鏡優翔の学歴と経歴|出身大学高校どこ?中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

女子レスリング選手の鏡優翔さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。パリオリンピックで金メダルを獲得した鏡さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

鏡優翔(かがみ ゆうか)

 

 

2001年9月14日生

身長167㎝

血液型は非公表

 

栃木県宇都宮市出身のレスリング選手

本名同じ

 

以下では鏡優翔さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

鏡優翔の学歴まとめ

 

出身大学:東洋大学 社会学部メディアコミュニケーション学科

出身高校:帝京高校

出身中学校:宇都宮市立雀宮中学校→北区立稲付中学校

出身小学校:宇都宮市立雀宮南小学校

 

鏡優翔の学歴~出身小学校(宇都宮市立雀宮南小学校)の詳細

 

出身小学校:栃木県 宇都宮市立雀宮南小学校

 

 

 

鏡優翔さんの出身小学校は、地元栃木県宇都宮市内の公立校の雀宮(すずめのみや)南小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

小学校時代からレスリングをはじめる

 

父親がレスリングの経験者だったことから、3歳年上の兄がレスリングを習っていました。

 

当初は格闘技に拒否反応があり、レスリングをしようとは思っていませんでした。

 

しかし鏡さんも小学1年生の時に父親と兄の影響で、「下野サンダーキッズ」に入ってレスリングをはじめています。

 

 

鏡さんがレスリングをはじめたきっかけについて、インタビューで次のように話していました。

 

「ある日、兄のチームメイトの家に行ったときに、メダルとトロフィーがずらりと並んでいるのを見て、「わたしもメダルが欲しい!」と思ったのがきっかけです。」

引用元:東洋大学 公式ホームページ

 

鏡さんはすぐに頭角を現しており、小学3年生から6年生までに全国大会で4連覇を飾りました。

 

またその傍らラグビーにも取り組んでいます。

 

 

鏡優翔の学歴~出身中学校(宇都宮市立雀宮中学校)の詳細

 

出身中学校:栃木県 宇都宮市立雀宮中学校 偏差値なし

※後に転校

 

 

 

鏡優翔さんが入学したのは、地元宇都宮市内の公立校の雀宮中学校です。

 

中学校入学後はラグビーをやめて、レスリング一本に絞っています。

 

中学校時代にJOCエリートアカデミー入り

 

そして中学1年生の時に全国中学生選手権で2位になっています。

 

するとその素質が注目されて、有望な小学生・中学生を育成するJOCエリートアカデミーのメンバーに選ばれています。

 

そのため中学3年生に上がるタイミングで上京して、北区立稲付中学校(偏差値なし)に転校しています。

 

 

 

なおJOCエリートアカデミーは全寮制で、所属しているすべての中学生は稲付中学校に通学します。

 

鏡さんは上京をした際にこれまでは夢だったオリンピックが、明確な目標に変わったと当時を振り返っています。

 

すると中学3年生の時に、全日本女子オープン選手権と全国中学選抜選手権で優勝を勝ち取りました。

 

【北区立稲付中学校の主な卒業生】

須崎優衣(レスリング選手)

張本智和(卓球選手)

平野美宇(卓球選手)

 

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鏡優翔の学歴~出身高校(帝京高校)の詳細

 

出身高校:東京都 帝京高校 偏差値49~57(コース不明のため)

 

 

 

鏡優翔さんの出身高校は、私立の共学校の帝京高校です。

 

この高校は1943年開校の私立高校で、部活動盛んなことで知られています。

 

特に硬式野球部やサッカー部は全国大会の常連で強豪です。

 

また同校は以下の4つのコースを設置していますが、鏡さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

特進:偏差値57

インターナショナル:偏差値55

進学:偏差値53

アスリート:偏差値49

 

ただしスポーツコースにあたるアスリートコースに在籍した可能性が高いでしょう。

 

この高校にはレスリングの推薦で進みました。

 

高校2年生で日本代表入り

 

高校時代はこの高校のレスリング部とJOCエリートアカデミーで、レスリングに打ち込んでいました。

 

 

そして鏡さんは高校2年生の時に、日本代表入りをしています。

 

また高校時代にはインターハイ3連覇を果たし、既に同世代では国内で敵なしになっています。

 

 

高校3年生だった2019年の全日本選手権では68kg級で東京オリンピック代表を目指しましたが、代表入りをすることができずにかなり悔しい思いをしています。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「東京オリンピックは、いろんな意味でターニングポイントでした。なぜ代表に入れなかったのか。体力的、技術的なこと以上に、何が何でも出場する、という気持ちが足りなかったんです。」

引用元:ALCO

 

鏡さんは高校生の頃に東洋大学のレスリング部の練習に参加をしており、この時に整った環境と練習の雰囲気がかなり良かったことでこの大学への入学を決めています。

 

【主な卒業生】

東尾理子(プロゴルファー・タレント)

木梨憲武(お笑い・とんねるず)

石橋貴明(お笑い・とんねるず)

的場浩司(俳優)

ROLAND(ホスト・タレント)

 

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鏡優翔の学歴~出身大学(東洋大学)の詳細

 

出身大学:東洋大学 社会学部メディアコミュニケーション学科 偏差値50(普通)

 

 

鏡優翔さんは高校卒業後は、東洋大学に進学しています。

 

在籍したのは社会学部メディアコミュニケーション学科です。

 

大学時代のエピソード

 

大学時代はこの大学のレスリング部に在籍をして、競技に打ち込んでいました。

 

 

大学生の頃は午前中にレスリングの練習をして、授業を受けて授業が終わると再び練習をするという毎日を繰り返して学業と両立をしています。

 

この大学では前田翔吾コーチと出会っており、この出会いも鏡さんにとって大きかったといいます。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「前田コーチは、とても細かくレスリングを分析しています。どうしたらポイントを取れるのか、何で技がかかるのかなど、一つひとつの技の要点を教えてくれるので、それまで感覚でレスリングをしてきた私も頭で考えるようになり、レスリングがレベルアップしたと感じています。」

引用元:東洋大学 公式ホームページ

 

2022年の終わりごろに右大胸筋を怪我しており、パリオリンピックの選考まで半年ほどしかない状況でしたが前田コーチがトレーニングに付き添ってくれて励ましてくれました。

 

大学4年生で世界選手権を初制覇

 

そして大学4年生の時には全日本選抜選手権で優勝をしており、世界選手権でも優勝を勝ち取ってパリオリンピックの代表に内定しています。

 

鏡さんは当時の心境についてはインタビューで次のように話していました。

 

「22歳の今が、レスリング選手として最も充実していると感じています。自分で言うのも何ですけど(笑)。そしてレスリングを始めて以来、今がいちばん楽しいんです」

引用元:ALCO

 

大学生活は毎日充実をしており、仲間にも恵まれてこれまでの人生の中でも一番レスリングを楽しめた4年間だったとのことです。

 

 

なお鏡さんは大学卒業後はサントリーに入社をしています。

 

パリオリンピックで金メダルを獲得

 

そして大学を卒業した2024年のパリオリンピックで、見事に金メダルを獲得しています。

 

 

女子レスリングは日本のお家芸ですが、最重量級での金メダル獲得は史上初の快挙でした。

 

オリンピックでは「かわいい」と話題になって、以降はたびたびバラエティ番組にも出演しています。

 

また鏡さんは2028年のロサンゼルスオリンピックも視野に入っており、活躍が予想されます。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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