岡田准一の学歴と経歴|出身は堀越高校!大学や中学校の偏差値と若い頃や学生時代のかっこいい画像

 

人気アイドルグループ「V6」のメンバーで俳優としても絶大な人気を誇る岡田准一さんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。高橋一生さんと高校時代に育んだ友情やジャニーズ事務所入りした中学校時代など、学生時代のエピソードや情報、若い頃や学生時代のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

岡田准一(おかだ じゅんいち)

 

岡田

 

19801118日生

身長169

血液型はB型

 

大阪府枚方市出身のアイドル、俳優、歌手

アイドルグループV6の元メンバー

妻は女優の宮崎あおい

 

以下では岡田准一さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

岡田准一の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:堀越高校トレイトコース

出身中学校:枚方市立第一中学校→港区立三河台中学校

出身小学校:枚方市立殿山第一小学校

 

岡田准一の学歴~出身小学校(枚方市立殿山第一小学校)の詳細

 

出身小学校:大阪府 枚方市立殿山第一小学校

 

 

 

岡田准一さんの出身小学校は、地元枚方市内の公立校の殿山第一小学校です。

 

家族構成は両親と2歳年上の姉の4人家族です。

 

岡田さんは出産予定日よりかなり早く生まれた早産で母親が病院に行く途中の車の中で生まれており、生まれた際は息をしていなかったそうです。

 

また体重も2000グラムの未熟児として生まれています。

 

 

幼少期の岡田さんは3歳までまったくしゃべらなかったことから、心配した親に病院に連れて行かれたほどです。

 

ちなみに生まれてはじめてしゃべった言葉は「それは違うと思うな」で、違った意味で両親は驚いたそうです。

 

子供の頃は内気でおとなしい少年でした。

 

母親がピアノ教師だった影響で、岡田さんも小学校1年生の頃からピアノを習っています。

 

ちなみに母親の美恵さんは東京音楽大学の音楽学部ビアノ科を卒業しており、ピアノ講師歴はおよそ40年で現在でも大阪の枚方市内に「岡田ピアノ教室」を開いてピアノの指導をしています。

 

また2歳年上の姉の美緒さんも大阪芸術大学でピアノを専攻しており、同大の大学院を首席で卒業したほどで、現在は母親と同じくピアノ講師をしています。

 

(岡田美緒さん)

 

このように岡田さんはピアノ一家に育ったことから絶対音感(すべての音階が理解できる能力)と相対音感(異なる音の音階の違いを高低で感じることができる能力)を兼ね合わせた「完全音感」を持っていると言われています。

 

そのため岡田さんはライブでもたびたびピアノの弾き語りを披露するとともに、世界的なヴァイオリニストの五嶋龍さんと共演を果たしたほどです。

 

小学校2年生の時に両親が離婚して、姉とともに母親に引き取られて以降は母子家庭に育っています。

 

両親が離婚した際には父親が「じゃあな」と言って家を出て行ったことを鮮明に覚えているとのこと。

 

また母親は厳しく躾けており、お姉さんとケンカした際には2階のベランダから吊るされたこともあるそうです。

 

 

小学校時代は科学クラブに所属していました。

 

また岡田さんは小学校時代から読書が大好きでした。

 

なお小学校時代は太めの体型でした。

 

 

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岡田准一の学歴~出身中学校(枚方市立第一中学校・港区立三河台中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 枚方市立第一中学校 偏差値なし

※後に港区立三河台中学校に転校して卒業

 

 

 

岡田准一さんの出身中学校は、地元枚方(ひらかた)市内の公立校の第一中学校です。

 

中学校時代はラグビー部に在籍しています。

 

意外にも岡田さんは小学校時代は太っていたので、ダイエットの意味も兼ねての入部でした。

 

ちなみに小柄だったことから、ラグビー部でのポジションはスクラムハーフを務めています。

 

 

またラグビーの顧問の教師がいい先生だったことから、岡田さんも将来は教師になろうと思っています。

 

そして岡田さんは中学校2年生だった1994年に、「天才!たけしの元気の出るテレビ」内の企画「ジャニーズ予備校」に出場しています。

 

 

本人ではなく母親が応募したのですが、当初は乗り気でなかったことをインタビューで話しています。

 

