしかないという状況になったといいます。

 

【主な卒業生】

中村敦夫(俳優)

坂本龍一(ミュージシャン)

森香澄(アナウンサー)

 

大学には進学していない

 

なお小野さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、芸能活動に専念しています。

 

23歳だった2012年に、テレビアニメ「黒子のバスケ」の主役の声に起用されて声優として注目されています。

 

 

以降は話題作のテレビアニメや劇場版アニメに数多く出演しています。

 

また俳優としても「EDEN」や「お前ら全員めんどくさい!」などの実写映画の主演にも起用されています。

 

 

2020年に人気声優の花澤香菜さんと結婚した際には、大きな話題になっています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が小野賢章さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

当初は主に俳優として活動していましたが、後に声優としてブレイクしています。

 

 

そのためこのところは話題作のテレビアニメの主役級に起用されています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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