「世界の果てまでイッテQ!」でお馴染みの宮川大輔さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は宮川さんは当初は俳優志望で、お笑い芸人養成所の吉本総合芸能学院(NSC)に間違って入校していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のカッコいい画像なども併せてご紹介いたします
宮川大輔(みやがわ だいすけ)
1972年9月16日生
身長172㎝
血液型はB型
京都府京都市出身のお笑いタレント
本名同じ、愛称は「お祭り男」
以下では宮川大輔さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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宮川大輔の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:京都西高校
出身中学校:大津市立皇子山中学校
出身小学校:大津市立比叡平小学校
宮川大輔の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:滋賀県 大津市立比叡平小学校
宮川大輔さんの出身小学校は、大津市内の公立校の比叡平小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
宮川さんは京都府出身ですが、小学2年生の頃から滋賀県の大津市で育っています。
幼稚園の頃は目立たない引っ込み思案な子供でした。
小学1年生の時に小児結核で1年間入院しており、父親から「退院後に何が欲しい」と聞かれたため「家」と答えると滋賀県の空気が綺麗な田舎に家を建ててくれたそうです。
子供の頃の思い出についてインタビューで次のように話しています。
「子どもの時から滋賀に住み、地元の小中学校に通っていたので、滋賀の思い出はたくさんあります。特によく行ったのは近江舞子。夏はしょっちゅう泳ぎに行ってましたし、ボーイスカウトの活動をしたり、大きくなってからは友達と原付バイクで出かけたりしてましたね。」
記事引用:湖の人
宮川さんは小学生の頃から芸能界に憧れを抱いており、当時は光GENJIに憧れてジャニーズ事務所に入りたいと思いモヤモヤしていたと話しています。
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宮川大輔の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:滋賀県 大津市立皇子山中学校 偏差値なし
宮川大輔さんの出身中学校は、滋賀県大津市内の公立校の大津市立皇子山中学校です。
後述するように小学校時代にジャニーズ事務所に入りたかったことから、中学生になると毎日バク転の練習をしていたそうです。
中学時代は新体操部のマドンナ的存在の女子に片思いをしていましたが、好きすぎてまともに話したこともありませんでした。
とは言え宮川さんは小学校と中学校時代は女子からモテており、宮川さんのファンもいたことから中学校の卒業式ではボタンがすべてなくなるほどでした。
中学3年生の頃になると周囲から「宮川は面白い」と言われはじめており、学校内でも目立つ存在になっています。
【主な卒業生】
高橋メアリージュン(ファッションモデル)
高橋ユウ(ファッションモデル)
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宮川大輔の学歴~出身高校・大学の詳細・NSCに間違って入っていた!
出身高校:京都府 京都西高校 偏差値48(やや容易・当時)
※現在は京都外大西高校
宮川大輔さんの出身高校は、私立の共学校の京都西高校です。
この高校は1957年開校の私立高校で、特に硬式野球部は府内でも強豪として知られています。
また2001年に京都外大西高校に校名が変更されています。
高校時代はゴルフ部に在籍をしており、生徒会活動にも関わるなど真面目な生徒でした。
この高校には自身で選んで進学しており、インタビューでは次のように話しています。
「高校は友達が行くからではなく、自分で選んで遠くの学校に進学をしました。」
宮川さんは子供の頃から芸能界に憧れていたことから、高校3年生のときに同期より2ヶ月遅れて吉本総合芸能学院(NSC)に入学をしています。
宮川さんは当初は俳優を目指していましたが、NSCに入学してみると全員芸人志望でした。
言うまでもなくNSCはお笑い芸人の養成所ですが、宮川さんは勘違いして入学しています。
NSCではほっしゃん(星田英利)や「ナイティナイン」が同期です。
当時のことについてインタビューで次のように振り返っています。
「僕はね、芸人になろうじゃなくて芸能界入りたいなぁ、思っていたんですよ。お笑いは好きやったんですけど、まさか自分がなれるとは思ってなくて。で、知り合いに関西のアナウンサーがいて吉本やったら口きけるぞって感じで紹介してもらったのがNSC。途中入学で入学して、いろんなものを見ていてみんな面白かったんですけど特に好きやったほっしゃんのコンビが面白いなぁって思いながら見ていた。」
記事引用:ウーマンエキサイト
そんな時にほっしゃんの相方が辞めるというのを聞いて、その後コンビを組んでいたわけではありませんが一緒にお笑いをやっていたら「卒業公演やってみようか」ということになっています。
その卒業公演がきっかけでテレビ局の人の目に留まり、オーディションを受けに来てほしいと誘われています。
【主な卒業生】
上岡龍太郎(タレント)
片岡仁左衛門(歌舞伎俳優)
大学には進学していない
なお宮川さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、芸能活動に専念しています。
高校を卒業した1991年に同期の星田英利さんとお笑いコンビ「チュパチャップス」を結成しました。
コンビは結成当初は「ナイティナイン」や「雨上がり決死隊」らとともに、「吉本印天然素材」に選ばれるほど高い期待を背負っていました。
しかしその後はなかなか人気が出ずに、コンビ仲も悪くなったことで8年ほどで解散をしています。
宮川さんはその後は俳優に転身しましたが、29歳だった2001年に吉本新喜劇の舞台に出演したことがきっかけでお笑いの世界に復帰しています。
すると2007年にバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」に起用されると、全国的な人気を博します。
以降は数々のバラエティ番組に起用される人気芸人になっています。
以上が宮川大輔さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前述のように俳優に専念した時期もありましたが、ピン芸人として活動しはじめると人気も上がり、数多くの番組にも出演しています。
大ブレイクこそありませんが、安定した人気で多くの番組を盛り上げています。
また俳優としてもドラマや映画、舞台で精力的に活動しており、今後の動向にも注目です。
星田英利(ほっしゃん。)の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード
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経歴・プロフィールの詳細
1990年に吉本芸能学院(NSC)に第9期生として入所し、同期にはナインティナインや星田英利らがいる。
1991年に星田とお笑いコンビ「チュパチャプス」を結成するも、1999年に役者になるために解散。
しばらくは宮本亜門の舞台「BOYS TIME」などに出演していたが、2001年より吉本新喜劇に出演したことをきっかけにお笑いの世界に復帰。
以降はピン芸人として人気を博し、「世界の果てまでイッテQ」や「人志松本のすべらない話」、「いきなり黄金伝説!」などの人気バラエティー番組に多数出演。
俳優としても「シバトラ」や「チーム・バチスタの栄光」、「銭ゲバ」などの連続ドラマにレギュラー出演。
2013年の「お助け屋☆陣八」で連続ドラマ初主演。
25歳の時に結婚しており、2010年に長男が誕生した。
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