女優の檀れいさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派女優として知られる檀さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
檀れい(だん れい)
1971年8月4日生
身長162㎝
血液型はA型
兵庫県温泉町出身の女優
本名は及川(旧姓山崎)まゆみ
以下では檀れいさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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檀れいの学歴まとめ
出身大学:進学せず(宝塚音楽学校)
出身高校:兵庫県立浜坂高校
出身中学校:温泉町立温泉中学校
出身小学校:温泉町立温泉小学校
檀れいの学歴~出身小学校(温泉町立温泉小学校)の詳細
出身小学校:兵庫県 温泉町立温泉小学校(有力)
※現在は新温泉町立温泉小学校
檀れいさんの出身小学校は、地元温泉町の公立校の温泉小学校が有力です。
この小学校は2010年に周囲の小学校と統合されて、新温泉町立温泉小学校になっています。
家族構成は両親と妹2人の5人家族です。
ただし両親は檀さんが宝塚音楽学校に入学した頃に離婚しています。
意外にも子供の頃の檀さんは引っ込み思案で恥ずかしがり屋でした。
それでも幼稚園時代に学芸会の舞台に出演したことを褒められたため、人前に立つ仕事に興味を持っています。
小学校時代はピンクレディーの大ファンでした。
しかし人前でピンクレディーの歌を歌う際には、人気のミーちゃんではなく、いつもケイちゃん役でした。
檀さんは小学校時代に見た映画の影響で、女優に憧れています。
ちなみに小学校の卒業文集には「自分の才能を生かせるような職業に就きたい」と綴っていました。
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檀れいの学歴~出身中学校(温泉町立温線中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 温泉町立温泉中学校 偏差値なし
※現在は新温泉町立夢が丘中学校
檀れいさんの出身中学校は、地元兵庫県温泉町内の公立校の温泉中学校です。
この中学校は2005年に周囲の中学校と統合されて、現在は新温泉町立夢が丘中学校になっています。
中学時代まではピアノを習っていました。
ただし檀さんの中学時代の情報やエピソードはほとんど見当たりません。
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檀れいの学歴~出身高校(兵庫県立浜坂高校)の詳細
出身高校:兵庫県 浜坂高校 偏差値42(容易)
檀れいさんの出身高校は、県立の共学校の浜坂高校です。
この高校は1948年開校の県立校です。
檀さんは高校時代はソフトボール部に在籍して部活動に打ち込んでいました。
また地元では当時から評判の美人女学生として知られ、高校時代にはファッション誌の読者モデルも務めていました。
高校時代に宝塚歌劇団を目指しており、インタビューでも次のように話しています。
「ディケンズの『クリスマス・キャロル』のミュージカル映画を見てワクワクするような子供だったことも思い出して、『大きくなったらお芝居をする人になりたい!』という子供の頃の夢にたどり着いたんです。進学先の選択肢はいろいろありましたが、宝塚は学校もあるし、寮もある、と。それからは死にものぐるいで歌やダンスの特訓を受けて……」
記事引用:毎日キレイ
当時から中学時代から宝塚音楽学校を目指す志望者が多い中、檀さんは高校3年生の途中から目指しています。
また歌やダンスが未経験者だったことから、レッスンに苦労しています。
ちなみにレッスンも受験直前の3か月間だけ受けていました。
それでも高校3年生だった1990年に、宝塚音楽学校を受験して、一発で合格しています。
ちなみに宝塚音楽学校を受験できるのは、中学3年生から高校3年生の4回のみです。
檀さんは最後の1回で1発合格しています。
やはり当時から光るものがあったようです。
【主な卒業生】
Kanoco(モデル)
檀れいさんは高校卒業後は、宝塚音楽学校に入学します。
同校は2年制の宝塚歌劇団の養成所で、ピーク時には倍率は50倍近くもありましたが、現在は25倍程度で推移しています。
その後同校の過程を修了して宝塚歌劇団に入団しますが、入団後の成績は芳しくなく、当初は40人中40番と最下位に低迷します。
しかしその後の努力の甲斐もあって、宝塚では最終的にはトップ娘役まで上り詰めますし、退団後の活躍も周知の通りです。
俳優の及川光博さんとの結婚・離婚は大きな話題になりました。
今後の活動にも注目ですね。
以上が檀れいさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
宝塚歌劇団時代も最下位の成績から、トップ娘役に上り詰めています。
女優に転向後も、数々のテレビドラマや映画に出演しています。
役柄に対してかなりのストイックな姿勢で臨むことで知られていますし、名うての演技派女優ですから、末永い活躍を期待したいものです。
経歴・プロフィールの詳細
1992年に宝塚歌劇団に入団し、「この恋は雲の涯まで」で初舞台。
1998年の「浅茅が宿」で初めてヒロインに抜擢され、翌年から真琴つばさの相手役として月組のトップ娘役となる。
その後は「王家に捧ぐ歌」や「花舞う長安」などに出演後、2005年の「長崎しぐれ坂」をもって退団。
2006年の「武士の一分」で映画初出演し、日本アカデミー賞新人賞を受賞。
翌年の「陽炎の辻」でドラマ初出演。
2007年の「父からの手紙」でドラマ初主演。
2010年の「八月の蝉」で連続ドラマ初主演。
その後も「平清盛」や「ルーズヴェルト・ゲーム」、「ヒガンバナ」「マザー・ゲーム」などの人気作の連続ドラマに出演。
私生活では2011年に歌手で俳優の及川光博と結婚したが、2018年11月に離婚した。
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