伊達朱里紗の学歴と経歴｜出身は立命館大学・大阪市立工芸高校！中学校の偏差値と学生時代のエピソード

声優の伊達朱里紗さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。プロ雀士としても活動している伊達さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

伊達朱里紗（だて ありさ）

1991年5月10日生

身長159㎝

血液型はB型

兵庫県出身の声優、プロ雀士

本名同じ、愛称は「伊達プロ」

以下では伊達朱里紗さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

スポンサードリンク

伊達朱里紗の学歴まとめ

出身大学：立命館大学　映像学部（中退）

出身高校：大阪市立工芸高校

出身中学校：不明

出身小学校：不明

伊達朱里紗の学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：不明

伊達朱里紗さんの出身小学校は、兵庫県内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

家族構成は両親と3人家族のようです（ひとりっ子）。

母親はインテリア系の仕事をしており、自宅には一枚板のダイニングテーブルがあるなどかなりお洒落な空間です。

また父親も日曜大工などのDIYが趣味だそうです。

伊達さんの自宅にはカラオケがあるほど母親がカラオケ好きで、母親の影響を受けて幼少期からよく母親の友人の前で「森のくまさん」を歌っていました。

幼少期から絵が好きで、小学校低学年の頃までは漫画家か画家になりたいと思っていました。

ただし声優に興味を持ったことで、漫画家や画家になることは諦めています。

伊達さんは小学生の頃から声優を志しており、そのきっかけについてはインタビューで次のように話していました。

「小学校の国語の授業で先生から朗読を褒められたんです。台詞を噛んだら次の人が読むルールだったのに、まったく噛まずに読めて。『歌う＋何かを読む』を、声優は仕事にできると友だちから教えてもらって、『それしてみたい！』という感じで。」

記事引用：webスポルティーバ

伊達朱里紗の学歴～出身中学校の詳細

出身中学校：不明

伊達朱里紗さんの出身中学校は、公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

中学1年生の頃までは兵庫県に住んでおり、中学2年生の時に大阪府に移住しています。

そのため複数の中学校に通学しています。

伊達さんは中学時代は美術部に在籍して、絵に打ち込んでいました。

スポンサードリンク

伊達朱里紗の学歴～出身高校（大阪市立工芸高校）の詳細

出身高校：大阪府　市立工芸高校　映像デザイン科　偏差値52（普通）

※現在は大阪府立工芸高校

伊達朱里紗さんの出身高校は、市立の共学校の市立工芸高校です。

この高校は1923年開校の公立の工業高校で、2022年に大阪府に移管されて校名も大阪府立工芸高校に変更されています。

また同校は以下の6つの学科を設置していますが、伊達さんは映像デザイン科に在籍していました。

ビジュアルデザイン：偏差値55

美術：偏差値52

映像デザイン：偏差値52

インテリアデザイン：偏差値50

プロダクトデザイン：偏差値49

建築デザイン：偏差値48

この高校の同級生には漫画家の恩田ゆじさんがおり、親友と呼べるほどの仲でした。

伊達さんは学生時代にはアニメーション制作研究部に在籍をしていました。

前記のように伊達さんは小学生の頃から声優を志しており、中学校卒業のタイミングで上京をして声優の道に進みたいと思っていました。

しかし一人娘と言うこともあり、母親が上京することを許してくれませんでした。

伊達さんはこの時に声優の道に進めなかったことから、アニメや声優という言葉すら聞きたくないという状況になってしまったといいます。

また声優の道に進むことを挫折した時には、声優の田村ゆかりさんの「Melody」という曲の中の「遠回りでもいいから未来の自分を誇れるように」という言葉が支えになっていました。

現在でもこの言葉を大事にしているほどだと語っています。

伊達さんは高校生の時に麻雀を扱ったテレビアニメ「咲-Saki-」を見て、麻雀の存在を知りました。

以降は麻雀に興味を持つようになりました。

ちなみに声優としてはじめて受かったオーディションも「咲-Saki-全国編」でした。

この高校では映像関係作品を作るために頑張っていたとのことです。

【主な卒業生】

時任三郎（俳優）

川上未映子（芥川賞作家）

江川ほーじん（ミュージシャン・中退）

六田登（漫画家）

もとむらみちこ（声優）

スポンサードリンク

伊達朱里紗の学歴～出身大学（立命館大学）の詳細

出身大学：立命館大学　映像学部（中退）　偏差値55（中の上）

伊達朱里紗さんは高校卒業後は、私立大の立命館大学に進学しています。

在籍したのは映像学部で、映像学などを専攻していました。

大学入学してすぐにはじめて麻雀牌に触れており、友人の自宅で手積みで教えてもらったことが最初だったといいます。

伊達さんは当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

「1雀頭4メンツを作ると言われて、そんなの一生無理やんという印象でした。役無しだったけどリーチできる形になった時、次でアガれる形だ！とめちゃくちゃ感動したことは今でも鮮明に覚えています。」

記事引用：マージャンウォッチ

また大学時代の夏休みに将来自分はどうしたいのだろうと考えていました。

そのタイミングで伊達さんが好きだった声優の田村ゆかりさんのライブ映像を久々に見直したところ、突然涙があふれてきてこの瞬間に、親の反対を押し切り上京をして声優を志そうと決意をしています。

そして伊達さんは大学を休学しており、休学は2年間しかできなかったことからその間に声優の道で芽が出なければ、大学に復学すると決めて東京の事務所に所属をしました。

母親に話したところ伊達さんの声優に対しての熱意を買ってくれて、最終的には大学を中退しています。

そして22歳だった2013年に声優としてデビューしています。

翌年にはテレビアニメ「咲-saki-全国編」のメインキャストの声に起用されて、声優として注目を集めています。

2019年にはプロ雀士試験に合格して、プロ雀士としても活動を開始しています。

今後の活動にも注目ですね。

以上が伊達朱里紗さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

声優としてデビュー後は順調にキャリアを重ねており、話題作のテレビアニメのメインキャラクターに起用される人気声優になっています。

また麻雀好きが高じてプロ雀士になっており、麻雀番組などにも出演しています。

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

スポンサードリンク