「WONK」の長塚健斗さんの出身大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたしますは長塚さんは有名大学を卒業後はプロの料理人として活動していた時期がありました。
長塚健斗(ながつか けんと)
1990年6月16日生
身長167㎝
血液型非公表
東京都あきる野市出身のミュージシャン
ソウルバンド「WONK」のメンバー
本名同じ
以下では「WONK」長塚健斗さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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長塚健斗の学歴まとめ
出身大学:青山学院大学 国際政治経済学部国際経済学科
出身高校:帝京大学高校
出身中学校:帝京大学中学校
出身小学校:あきる野市立多西小学校
長塚健斗の学歴~出身小学校(あきる野市立多西小学校)の詳細
出身小学校:東京都 あきる野市立多西小学校
「WONK」長塚健斗さんの出身小学校は、地元あきる野市内の公立校の多西(たさい)小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
長塚さんは、幼少期から料理を作るのが好きだったようです。
母親と一緒に台所で、脚立に乗りながら手伝いをよくしていたといいます。
3歳ごろからは、親の影響などではなく自分からバイオリンを学びはじめています。
WONKの楽曲では、とても流暢な英語で歌っていますが、実は長塚さんの友達の母親が英会話のホームティーチャーをしていたようで、遊びにいくとよく英語を教えてもらっていたそうです。
長塚健斗の学歴~出身中学校(帝京大学中学校)の詳細
出身中学校:東京都 帝京大学中学校 偏差値57(中の上)
長塚健斗さんの出身中学校は、私立の共学校の帝京大学中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校へは内部進学で進んでいます。
中学の頃はバンドが流行っていたそうで、その憧れからバンド活動をはじめます。
長塚さんが中学3年生の頃、初めて人前で歌を披露し歌うことの楽しさを知ったそうです。
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長塚健斗の学歴~出身高校(帝京大学高校)の詳細
出身高校:東京都 帝京大学高校 偏差値68(難関)
「WONK」長塚健斗さんの出身高校は、私立の共学校の帝京大学高校です。
この高校は1931年開校の私立高校で商業高校が前身ですが、現在では進学校になっています。
また帝京大学の系列高校ですが、帝京大学に進学する卒業生はほとんどいません。
長塚さんは高校時代は幼少期とは一転し、ロックやメタルミュージックにのめり込みヴォーカルやドラムスを担当していました。WONKのベースを担当している井上幹さんとはこの頃に出会っています。
飲食店で働きはじめたのは16歳の時、マクドナルドでアルバイトをしていたようです。
学校のプログラムではニュージーランドへ行き、さらに高校2年生の時にはバイト代を貯めてイギリスにも行ったりと常に海外に興味を持っていたようです。
この頃は学校の勉強が苦手だったようで、小さい頃から好きだった料理の道へ進みたいと思いはじめています。
前記の通り料理の専門学校へ進みたいと父親に伝えると、猛反対されてしまいます。
【主な卒業生】
桂小金治(落語家)
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長塚健斗の学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細・プロの料理人だった
出身大学:青山学院大学 国際政治経済学部国際経済学科 偏差値63(やや難関)
「WONK」長塚健斗さんは高校卒業後は、青山学院大学に進学しています。
意外にも長塚さんは当初は高校を卒業したら料理の道に進むつもりでした。
しかし父親に大学進学を勧められたので、渋々大学受験をすることにしています。
その際には「第二志望までの大学に落ちたら、料理の専門学校に行くとの約束をしています。
とは言え青山学院大学の国際政治経済学部は第二志望までの大学だったことから、この大学に進学しています。
在籍したのは国際政治経済学部だったことから、在学中は英語のみでおこなわれる講義にも出席したことがあるそうです。
そのため現在でも英語が得意です。
また長塚さんは大学時代にも音楽活動をしていました。
当時はロックやメタル好きだったため、メタル系のドラムをやろうと思っていたそうです。
しかしそういったジャンルをできる人が周りにいなかったといいます。
そこで「自分でやるしかない」と思い、その当時に出会ったソウル、R&B、ジャズといったジャンルをベースにジャズバンドを組み2、3年活動していました。
また実は大学生の頃から音楽活動と料理人という2つの職業を掛け持ちしていたようで、当時は料理人志望でアルバイトとして働きはじめています。
そこで腕を磨き、後にメニュー開発を手伝ったりするなど様々なことに挑戦していたといいます。
とても多忙な日々を過ごし、平日学校が終わったらレストランでアルバイト、週末の空いた時間で音楽活動をしていました。
ちなみに大学時代までは長塚さんにとって音楽は趣味で、料理は仕事にしたいことだったとのこと。
とは言え大学はキッチリと卒業しています。
大学卒業後に、知り合いのレストラン立ち上げを手伝うため、メニュー構成や内装などの空間作りを提案したようです。
その時に知り合いから『シェフをやってくれないか?』という話がでて、そのまま2、3年間料理長としてそのお店で働くことになります。
料理長として働きながらも、週末は音楽活動に励みライブやイベントをして活動していました。
その甲斐もあって、音楽家として仕事が入るようになります。
料理人と音楽活動の両立が難しくなってきた頃、周りから「歌を本格的にやった方がいい」と言われるようになったそうです。
その時に、今急いで料理人としてのキャリアを積まなくてもいいのではないか? と考えるようになり音楽活動に力を入れていくことになります。
23歳だった2013年に「WONK」の結成に参加しています。
初めのうちは音楽一本では食べていけないという現実的な面も考慮し、生活費のために料理人の仕事は辞められなかったともインタビューでも話しています。
2017年ごろからバンドは注目されはじめ、2018年には「フジロックフェスティバル」にも出演しています。
その一方で長塚さんはフレンチビストロの料理長を務めた経験を生かし、クックパッドTVにおいて自身の番組「ビートキッチン」を担当しています。
さらにイベントのケータリングプロデュースも手がけています。
本業はあくまでもミュージシャンということですが、今後も料理関連の仕事もおこなっていくそうですから楽しみですね。
以上が「WONK」長塚健斗さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学卒業後は料理人を経てプロデビューした変わり種です。
しかも現在もプロの料理人として活動していたキャリアを活かして、数々のメディアで料理関連の情報を発信しています。
バンドもこのところは人気が上昇しているので、注目ですね。
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