久保凛の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

陸上選手の久保凛さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。サッカー日本代表の久保建英さんのいとこの久保さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

久保凛(くぼ りん)

 

 

2008年1月20日生

身長167㎝

血液型は非公表

 

和歌山県串本町出身の陸上選手

本名同じ

 

以下では久保凛さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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久保凛の学歴まとめ

 

出身大学:

出身高校:東大阪大学敬愛高校

出身中学校:串本町立潮岬中学校

出身小学校:串本町立潮岬小学校

 

目次

久保凛の学歴~出身小学校(串本町立潮岬小学校)の詳細

 

出身小学校:和歌山県 串本町立潮岬小学校

 

 

 

久保凛さんの出身小学校は、地元和歌山県串本町内の公立校の潮岬(しおのみさき)小学校です。

 

家族構成は両親と兄、弟の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。

 

サッカー日本代表の久保建英さんはいとこです。

 

当初はサッカーに打ち込んでいた

 

久保さんはもともと体を動かすことが好きで、いとこの久保建英さんがサッカーをしていた影響で、小学1年生の頃に串本JFCでサッカーをはじめました。

 

サッカーでは和歌山県U-12トレセンメンバーに選出されたことがあり、実力があったようです。

 

小学校時代から陸上をはじめる

 

その一方で小学校低学年の頃からサッカーの練習がない日には、祖母が運営する潮岬陸上クラブで練習をしていました。

 

小学校の高学年の頃には地元の駅伝大会に出場をしており、区間新記録を達成しています。

 

当初は乗り気ではありませんでしたが徐々に走ることが楽しくなってきたことから、中学校では陸上をしようと決めました。

 

このことについて久保さんは次のように話しています。

 

「サッカーより陸上の方が向いてるなっていうのは感じていて、家族にも“陸上しなよ”っていう雰囲気はあった(笑い)。祖母が見てくれるというのもあったし“陸上にしよう”と決めました」

引用元:スポニチ

 

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久保凛の学歴~出身中学校(串本町立潮岬中学校)の詳細

 

出身中学校:和歌山県 串本町立潮岬中学校 偏差値なし

 

 

 

久保凛さんの出身中学校は、地元串本町内の公立校の潮岬中学校です。

 

中学校時代は陸上に専念

 

中学時代は陸上部に在籍をしていました。

 

 

久保さんは火曜日と木曜日は部活動に行って、月曜日と水曜日、金曜日は引き続き潮岬陸上クラブに通っています。

 

そして土曜日は部活動が終わった後に、陸上クラブに行くという陸上漬けの毎日を送っていました。

 

また久保さんは当初はハードル種目に取り組んでいましたが、中学1年生の途中から中距離に変更しています。

 

中距離の魅力についてはインタビューで次のように話していました。

 

「一番得意だったこともありますが、800mは駆け引きだったり、最後の切り替えだったり、粘りの部分だったり、キツさもありますが、そうしたいろいろな要素がある中で勝負できる点に魅力を感じています。」

引用元:Getsuriku

 

 

中学校時代に頭角を現す

 

そして久保さんは中学3年生だった2022年には、全日本中学校陸上競技選手権大会で女子800mで1位となっており、すでにこの頃から頭角を現しています。

 

久保さんは中学校で本格的に陸上をはじめた時から、祖母との目標はこの大会で優勝をすることでした。

 

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久保凛の学歴~出身高校(東大阪大学敬愛高校)・大学の詳細

 

出身高校:大阪府 東大阪大学敬愛高校 偏差値41~43(コース不明のため)

 

 

 

久保凛さんの出身高校は、私立の共学校の東大阪大学敬愛高校です。

 

この高校は1940年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特に陸上部や柔道部が強豪です。

 

また同校は以下の4つのコースを設置していますが、久保さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

調理・製菓:偏差値43

こども教育:偏差値42

ファッション創造:偏差値41

総合進学:偏差値41

 

ただし総合進学コースが有力です。

 

 

高校では陸上部に在籍

 

久保さんは何校かの高校に誘われていましたが、この高校に進学をした理由についてインタビューで次のように話しています。

 

「いろいろな学校からお誘いもいただきましたし、高校選び本当に悩みました。敬愛に見学に来た際に、先輩方がとてもイキイキとした表情でのびのびと練習されていたこと、先輩方の取り組む姿勢や礼儀正しさなどがとても印象的で、ここで強くなりたいと思ったことがきっかけです。」

引用元:Getsuriku

 

高校では陸上部に在籍して競技に打ち込んでいます。

 

高校に入学後は試合前になると軽めの食事をして、寝る前にはヨーグルトを食べることが自身のルーティンとなっていました。

 

また試合の合間にはエネルギーを付けるためにおにぎりを食べて、音楽を聴いてリラックスをしているとのことです。

 

日本選手権で田中希実を破って優勝

 

そして競技では高校2年生だった2024年には、日本選手権の女子800mで優勝をしています。

 

 

しかもその際は第一人者の田中希実さんを破っての快挙でした。

 

また久保さんは高校時代にはインターハイの女子800mで3連覇を達成しており、これは高校入学当初からの目標でしたが、それほどプレッシャーはなかったとのことです。

 

そして2025年7月には、将来の目標についてインタビューで次のように話していました。

 

「自分は800メートルという種目で世界に通用する選手になりたいと思っている。競技を続けるからには、たとえ達成できなかったとしても、一番上の世界記録(1分53秒28)を目標にして頑張っていきたい」

引用元:スポニチ

 

また高校卒業後は陸上を続けて、最終的には500mから800mまで走れる選手になりたいそうです。

 

そして競技生活を終えた後も祖母のように陸上に関わる仕事をしていきたいと語っていました。

 

 

【主な卒業生】

清水希容(空手オリンピック金メダリスト)

河下楽(元AmBitious)

 

大学には進学する?

 

2025年8月の時点で久保さんは大学への進学などを明言していませんが、このところの陸上競技の有望選手はほとんど大学に進学して競技を続行しています。

 

そのため大学に進学する可能性は濃厚です。

 

このあたりは何か判明しましたら追記しておきます。

 

いずれにしても順調に成長すれば、日本女子陸上の中長距離の第一人者になれるほどのポテンシャルを秘めている逸材です。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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