妻夫木聡の学歴と経歴|出身は舞岡高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のかっこいい画像

 

人気俳優の妻夫木聡さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。ゲームセンターのゲームから俳優になった高校時代など学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

妻夫木聡(つまぶき さとし)

 

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19801213日生

身長171

血液型はO型

 

福岡県柳川市出身の俳優

本名同じ

血液型はO型

妻は女優のマイコ

 

以下では妻夫木聡さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

妻夫木聡の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:神奈川県立舞岡高校

出身中学校:横浜市立名瀬中学校

出身小学校:三橋町立藤吉小学校→横浜市立川上北小学校

 

妻夫木聡の学歴~出身小学校(三橋町立藤吉小学校・横浜市立川上北小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 横浜市立川上北小学校

 

 

 

妻夫木聡さんの出身小学校は、横浜市内の公立校の川上北小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

 

父親は全日空(ANA)に勤務する整備士です。

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

妻夫木さんは福岡県の三橋町(現在は柳川市)で生まれています。

 

そのため当初は三橋町立藤吉小学校(現在は柳川市立藤吉小学校)に入学しています。

 

 

 

父親の仕事の都合で小学校2年生の時に横浜市に移住して、川上北小学校に転校しています。

 

子供の頃から目立ちたがり屋で活発な少年でした。

 

 

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妻夫木聡の学歴~出身中学校(横浜市立名瀬中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 横浜市立名瀬中学校 偏差値なし

 

 

 

妻夫木聡さんの出身中学校は、地元横浜市内の公立校の名瀬中学校です。

 

中学時代の妻夫木さんはローラースケートにハマっており、将来はプロになりたいと思っていたそうです。

 

ただし妻夫木さんの中学校時代の情報はほとんどありません。

 

 

【主な卒業生】

細川直美(女優)

 

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妻夫木聡の学歴~出身高校(神奈川県立舞岡高校)・大学の詳細

 

出身高校:神奈川県 舞岡高校 偏差値50(普通)

 

 

 

妻夫木聡さんの出身校高校は、県立の共学校の舞岡高校です。

 

この高校は1976年開校の中堅県立校です。

 

読者モデルだった

 

妻夫木さんは高校時代には「東京ストリートニュース」という雑誌で既に読者モデルを務めています。

 

 

 

当時は芸能事務所に所属していませんでしたが非常に人気が高く、この雑誌の表紙も何度か務めています。

 

ただし妻夫木さんはその頃は「かなり調子に乗っていた、嫌な奴だった」と述べており、親友から「お前のことなんて誰も信用していない」と言われ大きなショックを受けて悲しみでいっぱいになったとのこと。

 

高校時代はバンドに熱中

 

また高校時代は「とにかくモテたかった」と語っているように、バンドを組んで音楽活動に励んでいます。

 

バンドではボーカルとベースを務めていました。

 

当時はオリジナルの曲も作っており、ライブもおこなうなど本格的なものでした。

 

 

そのため高校時代は部活動などはおこなっていませんでした。

 

加えてプロ野球やMLBで活躍した元プロ野球選手の松坂大輔さんとは、高校時代から親友の仲でした。

 

松坂さんは横浜高校の出身者ですが、横浜高校の野球部に妻夫木さんの幼なじみがいて仲良くなったそうです。

 

さらに当時の妻夫木さんはフリーマーケットでスーツを買って着用するなど、かなり背伸びをしていたようです。

 

「僕は横浜の県立高校。だからお金がぜんぜんなかったんです。その頃、〝キレイめ〟っていうファッションが流行っていて、高校生なのにグッチやプラダのスーツを着ている子たちがたくさんいましたよね。そんななかで僕はフリマで買った千円のスーツ(笑)。内側に「山田」って刺繍が入っていました(笑)」

記事引用:Book Bang

 

本人も当時を振り返って「むちゃくちゃ恥ずかしい」と語っています。

 

またバラエティ番組に出演した際には高校1年生のクリスマスに妻夫木さんが女子に告白したエピソードを明らかにしていますが、告白するまで実に4時間もかかっています。

 

そのため相手から「早く言えよ」といった雰囲気も漂っていたそうです。

 

高校2年生で芸能界入り

 

そして高校2年生の時に受けた「ザ・スタアオーディション」で見事にグランプリを獲得し、17歳で芸能界入りを果たすことになります。

 

このオーディションは実に300万人が応募した大規模なオーディションで、その中のわずか1名のグランプリに輝いた妻夫木さんは相当に光ものを持っていたのでしょう。

 

 

ただし妻夫木さんは当時は軽い気持ちで応募したことをインタビューで話しています。

 

「遊び半分で参加したらトントン拍子で残ってしまい、今の仕事をすることになりました。500円で仕事を見つけました(笑)」

 

ちなみにこの「スタアオーディション」はアミューズとホリプロ、ニッポン放送がナムコとタイアップしたもので、ゲームセンターに設置されたゲーム機から応募する形式でした。

 

(スタアオーディションのゲーム機)

 

そのため妻夫木さんも暇つぶしのために行っていたゲームセンターからオーディションに応募しており、「500円で仕事見つけた」ということになったのです。

 

そして高校3年生の時にテレビドラマ「すばらしい日々」で俳優デビューを飾っています。

 

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(高校時代)

 

しかし俳優デビューした際には、「俳優なんて誰でもできる」と甘く見ており、実際に演技をしてみると思うようにできずに自分はカスだと情けなく思い、相当落ち込んだと述べています。

 

また高校3年生の時にはじめて出演した映画「なぞの転校生」では、セリフも覚えられず、演技もできず、遅刻をするなど散々だったようです。

 

ただしその思いがバネになりその後につながったそうで、俳優を辞めようと思ったことはないとも話しています。

 

【主な卒業生】

桐生園加(宝塚歌劇団)

南周平(俳優)

 

大学には進学していない

 

そして妻夫木聡さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

19歳の時に出演したテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で、俳優としての知名度を上げています。

 

 

そしてその翌年にはじめて主演した映画「ウォーターボーイズ」でブレイクして、人気俳優の仲間入りを果たしました。

 

 

この映画での演技は高く評価され、日本アカデミー賞の新人賞も受賞しています。

 

以降は数々の話題作の連続ドラマや映画に出演しています。

 

以上が妻夫木聡さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

俳優デビュー当時は意識も低く挫折も味わっていますが、その後は本人の努力で演技を磨きました。

 

若い頃は台本を最低25回読むことを心掛けたそうです。

 

その甲斐あって現在は演技派俳優として名を連ねて、数々のテレビドラマや映画に起用されています。

 

 

年齢的にも俳優として円熟期に差しかかっているので、今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

妻夫木聡の経歴

 

1980年(0歳):福岡県で生まれる

1997年(17歳):「ザ・スタアオーディション」でグランプリを獲得して芸能界入り

1998年(18歳):テレビドラマ「すばらしい日々」で俳優デビュー

1999年(19歳):テレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に出演

2000年(20歳):「ウォーターボーイズ」にて映画初主演

2000年(20歳):日本アカデミー賞新人賞を受賞

2003年(23歳):「ブラックジャックによろしく」にてドラマ初主演

2009年(29歳):大河ドラマ「天地人」で主演に抜擢

2016年(36歳):女優のマイコと結婚

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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