「ある番組でジャニーズ予備校みたいなのがあって、それでお母さんが勝手に応募して、あんた行ってこいって言われて、それで落ちるの怖いんやろって言われて、じゃ行くわって」

 

番組ではTHE BOOMの曲を歌って合格しています。

 

またその際の審査員はKinki Kidsの堂本光一さんと堂本剛さんに加え、当時はジャニーズJr.のメンバーの森田剛さんと三宅健さんが務めていました。

 

岡田さんはオーディション合格後は森田剛さんや三宅健さん、坂本昌行さんや長野博さん、井ノ原快彦さんとともにV6を結成しています。

 

 

その年の11月にグループは「MUSIC FOR THE PEAPOLE」でメジャーデビューを果たしています。

 

 

また岡田さんは森田剛さんと三宅健さんとともにV6の年少ユニット「Coming Century」のメンバーとしても活動を開始しています。

 

 

このように岡田さんはジャニーズJr.としての下積みをほとんどおこなっていない、稀な人物です。

 

また「あさイチ」に出演した際には、V6に加入するにあたって中学3年生の夏休みに東京の中学校に転校させられたエピソードを明らかにしています。

 

「中3で夏休みに呼ばれてきたら転校の手続きがされていて…東京の学校に行かなきゃいけなくなったんで。あれよあれよという間に「YOU V6だから」って言われて」

 

【枚方市立第一中学校の主な卒業生】

ハイヒールリンゴ(漫才師)

ミスターちん(タレント)

森脇健児(タレント)

 

そのため東京の港区立三河台中学校(現在は港区立六本木中学校)に転校して卒業しています。

 

 

 

上京後はジャニーズ事務所の寮で生活していました。

 

このように岡田さんは中学時代に、瞬く間にトップアイドルに上り詰めています。

 

ただし当時の岡田さんは状況の目まぐるしい変化にかなり混乱しており、また森田剛さんのような天才肌のメンバーもいたことから、インタビューでは「劣等感しかなかった」と語っています。

 

ちなみに当時の岡田さんは20歳まで芸能活動をして、その後は社会科の教師を目指そうとも思っていました。

 

【港区立三河台中学校の主な卒業生】

堂本光一(Kinki Kids)

堂本剛(Kinki Kids)

 

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岡田准一の学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)

 

 

 

岡田准一さんの出身高校は、多くの芸能人の出身校として知られる堀越高校です。

 

岡田さんは中学校3年生の時にジャニーズ事務所入りし、高校は芸能活動がしやすいように同校のトレイトコースに在籍します。

 

 

当時の同級生には、以下の人物がいました。

 

高橋一生(俳優)

山崎裕太(俳優)

野波麻帆(女優)

 

1学年上にはKinki Kidsの堂本剛さんも在籍していました。

 

岡田さんは特に高橋一生さんとは仲が良く、高校以来の親友です。

 

高校1年生の時は岡田さんと高橋さんはお互い「いけ好かない」と思っており口もきいたことがありませんでしたが、高校2年生のテストの際に流れで岡田さんが高橋さんの家に勉強のために訪れると、2人で屋上に上がって語り明かしたことから仲良くなります。

 

以降は「ものすごく仲が良くなり、ほぼ毎日一緒」にいるほどで、当時既に売れっ子アイドルだった岡田さんが仕事帰りに高橋さんの家を訪れて、食事や洗濯物もすべて済ませる「半同棲状態」だったとのこと。

 

他にもふたりで曲を作ったエピソードも残っています。

 

また高校時代からふたりはテレビドラマや映画での共演を誓っていましたが、それが実現したのは2014年に岡田さんが主演したNHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」でした。

 

高橋一生の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と子役時代や壮絶な生い立ち

 

岡田さんの高校時代には既にV6はメジャーデビューしており人気アイドルグループだったので、仕事中心の生活の一方、岡田さんは読書を好み、小説や哲学書などを乱読したとのことです。

 

また実家が母子家庭で経済的な余裕がなかったことから、高校の学費などはすべて自分で工面するという親孝行な一面を見せています。

 

なお入学金はジャニーズ事務所に借りています。

 

ちなみにこの経験から、「お金を使うことが怖くなった」とインタビューで述べています。

 

「借金感覚があったんですよね。だから人よりお金を使うのが怖くて。借りたお金を返せるのかを、若いときからすごく考えていた」

記事引用:TVerプラス

 

