林原めぐみの学歴と経歴|出身は女子聖学院高校!大学や中学校の偏差値|看護学校出身だった!

 

人気声優の林原めぐみさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は林原さんは看護学校を卒業しており、正看護師の資格も取得していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

林原めぐみ(はやしばら めぐみ)

 

 

1967年3月30日生

身長156㎝

血液型はO型

 

東京都出身の声優、歌手

本名同じ、愛称は「めぐ」「めぐ姉」

 

以下では林原めぐみさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

林原めぐみの学歴まとめ

 

出身専門学校:都立豊島看護専門学校

出身高校:女子聖学院高校

出身中学校:女子聖学院中学校

出身小学校:聖学院小学校

 

林原めぐみの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:東京都 聖学院小学校

 

 

 

林原めぐみさんの出身小学校は、私立の共学校の聖学院小学校です。

 

この小学校も出身の女子聖学院の系列校で、高校まではエスカレーター式に進学しています。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

 

子供の頃はキャラクターと人が結びつかなかったそうで、男性の声を女性がやっていることに驚きました。

 

また子供の頃からアニメや漫画が大好きでした。

 

林原さんは何にでもなれる声優に魅力を感じたことから、小学校時代の将来の夢は声優でした。

 

小学生の時にアニメ「銀河鉄道999」のイベントに参加しており、会場に不在だった池田昌子さんに代わってメーテル役に挑戦し野沢雅子さんから称賛されたというエピソードがあります。

 

また林原さんは小学校の時にクラスでグループを組んで出し物をする機会がありましたが、誰もグループに入れてくれずに一人でやったことがありました。

 

自宅に帰り途方に暮れていたところ、父親が会社で余った景品をくれて励ましてくれました。

 

その時に母親がクラスの出し物はクイズ大会にしてあなたが司会をすれば? と提案してくれたことで、クラスメイトからは嫌味っぽく言われましたが「なんだかんだ盛り上がった」と当時を振り返っています。

 

また小学校時代に仲間外れなどのいじめに遭った経験から強くなり、現在のような明るく前向きな性格になったそうです。

 

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林原めぐみの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:東京都 女子聖学院中学校 偏差値46(やや容易)

 

 

 

林原めぐみさんの出身中学校は、私立の女子校の女子聖学院中学校です。

 

中学時代はバドミントン部に在籍をしていました。

 

中学2年生の時に父親が倒れて半身不随となり、病院を出入りしていた時に将来は看護師を目指そうと思いました。

 

ちなみに林原さんは小学校時代に声優に興味を持っていましたが、当時は「なれるわけない」と諦めていました。

 

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林原めぐみの学歴~出身高校・大学の詳細・看護学校を卒業していた!

 

出身高校:東京都 女子聖学院高校 偏差値54(普通・推定)

 

 

 

林原めぐみさんの出身高校は、私立の女子校の女子聖学院高校です。

 

この高校は1905年開校のキリスト教・プロテスタント系のミッションスクールです。

 

また同校は高校からの募集は一切ない完全中高一貫校であり、偏差値は推定になります。

 

林原さんも系列の中学校に通っていたことから内部進学で進んでいます。

 

高校時代は放送部や英語部、生物部、演劇の自主サークルなど複数の部活動を掛け持ちしていました。

 

前記のように林原さんは中学時代に将来は看護の道に進もうと思っていました。

 

そして高校3年生の時に看護学校を受験するための願書を出しに行きましたが、そこで受付のおばさんの態度が悪くイライラしたことからその足で本屋さんに行き、無料で声優を養成しますという内容の本を見つけたため勢いで申し込みをして合格をしました。

 

声優養成所のオーディションを受けた際にはたまたま持っていたみかんを審査員に配っており、審査員に「みかんの子」という強烈な印象を残しました。

 

ちなみに合格した声優養成所は日本ナレーション演技研究所です。

 

この養成所は1985年開校の日本の声優養成所の草分け的な存在です。

 

出身者には佐倉綾音さんや内田真礼さん、下野紘さんや梶裕貴さん、早見沙織さんといった人気声優を多数輩出しています。

 

林原さんはこの養成所の特待生のオーディションに合格しています。

 

【主な卒業生】

堤礼実(アナウンサー)

村治佳織(ギタリスト)

 

そのため高校卒業後は都立豊島看護専門学校(偏差値59)に進学しています。

 

 

この専門学校は都立の看護専門学校として長らく多くの看護師を輩出していましたが、2004年に閉校しています。

 

なお普通の専門学校は入学試験などがないので偏差値はありませんが、看護系の専門学校は入学試験があるので偏差値があります。

 

林原さんは看護学校に通学しながら日本ナレーション演技研究所にも通学しています。

 

林原さんは養成所時代について次のように話しています。

 

「今の養成所は早いうちから台本を持たせて画面にあてるような訓練をするようですが、私はそれは止めたほうがいいと思います。喜怒哀楽の基本みたいなものを10代の時に凄く作りました。即戦力にはなるがお芝居が小さくて、完成されていて、もっともっと無限でもっともっと広くて、軌道修正しなければいけないぐらいの大きさがあるとより絵が生き生きしてくるだろうなあとは思います。」

記事引用:明日への言葉

 

看護学校との二足のわらじ状態でしたが、看護学校2、3年生の頃に初めてのアニメ「めぞん一刻」に出演しています。

 

 

このことについて両親からは声優をするのであれば看護学校を卒業して正看護師の免許を取得しなさいと言われていたため、林原さんは言われたとおりに看護学校を卒業して正看護師の免許を取得しています。

 

周知の通り看護専門学校は実習などでかなりの時間をとられますが、それにも関わらず声優として活動していたことは非常に立派です。

 

ただし林原さんは看護師免許は取得したものの看護学校卒業後は声優としての活動に専念しており、病院などに看護師として勤務した経験はないようです。

 

とは言えその後の活躍は周知の通りで、声優としては「らんま1/2」や「新世紀エヴァンゲリオン」、「ポケットモンスター」や「名探偵コナン」などの大ヒットテレビアニメで主要キャストを務めています。

 

 

若い頃から美人声優として知られており、たびたびグラビアなどにも登場しています。

 

 

当時から美人声優として注目を集めていました。

 

 

また林原さんは歌手としても活動しており、「サクラサク」や「Northan lights」といった数々のヒット曲もリリースしています。

 

 

ちなみにこのところは声優がレコード会社と契約して歌手として活動することは珍しくありませんが、その先駆けとなったのが林原さんです。

 

年齢は50代に突入していますが未だに抜群のプロポーションを保っており、2021年には「ベストジーニスト賞」を受賞しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が林原めぐみさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前記のように看護学校時代に声優としてデビューしていますが、現在ではレジェンド声優のひとりとして知られています。

 

 

また声優のほかにもラジオパーソナリティや作詞家、歌手として活動しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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