バレーボール選手の佐藤淑乃さんの出身高校と大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。美人アスリートとして知られる佐藤さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
佐藤淑乃(さとう よしの)
2001年11月12日生
身長178㎝
血液型はA型
千葉県千葉市出身のバレーボール選手
本名同じ、愛称は「ヨシノ」
以下では佐藤淑乃さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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佐藤淑乃の学歴まとめ
出身大学:筑波大学 体育専門学群
出身高校:敬愛学園高校
出身中学校:千葉市立松ケ丘中学校
出身小学校:千葉市立幸町第三小学校
佐藤淑乃の学歴~出身小学校(千葉市立幸町第三小学校)の詳細
出身小学校:千葉県 千葉市立幸町第三小学校
佐藤淑乃さんの出身小学校は、地元千葉市内の公立校の幸町第三小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
2歳年上の姉はバレーボールチーム「クインシーズ刈谷」に在籍している佐藤彩乃さんです。
小学校時代にバレーボールをはじめる
佐藤さんはママさんバレーをしていた母親の影響で、バレーボールに興味を持つようになりました。
そして最初は姉がバレーボールをやりたいと言い出して地元のクラブチームに入っており、これを機に佐藤さんも気づいたらバレーボールをはじめていたと言います。
小学校時代は「千葉中央ジュニアクラブ」でプレーをしており、キャプテンとして選手宣誓の経験もあるそうです。
佐藤淑乃の学歴~出身中学校(千葉市立松ケ丘中学校)の詳細
出身中学校:千葉県 千葉市立松ケ丘中学校 偏差値なし
佐藤淑乃さんの出身中学校は、地元千葉市内の公立校の松ケ丘中学校です。
中学校時代に頭角を現す
中学時代はバレーボール部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
佐藤さんは中学2年生の時にセッターに転向しています。
この中学校は特にバレーボールの強豪校ではありませんでしたが、中学2年生の時に県大会で優勝をしています。
また中学3年生の時には千葉県選抜に選出されて、当時からすでに頭角を現していました。
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佐藤淑乃の学歴~出身高校(敬愛学園高校)の詳細
出身高校:千葉県 敬愛学園高校 偏差値52~60(コース不明のため)
佐藤淑乃さんの出身高校は、私立の共学校の敬愛学園高校です。
この高校は1953年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特にバレーボール部や空手部は県内でも強豪です。
また同校は以下の2つのコースを設置していますが、佐藤さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特別進学:偏差値60
進学:偏差値52
2歳上の姉もこの高校の出身者です。
高校時代は全国大会で活躍
佐藤さんは高校時代もバレーボール部に在籍をしていました。
ポジションは高校時代もセッターでした。
佐藤さんは高校2年生の時にレギュラーとなっており、インターハイに出場をしています。
インターハイでは優秀選手に選ばれています。
そして高校3年生になるとキャプテンを務めており、春高バレーに出場しました。
【主な卒業生】
影山拓也(I.M.P)
五十嵐亮太(元プロ野球選手)
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佐藤淑乃の学歴~出身大学(筑波大学)の詳細
出身大学:筑波大学 体育専門学群 偏差値58(やや難関)
佐藤淑乃さんは高校卒業後は、国立の筑波大学に進学しています。
この大学には一般受験ではなく、バレーボールの推薦入学で進学しています。
佐藤さんはこの大学のバレーボール部のリーグ戦を観た際に、選手たちのオーラに圧倒されました。
他の色んなチームが盛り上がりを見せながら準備運動をしている中で、この大学の選手は淡々とこなしている感じだったとのことです。
そして佐藤さんはこの大学に入学を決めた理由については、インタビューで次のように話していました。
「試合中の選手たちからも圧のようなものが感じられて、ここに入ったら簡単には試合に出られないだろうなと思いました。それこそ筑波でバレーをしている姿は一番イメージできなかったのですが、ここでプレーするのは面白そうだなと。」
引用元:B&
佐藤さんはワクワク感が決め手となってこの大学に進んだようです。
在籍したのは体育専門学群です。
大学でも体育会・バレーボール部に入部しています。
ちなみにこの大学のバレーボール部は強豪です。
大学時代にセッターから攻守の要であるアウトサイドヒッター(OH)に転向しています。
大学2年生の頃から試合に出場をしていましたが、思うような結果を出すことができなかったと当時を振り返っています。
大学生の頃には大事な試合になるほど、上手くやらなければいけないという気持ちになって緊張をしていたとのことです。
大学時代に日本代表候補に
それでも佐藤さんは大学3年生だった2022年に、日本代表の登録メンバーにはじめて選ばれています。
ただし合宿で落選して、最終的にはメンバーには残れませんでした。
大学4年生の頃には自身の考え方やバレーボールに対しての取り組む姿勢が変わっており、大学生活の中でも一番成長をしたと感じた年になりました。
大学3冠を達成
この年には筑波大学のバレーボール部は、「春季関東リーグ」「秋季関東リーグ」「全日本インカレ」で優勝して、大学3冠を成し遂げています。
当時の佐藤さんは後輩とのコミュニケーションも大事にしており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「上下関係があることは学生スポーツの良さでもあるものの、勝つために必要のない壁はできるだけ取り払いたいというのが正直な気持ちです。だから結構意識して後輩とはコミュニケーションを取るようにしていました。」
引用元;B&
一人暮らしをしている人が多かったことから、後輩を誘って一緒に料理をしたり、ご飯を食べに行くように心掛けていたそうです。
このような佐藤さんの競技以外でのチームへの貢献もあって、大学3冠につながったのでしょう。
そして大学卒業後はV1女子リーグに在籍する「NECレッドロケッツ」に入団しています。
チームでは引退した古賀紗理那さんに代わって、エースとして活躍しています。
2025年には日本代表の主力選手として世界選手権に出場しています。
将来の日本代表のエース候補の呼び声もあるほどです。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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