俳優の滝藤賢一さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は滝藤さんは運動神経が非常によく、学生時代はスポーツで活躍していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
滝藤賢一(たきとう けんいち)
1976年11月2日生
身長177㎝
血液型はO型
愛知県名古屋市出身の俳優
本名同じ
以下では滝藤賢一さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどもご紹介いたします
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滝藤賢一の学歴まとめ
出身大学:放送大学 教養学部
出身専門学校:不明
出身高校:愛知県立天白高校
出身中学校:名古屋市立藤森中学校
出身小学校:不明
滝藤賢一の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
滝藤賢一さんの出身小学校は、地元名古屋市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
名古屋市立藤が丘小学校
名古屋市立本郷小学校
名古屋市立豊が岡小学校
家族構成は両親と弟の4人家族です。
実家は洋服にボタンやファスナーを取り付ける工場を経営していました。
滝藤さんは子供の頃から運動神経が非常によく、野球や水泳、陸上やサッカーなどで活躍しています。
特に野球に関してはリトルリーグに所属していました。
その一方で小学校時代はたびたび親に反抗していました。
母親とケンカして「出ていけ」と言われた際に「お前が出ていけ」と言い返したところ、母親が本当に家出して父親と一緒に探したというエピソードが残っています。
滝藤賢一の学歴~出身中学校(名古屋市立藤森中学校)の詳細
出身中学校:愛知県 名古屋市立藤森中学校 偏差値なし
滝藤賢一さんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校の藤森中学校です。
中学時代も部活動をおこなっていましたが、何部かは不明です。
また中学時代も奇抜な髪型にしていました。
加えて滝藤さんは中学時代から映画を見はじめています。
【主な卒業生】
後藤晴菜(アナウンサー)
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滝藤賢一の学歴~出身高校(愛知県立天白高校)の詳細
出身高校:愛知県 天白高校 偏差値55程度(当時)
滝藤賢一さんの出身校は、県立の共学校の天白(てんぱく)高校です。
この高校は1977年開校の公立校で、部活動が盛んなことで知られています。
同校はこのところ進学実績の向上により偏差値も急上昇(65程度)していますが、滝藤さんの在籍時には難関校ではありませんでした。
滝藤さんは高校時代はバスケットボール部に入部して部活動に励んでいました。
ちなみにバスケットボール部に入部したのは、漫画「スラムダンク」の影響です。
また滝藤さんは高校時代からオシャレだったことで知られ、現在でも通っている名古屋のセレクトショップ「ビバリーヒルズチキン」には当時から通いはじめています。
そのため居酒屋でのアルバイトの給料をすべて洋服代につぎ込んでいました。
また高校時代に髪を金髪にしたこともありました。
ちなみに滝藤さんの父親は放任主義で、髪を染めても怒られませんでした。
加えて当時の滝藤さんは非常にシャイで女子と話すことは苦手でしたが、高校時代に他校の女子とはじめて交際しています。
高校時代から映画をよく見ており、北野武監督やクエンティン・タランティーノ監督に憧れています。
そのため高校卒業後は大学ではなく、映画の専門学校に進学しています。
【主な卒業生】
西原さつき(モデル、女優)
松本梨奈(SKE48元メンバー)
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滝藤賢一の学歴~出身大学(放送大学)の詳細
出身大学:放送大学 教養学部 偏差値なし
滝藤賢一さんは高校を卒業後は、上京し映画の専門学校に入学します。
進学先の専門学校の校名などは不明ですが、都内には東放学園映画専門学校などがあります。
当時は映画監督志望でしたが、映画の撮影現場を目の当たりにしたところ監督には向いていないと思い、役者志望に転向しました。
そのため専門学校にはほとんど通学しなかったとのこと。
22歳だった1998年には仲代達矢さんが主宰している「無名塾」に入塾しています。
女優の真木よう子さんは無名塾の同期です。
ちなみに滝藤さんが無名塾の入塾試験を受けたのは、学費がタダだったからとインタビューで話しています。
「もともと他の劇団に入ろうと思ったんですが、お金がかかる。「無名塾」はタダでしたから (笑)。でも難関だし受かるとは思っていなかったので、受かった時は「なんてラッキーな人生なんだ、映画スターになれるぜ!」って思いましたよ(笑)」
無名塾には約10年在籍しており、数々の舞台にも出演していました。
ちなみに無名塾時代には主宰者の仲代さんからは、「老け顔で個性的だから40歳から必ず売れる」と言われています。
また時期は不明ですが、放送大学に入学して卒業し大卒の資格も得ています。
放送大学は希望すれば無試験で入学できることから偏差値はありませんが、卒業するのはなかなか困難で4年間で卒業できるのは約5%とされています。
多くの芸能人もこの大学に入学して大卒の資格を得ようとしていますが、実際に卒業できたのは又吉直樹さんや志村けんさん、草刈正雄さんなど少数にとどまります。
役者としての活動の傍ら、放送大学も卒業しているところをみると努力家で地頭もいいようですね。
俳優としては遅咲きで、33歳だった2009年に出演した「外事警察」でようやく注目されています。
その後は数え切れないほどのドラマや映画に出演するようになりました。
以上が滝藤賢一さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
役者としては下積み生活が長く苦労もしていますが、30代でブレイクしています。
その後は演技も認められて、数々の作品に起用されています。
現在でも実力派のバイプレーヤーとして知られていますから、今後の活動にも注目です。
経歴/プロフィールの詳細
1998年に「無名塾」に入塾し、2007年まで在籍。
1999年の舞台「どん底」でデビュー。
2000年の「バレット・バレエ」で映画初出演し、「袖振り合うも」でドラマ初出演。
2012年の「外事警察」で連続ドラマで初のレギュラー出演し、知名度が上がる。
以降は多くのドラマや映画に出演し、ドラマの代表作は「龍馬伝」や「梅ちゃん先生」、「半沢直樹」など。
映画では「バイロケーション」や「るろうに剣心」、「はなちゃんのみそ汁」など。
2014年の「俺のダンディズム」でドラマ初主演を果たした。
私生活では無名塾時代の後輩の栄養士の女性と2009年に結婚し、4人の子どもがいる。
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