岡田 高校

(高校時代)

 

岡田さんは高校時代にキスマークがついていたことが原因で、高校の退学の危機に瀕したエピソードを明らかにしています。

 

この際には「事務所中、大騒ぎになった」とジャニーズ事務所を巻き込んでの大騒動になったそうです。

 

しかしこれは当時事務所の寮で共同生活をしていた同じV6のメンバーの森田剛さんと三宅健さんのいたずらで、寮で最年少だった岡田さんはたびたび他のメンバーからいたずらをされていたそうです。

 

ちなみに堀越高校はトレイトコースに限らずに非常に校則が厳しい学校として知られています。

 

特に男女交際は厳禁で、最悪の場合は退学になります。

 

仕事面では岡田さんは高校1年生だった1996年に、在籍する「V6」が春高バレーのキャラクターに起用されています。

 

 

また当時の人気は凄まじく、「愛なんだ」や「WAになって踊ろう」、「Be yourself!」などのヒット曲を連発しています。

 

 

岡田さんは高校時代はV6での活動の傍ら、高校3年生の時に「PU-PU-PU」で早くも連続ドラマに初主演しています。

 

高校時代はかなりの仕事を抱えていましたが、無事に高校は卒業しています。

 

 

ちなみに岡田さんは高校入学当初は身長が150㎝くらいしかありませんでしたが、高校時代に身長が20㎝ほど伸びたそうです。

 

また高校の卒業式では号泣してしまったエピソードをインタビューで明らかにしています。

 

「感動しました。泣かないはずだったんですけどね・・・。一人ずつ自己紹介するときに、みんな泣いてて、みんなにいろいろ迷惑かけてたこととかけっこうあったんで・・・仕事に行くときも学校を優先してから仕事に行ったりして、メンバーとか仕事の人とかに迷惑かけてたんで、いろいろ思い出して・・・。(感謝の気持ちと、卒業できたという気持ちで)うれしかったですね」

 

大学には進学していない

 

そして岡田准一さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校も芸能コースだったことから、当初から大学進学などは考えていなかったのかもしれません。

 

高校卒業後はグループでの活動のほか、俳優として数々の話題作の連続ドラマに起用されています。

 

 

22歳の時に主演に起用された「木更津キャッツアイ」は俳優としての出世作となりました。

 

 

以降も大きく成長して連続ドラマの主演に起用されるほどの人気俳優となっています。

 

2015年には映画「永遠の0」で、日本アカデミー賞最優秀賞主演男優賞も受賞しています。

 

 

ちなみに岡田さんが本格的に俳優を目指したきっかけはアイドルとしての方向性に悩んでいた頃にSMAPの中居正広さんが「俺はバラエティの司会に命懸けてるから」という発言を聞いたことで、それ以降「自分の命を懸けることはなにか?」と真剣に考えて俳優の道を目指すようになったとのこと。

 

 

以上が岡田准一さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

中学時代からジャニーズ事務所に所属していますが、デビュー当初から高い人気を誇っています。

 

その後はV6としての活動の傍ら、俳優としてもキャリアを重ね、今やアカデミー賞を受賞するほどの演技派として知られています。

 

 

加えて2017年12月に女優の宮崎あおいさんと結婚した際には大きな話題になりました。

 

 

ちなみに宮崎さんとの出会いは2008年に共演した映画「陰日向に咲く」で、以降は友人として長年付き合ってきました。

 

 

また宮崎さんとの間には2018年10月に待望の長男も誕生しています。

 

今後もドラマや映画の主演作も目白押しですから、その動向が気になるひとりですね。

 

 

岡田准一の経歴

 

1980年(0歳):大阪府枚方市で生まれる

1988年(8歳):両親が離婚して母子家庭に育つ

1994年(14歳):「ジャニーズ予備校」に出演したことがきっかけでジャニーズ事務所入り

1994年(14歳):V6が結成されてメジャーデビュー

1998年(18歳)「PU-PU-PU」で連続ドラマ初主演

2002年(22歳):連続ドラマ「木更津キャッツアイ」に主演

2013年(33歳):映画「永遠の0」に主演

2014年(34歳):NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」に主演

2017年(37歳):宮崎あおいと結婚

2019年(39歳):連続ドラマ「白い巨塔」に主演

2021年(41歳)V6が解散

 

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