俳優の中島歩さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は中島さんは勉強が得意で、高校は有数の進学校に通学していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
中島歩(なかじま あゆむ)
1988年10月7日生
身長184㎝
血液型はO型
宮城県出身(東京都育ち)の俳優
本名同じ
以下では中島歩さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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中島歩の学歴まとめ
出身大学:日本大学 芸術学部文芸学科
出身高校:都立小石川高校
出身中学校:北区立王子中学校か北区立清至中学校
出身小学校:不明
中島歩の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
中島歩さんの出身小学校は、地元東京都北区内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と本人の3人家族です。
生まれたの宮城県ですが、4歳の時に東京都北区王子に転居しています。
子供の頃や小学校時代のエピソード
中島さんは作家の国木田独歩の玄孫にあたることを、小学生の頃に知らされています。
子供の頃からお笑いが好きでクラスではふざけているようなタイプでした。
お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」のコントやとんねるずの番組などが好きでよく観ており、影響を受けたようです。
また学校が好きだったこともあり、当時から将来は教師を志していました。
中島歩の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:北区立王子中学校 or 北区立清至中学校 偏差値なし
中島歩さんの出身中学校は、北区立王子中学校(現在は北区立王子桜中学校)か北区立清至中学校(現在は北区立明桜中学校)のいずれかです。
当時の北区王子には、この2つの中学校のみがありました。
インターネット上には小石川中等教育学校との情報がありますが、この学校の中学校が開校したのは中島さんが18歳だった2006年なので誤りです。
中学校時代のエピソード
中学時代はサッカー部に在籍をしていました。
中学生になっても変わらずに周囲の笑いを取るタイプでしたが、女子を意識するようになりモテたいと思ってヘアワックスなどをつけはじめています。
面白さが優先ではありながらも女子の視線は意識していたとのことです。
また中島さんは大学は教育学部に行く予定でしたが、「先生にしかなれない」と親に言われており、この時に他に好きなことを考えて「書くこと」だと思いました。
そして中学生の頃にラジオ「オールナイトニッポン」や爆笑問題の「JUNK」を聴いたことで日芸(日本大学芸術学部)という学校があることを知って調べてみると文芸学科もあったためこの大学を目指すようになりました。
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中島歩の学歴~出身高校(都立小石川高校)の詳細
出身高校:東京都 小石川高校 偏差値69(難関)
※現在は小石川中等教育学校
中島歩さんの出身高校は、都立の共学校の小石川高校です。
この高校は1918年開校の都立校で、古くから進学校として知られています。
2011年に中高一貫教育をおこなう小石川中等教育学校に再編されています。
出身が小石川高校である理由
中島さんはこの高校の出身者であることが広く知られており、同校のWikipediaにも卒業生として記載があります。
そのためこの高校の出身者で間違いないはずです。
この高校には一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
この高校ではバレーボール部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
高校時代はお笑いをやっていた
高校生の頃は部活動や勉強の傍ら、学校行事で漫才やコントなどのお笑いをやっていました。
中島さんはインタビューで次のように話していました。
「お笑い芸人さんが好きだったこともありますが、普段から誰かに笑ってほしいという気持ちが強かったんですね。それで自分で漫才やコントの台本を書いてやっていました。」
引用元:CREA
バンドも組んでいた
加えてバンドを組んで、音楽活動もおこなっていました。
なおバンドではボーカルを担当しており、ロックバンド「オアシス」や「グリーン・デイ」などのコピーをして文化祭に出場をしています。
このように中島さんはかなりアクティブな高校時代を送っていました。
【主な卒業生】
鳩山由紀夫(元内閣総理大臣)
加藤剛(俳優)
阿部祐二(リポーター)
杉山真也(TBSアナウンサー)
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中島歩の学歴~出身大学(日本大学)の詳細
出身大学:日本大学 芸術学部文芸学科 偏差値50(普通)
中島歩さんは高校卒業後は、日本大学に進学しています。
在籍したのは芸術学部文芸学科です。
中島さんはこの大学に入学をしたいと思っていましたが、他の大学も受験しており、結果的に日本大学しか受からなかったことを明かしています。
前記のように高校はかなりの進学校でしたが、アクティブに活動しすぎて勉強は疎かになってしまったようですね。
大学時代のエピソード
そしてこの大学にはミュージシャンや俳優、映画や演劇を勉強している人などがたくさんいたことでどんどん感化されて、自分も人生を特別なものにしたいと思うようになりました。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「入学してみたらいろんな変わった人たちがいて、なかにはすでに俳優として活躍されている人もいたり。そういう周りの雰囲気にすごく感化されたんですね。それまで大学に行って就活をして…とイメージをしていた進路から脱却したというか。」
引用元:an.an web
また中島さんは高校時代に漫才やコントなどをおこなっていたことから、大学ではお笑いサークルに入る予定でした。
しかし勧誘をされて落語研究会に所属しており、当時の芸名は「大家主水(だいやもんど)」でした。
このことについてはインタビューで、次のように話しています。
「『落研でお笑いもやるよ』みたいな感じで勧誘されたんで入ってみたら、ガッチガチの落語をやらされました(笑)。でもやっていくうちに面白くなって」
引用元:an.an web
中島さんは進路についてお笑い芸人や落語家という道も考えましたが、お笑いの世界では勝てる気がしなかったといいます。
大学時代にファッションモデルとしてデビュー
そして有名になりたいと思って俳優を志すようになり、いきなりお芝居は難しいと思ったことからファッションモデルの道に進んでいます。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「大学2年のときにネットで調べたモデル事務所に、自分から履歴書を持っていきました。それまで生きてきた中で、いちばん思い切った行動だったと思いますが、あれがなければ今の自分がないわけで、勇気を出して良かったと本当に思いますね。」
引用元:CREA
なお中島さんは大学時代に、中学校と高校の国語の教員免許を取得しています。
そして大学卒業後は劇団「贅沢貧乏」を主宰している友人の紹介で、いくつか小劇場の舞台に立っています。
24歳だった2012年に、ファッションモデルから俳優に転向しています。
2014年にNHKの朝ドラ「花子とアン」で、はじめてテレビドラマに出演しています。
そして2015年に映画「グッド・ストライプス」に主演して、俳優として注目を集めています(菊池亜希子とW主演)。
以降は「ガンニバル」や「あんぱん」なども数々の話題作に出演しています。
また長澤まさみさんと共演している「キンチョー」のCMでもお馴染みです。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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