真飛聖の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴
真飛聖(まとぶ せい)
1976年10月13日生
身長169㎝
神奈川県出身の女優、元宝塚女優
本名は山下裕子
経歴/プロフィールの詳細
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兄がいる。
1995年に81期生として宝塚歌劇団に入団し、「国境のない地図」で初舞台。
2000年のベルリン公演のメンバーに抜擢される。
2007年に花組トップスターに就任。
2009年に初のソロⅭⅮ「花舞」をリリース。
2011年4月の「愛のプレリュード」の公演をもって宝塚歌劇団を退団。
2012年の「37歳で医者になった僕」でテレビドラマ初出演。
2013年の「謝罪の王様」で映画初出演。
以降も「Dr.倫太郎」や「遺産争続」、「隣の家族は青く見える」などの連続ドラマにレギュラー出演。
宝塚出身だけに、舞台への出演も多い。
学歴~中学校・高校の詳細
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出身高校:東京都 中延学園高校(中退) 偏差値48(当時)
※現在は朋優学院高校(偏差値53~67)
真飛聖さんが入学したのは、私立の女子校(当時)の中延学園高校です。
同校は2001年の共学化に伴って、朋優学院高校に改称しています。
また現在の同校は特進コースなどを設けて進学率も向上しましたが、真飛さんの在籍時は現在ほどレベルは高くありませんでした。
タレントの渡辺満里奈さんや女優の高樹澪さん、高橋かおりさんらも同校の卒業生です。
出身中学校は不明ですが、中延学園には中学校がないので地元の川崎市の公立中学校が有力です。
真飛さんは3歳の時からクラシックバレエをはじめており、当初はバレリーナを志望していました。
しかし中学3年生の時に背が伸びすぎてバレリーナにはバランスが悪いと悩んでいた際に、友人から宝塚歌劇団の雑誌を見せられたことをきっかけに方向転換。
高校1年生の時に2度目の受験で宝塚音楽学校に合格して、高校は中退しています。
その後は宝塚音楽学校を経て宝塚歌劇団に入団しているので、大学などには進学していません。
宝塚歌劇団入団後は着実にキャリアを重ねて、入団から12年目にして男役のトップスターに起用されます。
退団後はテレビドラマ、舞台、映画と様々なジャンルで活躍しており、特にテレビドラマでは多くの人気作に出演しています。
演技には定評がありますから、今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。
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