赤プル(あかぷる)
1977年9月26日生
身長158㎝
血液型はB型
茨城県常総市出身のお笑い芸人
本名は草間夕子(結婚前)、旧芸名は「赤いプルトニュウム」
以下では赤プルさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
赤プルの学歴~出身高校・大学の詳細
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出身高校:茨城県 水海道第二高校 偏差値44~49(学科不明のため)
赤プルさんの出身校は、県立の女子校(当時)の水海道第二高校です。
この高校は1911年開校の伝統校で長らく女子校でしたが、1996年から男女共学になっています。
また同校のハンドボール部は全国大会の常連として知られています。
また同校には以下の3つの学科が設置されていますが、赤プルさんがどの学科に在籍したかは不明です。
普通科:偏差値49
商業科:偏差値47
家政科:偏差値44
高校時代の赤プルさんは帰宅部で、いつも中学時代からの仲間6~7人の誰かの家に集まって遊んでいたことを公式ブログに綴っています。
当時の赤プルさんはバリバリのヤンキーで、地元のレディースにも所属していました。
高校時代には既に夜はスナックでアルバイトをしていました。
ちなみにヤンキー時代の赤プルさんはケンカが強くてカッとなりやすい男性と付き合うことが多かったそうです。
また当時は同い年で大ブレイクしていた安室奈美恵さんに憧れて、「アムラー」でもありました。
後に赤プルさんは安室さんについてインタビューで、次のように述べています。
「そうまさに安室ちゃんは私の青春でもありました。実は、安室ちゃんとは同じ歳で誕生日も6日違い。それが自慢でもあったなぁ」
【主な卒業生】
羽田美智子(女優)
そして赤プルさんは高校卒業後は大学などに進学していません。
高校時代にヤンキーだったことを考えれば、当初から大学などへの進学の意思はなかったのかもしれません。
その後はエステサロンや託児所、写真館やデパート、整体院など職を転々としています。
また地元茨城県から上京して、イベントコンパニオンを務めたこともありました。
芸人になったのはお金を払ってお笑いライブに出演したことがきっかけで、その際にはずっと温めてきた「おめーらいづまでもいづまでも調子ん乗ってんじゃねーがんな!」と茨城なまりのネタを披露したところ意外な高評価でした。
ちなみにこのフレーズはヤンキー時代に農機具小屋にたむろしていた際に、近所のおじさんにられた時のものでした。
そしてピン芸人として26歳だった2003年にデビューを飾ると、「エンタの神様」や「爆笑レッドカーペット」などに出演し、茨城の自虐ネタなどで注目を集めています。
なお当時の芸名は「赤いプルトニュウム」でしたが、2011年の東日本大震災の影響で「プルトニュウム」という言葉が被害者の感情を害する恐れがあるなどの理由で「赤プル」の芸名に改名しています。
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赤プルの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:茨城県 水海道市立石下中学校 偏差値なし
※現在は常総市立石下中学校
赤プルさんの出身中学校は、地元水海道市(現在は常総市)の公立校の石下(いしげ)中学校です。
赤プルさんは中学校時代から不良仲間と付き合いはじめ、ヤンキーになっています。
ただしグループは「ガラは悪いが情に厚い」硬派なヤンキーだったようで、さほどの悪さはおこなわなかったようです。
加えて書籍を出版した際のイベントで、中学時代のエピソードを次のように披露しています。
「中学のときに隣町の学校と喧嘩になったんですけど、「俺の町のほうが東京に近いんだからな!」「でもうちの町には電車の駅があんだからな!」みたいな言い争いになったことがありました」
茨城の自虐ネタで知られる赤プルさんだけに、このような学生時代の経験がその後のお笑いのネタにもなっているようですね。
なお出身の水海道市は2006年に常総市になっています。
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赤プルの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:茨城県 水海道市立石下小学校
※現在は常総市立石下小学校
赤プルさんの出身小学校は、地元水海道市内の公立校の石下(いしげ)小学校です。
家族構成は両親と姉、妹の5人家族です(3人姉妹の次女)。
実家は寿司屋を経営しています。
また市内でも比較的田んぼの少ない都会的な地域で育ったそうです。
家族仲は昔から非常によかったそうですが赤プルさんは小学校時代から非常におてんばで、家出を繰り返していたそうです。
「下妻までチャリンコで家出を繰り返し、帰りは常総線で帰ってました」
また当時は近所のおじさんにもよく叱られたそうです。
なお小学校時代に家族で校区外の小学校の校庭でピクニックをしたこともありましたが、学校の先生に父親が叱られたとのこと。
以上が赤プルさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
茨城ネタで注目されてからは、数々のバラエティ番組に出演しています。
また単独での活動の傍ら、夫でお笑い芸人の松丘慎吾さんとのお笑いコンビ「チャイム」としても活動しています。
根強い人気を誇る人物だけに、今後の末永い活躍にも期待したいところです。
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