白岩蘭奈の学歴と経歴|出身は新潟医療福祉大学・利府高校!中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

美人アスリートとして知られる女子バレーの白岩蘭奈さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。白岩さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

白岩蘭奈(しらいわ らんな)

 

 

1996年9月21日生

身長169㎝、体重59㎏

 

宮城県仙台市出身のバレーボール選手

前KUROBEアクアフェアリーズ所属

 

以下では白岩蘭奈さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

白岩蘭奈の学歴まとめ

 

出身大学:新潟医療福祉大学 健康科学部健康スポーツ学科

出身高校:宮城県立利府高校

出身中学校:仙台市立岩切中学校

出身小学校:仙台市立岩切小学校

 

白岩蘭奈の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:宮城県 仙台市立岩切小学校

 

 

白岩蘭奈さん出身小学校は、地元仙台市内の公立校の岩切小学校です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です。

 

小学校5年生の時に、母親がやっていたママさんバレーボールに参加したことがきっかけでバレーボールをはじめています。

 

ただし白岩さんの幼少期や小学校時代のエピソードや情報はほとんど見当たりませんでした。

 

白岩蘭奈の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:宮城県 仙台市立岩切中学校 偏差値なし

 

 

白岩蘭奈さんの出身中学校は、地元仙台市内の公立校の岩切中学校です。

 

中学校時代もバレーボール部に在籍しています。

 

白岩さんは高校でも強豪校のレギュラーを務めたくらいですから、中学校でも主力選手だったはずです。

 

ただし当時のこの中学校の女子バレーボール部は目立った成績を残しておらず、全国大会などにも出場していません。

 

ちなみに白岩さんの中学時代の思い出は、歯が折れたことだと話しています(原因は不明)。

 

折れたといっても幸いにも欠ける程度で済んだそうなので、そこは不幸中の幸いだったかもしれませんね。

 

【主な卒業生】

石垣のりこ(政治家)

 

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白岩蘭奈の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:宮城県 利府高校 偏差値 48 or 51(学科不明のため)

 

 

白岩蘭奈さんの出身高校は、県立の共学校の利府高校です。

 

この高校はスポーツ科学科を設置しており、生徒は部活動に強制加入であることから、非常に部活動が盛んです。

 

同校は以下の2つの学科を設置していますが、白岩さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。

 

普通科:偏差値51

スポーツ科学科:偏差値49

 

白岩さんは高校時代もバレーボール部に在籍して主力選手として活躍しています。

 

この高校の女子バレーボール部では県内では強豪校ですが、白岩さんは主将を任されるなどリーダーシップを発揮しています。

 

当時から欠かせない存在であり、頼られる存在であったことがうかがえますね。

 

ただし当時の宮城県内では同じく強豪校の古川学園高校が非常に強く、全国大会でも上位に進出するほどでした。

 

そのため白岩さんは高校時代はインターハイや春高バレーなどへの出場は叶いませんでした。

 

しかしそんな強敵なライバルがいたからこそ、利府高校のバレー部はさらに上を目指すことができ、打倒「古川学園」がモチベーションになっていたとインタビューで話しています。

 

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白岩蘭奈の学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:新潟医療福祉大学 健康科学部健康スポーツ学科 偏差値38(かなり容易)

 

 

白岩蘭奈さんは高校卒業後は、新潟医療福祉大学に進学しています。

 

この大学は2001年に開校した比較的新しい大学で、看護師や理学療法士、作業療法士などの育成に定評があります。

 

白岩さんもこの大学に進学したのは、資格を取得して将来はスポーツ関係の仕事に就きたかったからでした。

 

そのため当時の白岩さんは、将来Vリーグに加入できるとは思っていませんでした。

 

大学でもバレーボール部に入部して、1年生の時からレギュラーを務めています。

 

 

また大学時代には5学連選抜バレーボールの「北信越選抜」にも選ばれています。

 

 

ただし大学3年生だった2017年のインカレで1回戦負けを喫してしまい、4年生たちを勝たせることができなかったことをインタビューで悔やんでいます。

 

しかしこれで意識が変わり、自身が4年生になった際にはかなりの活躍をしています。

 

 

この年は「第49回春季北信越大学バレーボール選手権大会」に出場し、優秀選手賞・スパイク賞・サーブ賞・ベストスコアラー賞と数々の賞を受賞します。

 

さらに「第66回秋季北信越大学バレーボール選手権大会」では最優秀選手賞を受賞し、ベスト6にも選出されています。

 

 

とは言えこの大学の女子バレーボール部は全国的には強豪ではありません。

 

しかし大学時代の白岩さんはメンバーの中でもとび抜けた活躍をしており、その活躍がVリーグのスカウトの目に留まります。

 

大学時代の成績が評価されて2018年11月に、V.LEAGUE最上位チームV1リーグの「KUROBEアクアフェアリーズ」に入団します。

 

 

新潟医療福祉大学史上初のVリーガーです。

 

身長は170cmとバレーボール選手としては小柄なスタイルながらも、アウトサイドヒッターのポジションで抜群の存在感を発揮しています。

 

ちなみにこのアウトサイドヒッターというは左右両サイドからスパイクを打つ選手のことを指しており、大学時代にはスパイク賞を受賞するなど、当時から鋭いスパイクが持ち味の選手です。

 

2019V・サマーリーグで将来性の高い選手が選ばれる「フレッシュスター賞」を受賞するなど、今後の活躍が期待されている選手のひとりであるといって間違いないでしょう。

 

 

ところが2020年6月に所属の「KUROBEアクアフェアリーズ」からの退団が発表されました。

 

美人アスリートとして人気の高い白岩さんだけに、今後の動向にも注目が集まりそうです。

 

以上が白岩蘭奈さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

Vリーグではその美貌ぶりが話題になって、「女子バレーの妖精」などのニックネームで呼ばれていました。

 

 

ところが前記のように2020年6月に所属チームを退団してしまいました。

 

現時点では今後についての発表はありませんが、人気の高い選手だけにその動向が気がかりです。

 

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