野久保直樹の出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代

 

野久保直樹(のくぼ なおき)

 

 

1981514日生

身長175

血液型はA

 

静岡県磐田市出身の俳優、タレント

本名同じ

羞恥心の元メンバー

 

以下では野久保直樹さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします




 

学歴~出身高校・大学

 

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出身高校:静岡県 興誠高校 偏差値40台前半(当時・容易)

※現在は浜松学院高校(偏差値4259

 

 

野久保直樹さんの出身校は、私立の共学校の興誠高校です。

 

この高校はスポーツが盛んで、硬式野球部やバスケットボール部は県内でも強豪として知られています。

 

また2011年から校名が浜松学院高校の変更になっています。

 

後述しますが野久保さんは小学校の頃から野球をやっており、高校時代も硬式野球部に在籍しています。

 

当時は本気で甲子園を目指しており、高校3年生の時にはキャプテンを務めています。

 

またチームでも主力選手として活躍しており、高校通算23本塁打を記録して当時はドラフト候補として名前が挙がったこともありました。

 

実際に中日ドラゴンズが候補としてリストに入れていました。

 

また高校の2学年上にはいずれも元プロ野球選手の小田智之さん(元日本ハム)と林昌樹さん(元広島)

 

しかし目標としていた甲子園出場はできずに、ドラフトでも指名されませんでした。

 

そのため野球は高校限りでやめてしまっていますが、当時についてはインタビューで次のように語っています。

 

「ずっと自分の部屋にこもって、泣いていた記憶があります。甲子園に行けなかった、これでプロが遠のいてしまう、って。県大会の3回戦ぐらいで負けてしまって、スカウトの人も見に来ていなかったんですね。でも、次の日には憑き物が落ちたようにスッと野球への執着心が消えちゃったんです」

 

そのため以降は中学時代から興味があった芸能界を目指すようになっています。

 

そして野久保直樹さんは高校卒業後は、専門学校の東京アナウンス学院(偏差値なし)に進学しています。

 

 

この専門学校は声優や歌手、お笑いタレントなどの養成に実績があり、お笑いタレントの柳原可奈子さんやビビる大木さん、はなわさんらも卒業生です。

 

その後はワタナベエンターテインメント入りし、俳優やタレントとして活動を開始します。

 

そして25歳の時に「クイズヘキサンゴンⅡ」に出演すると、珍解答で話題になります。

 

 

そのためおバカタレントとしてブレイクして、番組の共演者のつるの剛士さんや上地雄輔さんとユニット「羞恥心」を結成すると楽曲はヒットを記録。

 

 

野久保さんは一躍人気芸能人となっていますが、その後の事務所独立騒動などで出演番組は激減してしまっています。

 

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学歴~出身中学校

 

出身中学校:静岡県 磐田市立豊田南中学校 偏差値なし

 

 

野久保直樹さんの出身中学校は、地元磐田市内の公立校の豊田南中学校です。

 

中学時代も野球をやっており、シニアリーグの「浜松シニア」に所属しています。

 

チームメイトにはプロ野球の西武や楽天で活躍した後藤武敏さんがいました。

 

またチームも強豪で全国大会に出場して準優勝を遂げており、野久保さんは中学時代も主力選手として活躍しています。

 

なお後に野久保さんはこのような野球のキャリアを買われて、プロ野球の始球式を務めたこともありました。

 

 

その一方で中学時代にテレビ番組を見て、芸能界に憧れていました。

 

「もともと中学生ぐらいの頃から芸能界には興味がありました。やっぱりテレビからの影響は大きかったんですよ。ブラウン管に映し出されるものを見て、自分もこうなりたいな、ああなりたいな、と思っていたりしたので」

 

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学歴~出身小学校

 


 

出身小学校:不明

 

野久保直樹さんの出身小学校は、磐田市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、次の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

磐田市立豊田南小学校

磐田市立青城小学校

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

野久保さんは小学校時代から野球をはじめており、この頃からプロ野球選手になることを目指しています。

 

当時は土日が練習で潰れたり、友達と遊ぶ時間がなくても全然平気だったとインタビューで話しています。

 

以上が野久保直樹さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「クイズヘキサゴンⅡ」や「羞恥心」で大ブレイクして、一時はかなり多くのバラエティ番組に出演していました。

 

 

事務所移籍騒動でメディアへの出演は激減しましたが、以降も舞台を中心に地道な活動を展開してきました。

 

そのためこのところはテレビドラマや映画への出演が少しづつ増えています。

 

根強い人気を誇る人物だけに今後の活躍を期待したいところです。

 

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