真琴つばさの学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と宝塚時代のかわいい画像

 

女優の真琴つばささんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。宝塚歌劇団時代は男役のトップスターを務めた真琴さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

真琴つばさ(まこと つばさ)

 

 

19641125日生

身長168

血液型はA型

 

東京都品川区出身の女優、歌手

本名は保川真名美

 

以下では真琴つばささんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

真琴つばさの学歴まとめ

 

出身大学:実践女子大学(中退)

出身高校:実践女子学園高校

出身中学校:実践女子学園中学校

出身小学校:品川区立台場小学校

 

真琴つばさの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:東京都 品川区立台場小学校

 

 

真琴つばささんの出身小学校は、地元東京都品川区内の公立校の台場小学校です。

 

家族構成は両親と3人家族です(ひとりっ子)。

 

両親は自営業だったので、子供の頃からなかなか家族揃って夕飯を食べることがありませんでした。

 

夜遅くまで営業をしていたことから、お正月でさえ16時まで起きてこなかったというエピソードを明かしています。

 

真琴さんはもともと宝塚歌劇団の存在すら知りませんでしたが、小学5年生の時に友人に誘われて東京宝塚劇場で「ベルサイユのばら」を観劇したことで魅了されましいた。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「登場人物全員が女性だとかそういった一切を飛び越えて、舞台全体がひとつの魂で結ばれているような、熱く、華麗な迫力に圧倒されました。とにかく素晴らしかったんです。実家が化粧品店だったからか、舞台映えするステージメイクのきらびやかさもすんなりと受け入れられて、ただ純粋に宝塚の舞台に引き込まれながら観ていました」

引用元:YAMAHA

 

出演者だけでなく舞台に関わる全員が同じ方向を向いている部分にかなり感動をしており、真琴さんにはきょうだいがいないため宝塚歌劇団に入れば仲間ができると思いました。

 

真琴さんはこの舞台を観たことがきっかけで宝塚音楽学校を志すようになりました。

 

真琴つばさの学歴~出身中学校(実践女子学園中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 実践女子学園中学校 偏差値46(やや容易)

 

 

真琴つばささんの出身中学校は、私立の女子校の実践女子学園中学校です。

 

この中学校には中学受験で入学しています。

 

中学時代はバレーボール部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。。

 

真琴さんは漫画「アタックNo.1」がブームだったこともあって、真琴さんもスポーツ選手に憧れを抱いていた時期もありました。

 

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真琴つばさの学歴~出身高校(実践女子学園高校)の詳細

 

出身高校:東京都 実践女子学園高校 偏差値60(やや難関・当時)

 

 

真琴つばささんの出身高校は、私立の女子校の実践学園女子高校です。

 

同校は1899年開校の伝統校で、古くから「お嬢様学校」として知られています。

 

また現在の同校の偏差値は55程度でしたが、真琴さんが在籍した当時のほうがレベルは上でした。

 

高校時代は演劇部に在籍をしており、文化祭などでは舞台に立っていました。

 

 

真琴さんは勉強が苦手でしたが学生時代に宝塚歌劇団の「源氏物語」を観たことで、国語と歴史の勉強になったといいます。

 

このことについてインタビューで次のように振り返っています。

 

「『源氏物語』って登場人物が多くて相関図を把握するのが大変なんですけど、作品として見ると演者の顔と一緒に覚えられるからすんなり理解できて、私テストで100点取ったことがあったんです。だから、国語や歴史の勉強をしたい方は『新源氏物語』がいいかもしれません(笑)。」

引用元:my jcom

 

また真琴さんは宝塚歌劇団を目指すためのレッスン代を稼ぐためにアルバイトをおこなっており、ファーストフードやコンビニ店員の経験があることを明かしています。

 

このことについてインタビューでは次のように話していました。

 

「バイトは本当はね、学校禁止だったんですよ。内緒で行ってたの。本当、すみませんでした」と打ち明け、ファストフード店員だった頃を「ファストフードって皆さんご存じの『M』のところ。マクドナルドにいたんですけど」

引用元:日刊スポーツ

 

真琴さんは大学進学も考えている中で、高校3年生の時に友達に誘われたので宝塚音楽学校を受験しています。

 

ちなみに実家は商売をしていたため真琴さんは跡取りだったことから、宝塚音楽学校を受験することは親から反対をされており「うちから芸人を出すことはできない」とまで言われていました。

 

【主な卒業生】

塩沢とき(女優)

東てる美(女優)

 

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学歴~出身大学

 

出身大学:実践女子大学(中退) 偏差値4453(学部不明のため)

 

 

真琴つばささんは高校卒業後は、実践女子大学に進学しました。

 

前記のようにこの大学の系列の高校に通学していたので、内部進学で進んでいます。

 

ところが入学式の翌日に宝塚音楽学校が合格発表されたため、わずか1日で同大を中退して、宝塚音楽学校に入学しています。

 

宝塚音楽学校は周囲から厳しいと言われていましたが、真琴さんは全く大丈夫だったとのことです。

 

 

真琴さんは中学生の頃にバレーボール部で目上の人に対しての礼儀作法については経験しており、その延長のような感じだったといいます。

 

1985年に宝塚歌劇団に入団して、同期には轟悠さんや愛華みれさんらがいます。

 

真琴さんは33歳だった1997年に月組のトップスターとなって、風花舞さんや檀れいさんを相手役にして数々の舞台に主演しています。

 

 

そして20015月の「愛のソナタ」をもって宝塚歌劇団を退団しています。

 

 

以降は舞台や歌手、ディナーショーなどを中心に活動して、2003年に1stアルバム「everyone」をリリースしています。

 

2012年の「七人の敵がいる」に主演して、連続ドラマに初出演しています。

 

 

タレント活動もしており、「プレバト」や「ミラクル9」などのテレビ番組に出演している。

 

今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。

 

 

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