水樹奈々の学歴と経歴|出身は堀越高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

声優の水樹奈々さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。歌手としても人気の高い水樹さんですが、実は子供の頃から「のど自慢荒らし」で当初は演歌歌手を目指していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

水樹奈々(みずき なな)

 

 

1980121日生

身長153

血液型はO型

 

愛媛県新居浜市出身の歌手、声優

本名は近藤奈々(結婚前)

 

以下では水樹奈々さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

水樹奈々の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:堀越高校 芸能活動コース

出身中学校:新居浜市立泉川中学校

出身小学校:新居浜市立泉川小学校

  

水樹奈々の学歴~出身小学校(新居浜市立泉川小学校)の詳細

 

出身小学校:愛媛県 新居浜市立泉川小学校

 

 

 

水樹奈々さんの出身小学校は、地元新居浜市内の公立校・新居浜市立泉川小学校です。

 

家族構成は両親と3歳年下の妹の4人家族です。

 

妹は歌手のMiKAさんです。

 

 

父親は歌手を目指していましたが叶えることができなかったことから、その夢を娘である水樹さんに託していました。

 

そのため水樹さんがまだ母親のおなかにいた時から様々な音楽を聴かせていたとのことです。

 

水樹さんも物心ついた時から音楽が身近な環境で育っており、5歳のときには自治会の会合ではじめて人前で歌を披露しています。

 

 

同じタイミングで父親が自宅の一室を利用して、カラオケ教室をはじめました。

 

近所の人たちが父親のカラオケ教室で練習している姿を見て、水樹さんも「私もやりたい」と父親に自らお願いをしてレッスンを受けるようになりました。

 

また小学校時代から数々のカラオケ大会やのど自慢大会に出場しています。

 

 

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水樹奈々の学歴~出身中学校(新居浜市立泉川中学校)の詳細

 

出身中学校:愛媛県 新居浜市立泉川中学校 偏差値なし

 

 

 

水樹奈々さんの出身中学校は、地元愛媛県新居浜市内の公立校・新居浜市立泉川中学校です。

 

中学時代には卓球部に在籍をする傍ら、音楽クラブでも活動をしていました。

 

後述するように子供の頃から歌のレッスンを受けていたことから、数々のカラオケ大会やのど自慢大会に出場をしており、中学生になる頃には「のど自慢荒らし」として地元で有名な存在でした。

 

イベントなどで歌うとおひねりを貰えることもあったため、おひねりを貯めて漫画やゲームソフトを購入していました。

 

水樹さんはアニメやゲームをきっかけに声優の仕事に興味をはじめています。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「当時はキャラクターの声が入ったゲームは少なかったので“将来、声が入るようになったら、このキャラを演じてみたい”って思うようになったんです」

記事引用:女性自身

 

当時の水樹さんの聴いていたジャンルは演歌とアニメソングのみでしたが、中学時代にシンガーソングライターの小沢健二さんの存在を知ってJ-POPに興味を持つようになりました。

 

このことで水樹さんの音楽の世界が広がったと当時を振り返っています。

 

1994年に「10周年記念全国歌謡選手権大会」で優勝したことをきっかけに、東京の芸能プロダクションと契約をしました。

 

【主な卒業生】

高見知佳(タレント)

近野成美(女優)

 

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水樹奈々の学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 堀越高校 芸能活動コース 偏差値37(かなり容易)

※現在はトレイトコース

 

 

 

水樹奈々さんの出身高校は、芸能人御用達の堀越高校です。

 

この高校は1923年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。

 

水樹さんはより幅広く芸能活動をおこなうために高校に上がるタイミングで上京をして、この高校の芸能コースに進んでいます。

 

 

堀越高校時代は以下の人物たちと同級生でした。

 

堂本剛(KinKi Kids)

ともさかりえ(女優)

山口紗弥加(女優)

佐藤仁美(女優)

片山さゆり(歌手)

 

 

堂本さんはテレビで共演をした際には、水樹さんのことを「近藤さん」と本名で呼ぶことが話題となっていました。

 

堂本さんは高校時代の水樹さんのことについて次のように話していました。

 

「近藤さん(水樹の本名)、すごく大人しかったし、校則の関係もあって話してなかったんですけど、活躍しているのをみて『あれ近藤さんなのかな?』って思ってた」

記事引用:Real Sound

 

水樹さんは堂本さんにたびたび勉強を教えています。

 

堂本さんは当時から人気者で仕事で多忙だったことから、当時はあまり仕事のなかった水樹さんがサポートしてあげています。

 

またアイドルグループ「V6」の岡田准一さんが1学年下に在籍をしており、水樹さんが皆勤賞で成績が優勝だったことから堂本さんから「勉強教えてあげてもらっていい?」と頼まれたというエピソードも明かしていました。

 

ちなみに水樹さんは芸能コースに在籍をしながら学年トップの成績をとったこともあり、卒業式の際には品行方正、学業優秀の生徒10人に贈られる「堀越賞」を受賞しています。

 

芸能コースの生徒が堀越賞を受賞するのは、元SMAPの草彅剛さん以来でした。

 

(右は片山さゆりさん)

 

高校進学時の水樹さんは演歌歌手としてデビューを目指して、レッスンに打ち込んでいました。

 

高校1年生の夏には、同じ事務所に所属をしていた声優の日髙のり子さんに勧められて声優のサマースクールに参加をしました。

 

 

サマースクールはかなり楽しく声優も志したいと思い、高校2年生の頃からは専門学校の代々木アニメーション学院(偏差値なし)に通いはじめており、歌手と声優になるためにダブルスクール状態だったとのことです。

 

高校入学後もなかなか芽が出ずに学校には休むことなく通っており、当時のことについては次のように話しています。

 

「高校は芸能コースに通っていたのですが、クラスメートが華々しく芸能界で活躍する一方、私はなかなか芽が出ず……。学校は皆勤賞でした」

記事引用:ウーマンエキサイト

 

水樹さんは堂本さんのように仕事で学校を休みたかったそうです。

 

そして高校3年生だった1997年に、プレイステーション用ゲームの声優としてデビューを果たしています。

 

 

大学には進学していない

 

なお水樹さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

前記のように勉強が得意で大学に進学することのできる学力を有していましたが、芸能活動一本に絞っています。

 

なお代々木アニメーション学院も高校と同時期に卒業しています。

 

 

20歳だった2000年に、ファーストシングル「想い」で歌手デビューしています。

 

 

ただし楽曲はまったく売れませんでした。

 

それでも2004年に声優も務めたテレビアニメ「魔法少女リリカルなのは」の主題歌Innocent starter」がヒットしてブレイクしています。

 

 

以降は数々の話題作のテレビアニメや劇場版アニメの主要キャストに起用されています。

 

歌手としても2009年に声優としては初となるNHK紅白歌合戦に出場しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が水樹奈々さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

当初はなかなか売れませんでしたが、歌手としても声優としても成功を収めています。

 

現在は歌手としても声優としても絶大な人気を誇るほどで、熱狂的なファンの支持を得ています。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1996年にテレビドラマ「闇のパープ・アイ」に出演。 

1997年にプレイステーション用のゲーム「NoeL」で声優デビュー。 

2000年に1stシングル「想い」で歌手デビュー。 

2004年に10thシングル「Innocent starter」が初のオリコンTOP10ヒットとなる(9位)。 

2009年に声優としては初となるNHK紅白歌合戦に出場。 

2010年の21thシングル「PHANTOM MINDS」で初のオリコン1位を獲得。 

声優としての代表作はラース(鋼の錬金術師)や日向ヒナタ(NARUTO)、相原琴子(いたずらなKiss)など。

 

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