関西テレビの橋本和花子アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。入社当初から「かわいい」と話題になっていた橋本さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
橋本和花子(はしもと わかこ)
1998年11月19日生
身長165㎝
血液型はO型
兵庫県西宮市出身のアナウンサー
関西テレビ放送所属
本名同じ
以下では橋本和花子アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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橋本和花子の学歴まとめ
出身大学:神戸大学 経済学部
出身高校:武庫川女子大学附属高校
出身中学校:武庫川女子大学附属中学校
出身小学校:不明
橋本和花子の学歴~出身大学(神戸大学)の詳細
出身大学:神戸大学 経済学部経済学科 偏差値63(難関)
橋本和花子アナウンサーは高校卒業後は、国立大の神戸大学に進学しています。
この大学には一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
橋本さんは通っていた高校の系列の大学へ内部進学での入学も可能でしたが国立大学に行きたいと思い、映画「ビリギャル」のように1年間猛勉強をしてこの大学に入学をしました。
在籍したのは経済学部で、経済学を専攻していました。
大学時代にはアメリカンフットボール部の専属チアリーダーとして活動をする傍ら、イベント企画サークル「ベルカン」に所属をしていました。
大学1年生だった2018年2月からは本格的にアナウンサーを目指して、東京のアナウンススクールに隔週で通いはじめています。
そして橋本さんは大学2年生の時には、ミスキャンパス神戸に選出をされています。
詳細は後述するように橋本さんの将来の夢はアナウンサーになることだったため、その夢に向かって動き出そうと思いこのコンテストに参加をしています。
橋本さんはドラッグストアや居酒屋、塾講師のアルバイトもおこなっていました。
加えて地元のサンテレビジョンのPR活動をおこなう「サンテレビガールズ」のメンバーとしても活動をしており、多忙な大学生活を送っていたことが窺えます。
サンテレビガールズでの活動については、インタビューで次のように話していました。
「情報番組のアシスタントをしたり、ロケに参加をしたり、企業さんへのインタビュー取材などをしたり、本当にさまざまです。」
橋本さんはセントフォースに所属をしており、大学4年生の時にテレビ番組「知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜」の学生リポーターを務めています。
大学4年生の1月には卒業間際でしたが、今宮戎神社の福娘を務めており代表にも選出されました。
今宮戎神社の福娘には大学2年生の時にも選考を受けていましたが、落ちてしまい大学3年生の時には就職活動で忙しくて受けることができませんでした。
そして橋本さんは大学4年生の時には、新型コロナウイルスの影響で予定していた卒業旅行に行けなくなったこともあって、「何かに挑戦したい」と思いリベンジをしたとのことです。
ちなみにこの神社の福娘は女子アナウンサーの登竜門になっており、黒田みゆさん(日本テレビ)や山本里咲さん(日本テレビ)、東留加さん(朝日放送)、清水麻椰さん(毎日放送)、津田理帆さん(朝日放送)らも出身者です。
橋本さんはパソコンのタイピングが苦手だったことから、3万字ある大学の卒業論文を携帯電話を用いて執筆をしたことを明かしています。
このように大忙しの大学時代でしたが、学業とも両立させて無事に大学は卒業しています。
そして大学を卒業した2021年4月に、関西テレビにアナウンサーとして入社しています。
2022年にはフジテレビ系のテレビ局の優秀なアナウンサーを表彰する「FNSアナウンサー大賞」の新人賞を受賞しています。
今後の活動にも注目ですね。
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橋本和花子の学歴~出身高校(武庫川女子大学附属高校)の詳細
出身高校:兵庫県 武庫川女子大学附属高校 偏差値56~63(コース不明のため)
橋本和花子アナウンサーの出身高校は、私立の女子校の武庫川女子大学附属高校です。
この高校は1939年開校の私立高校で、地元では古くからの「お嬢様学校」として知られています。
また同校は以下の2つのコースを設置していますが、橋本さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。
創造サイエンスコース:偏差値63
創造グローバルコース:偏差値56
この高校の系列の中学校に通っていたことから内部進学で進んでいます。
高校時代にはバトントワリング部に在籍する傍ら、部活動とは別にバトントワリング教室にも通っていました。
そのためバトン漬けの学生時代を過ごしており、学校が終わると18時まで部活動をおこない、その後も22時までバトントワリング教室で練習をする日々を送っていたと振り返っています。
また橋本さんがアナウンサーになりたいと思ったのは、ソチオリンピックでのNHKのアナウンサーの方のインタビュー取材でした。
メダルを逃したスキージャンプの高梨沙羅さんが号泣をしながらインタビューを受けており、アナウンサーが「よく頑張りましたね」と高梨さんの気持ちに寄り添いました。
ちょうどこの時に橋本さんもバトントワリングでスランプに陥っており、アナウンサーの言葉が自身に向けられている感覚だったといいます。
当時のことについてインタビューでは次のように話していました。
「その年、私もバトントワリングの全国大会で、大きな技を大失敗しました。なぜか私にマイクを向けられている気がした。アナウンサーは人を励ますことができるんだと憧れました」
橋本さんはアナウンサーは頑張っている人を勇気づけることができる「アスリート応援団」だと思ったとのことです。
【主な卒業生】
濱田マリ(タレント)
山口美也子(女優)
大楠道代(女優)
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橋本和花子の学歴~出身中学校(武庫川女子大学附属中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 武庫川女子大学附属中学校 偏差値53(普通)
橋本和花子アナウンサーの出身中学校は、私立の女子校の武庫川女子大学附属中学校です。
この中学校には中学受験をして入学しています。
中学時代もバトントワリング部に在籍する傍ら、バトントワリング教室に通っていました。
中学3年生の時に全国大会の団体で金賞を受賞しています。
バトントワリング部での金賞の受賞はこの学校史上はじめてのことだったこともあって、中学校、高校時代の6年間で一番印象に残っているとのことです。
橋本和花子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
橋本和花子アナウンサーの出身小学校は、地元西宮市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成やきょうだいの有無については現時点では不明です。
3歳の頃にバトントワリングをはじめており、15年間続けていました。
母親がチラシを見たことがきっかけで、橋本さんをバトンスクールに通わせるようになりました。
当初は遊び感覚でしたが、幼稚園の先生に褒められたことでバトントワリングを好きになって、大会などにも出場するようになったとのことです。
橋本さんは小学生の頃からアナウンサーに憧れを抱いていましたが、具体的なイメージを描けていなかったと当時を振り返っていました。
また小学2年生の時に飼いはじめた愛犬と14年間連れ添っており、社会人になってからのインタビューでは癒しであると語っていました。
以上が橋本和花子アナウンサーの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学時代から芸能活動をおこなっていたので、入社当初から大きな期待を背負っています。
また将来的には関西テレビのエースアナウンサーになる可能性も秘めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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