羽田圭介の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値
羽田圭介(はだ けいすけ)
1985年10月19日生
身長180.5㎝
埼玉県出身の小説家
経歴/プロフィールの詳細
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2003年に「黒冷水」で文藝賞を受賞して注目される。
2008年に発表した「走ル」が初めて芥川賞候補となる。
以降も「ミート・ザ・ビート」や「メタモルフォシス」の作品が芥川賞候補となる。
2015年の「スクラップ・アンド・ビルド」で、第153回の芥川賞を受賞。
その際にお笑い芸人の又吉直樹との同時受賞が話題となって、以降は急激にテレビ出演が増える。
2017年1月のテレビドラマ「富士ファミリー2017」で俳優デビュー。
同年3月から「ローカル線バス乗り継ぎの旅Z」のレギュラーを務める。
その他には、「超問」や「クイズ!正解は私です」などのクイズ番組への出演が多い。
学歴~出身中学校・高校の詳細
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出身高校:東京都 明治大学附属明治高校 偏差値73(超難関)
羽田圭介さんの出身校は、私立の男子校(当時)の明大明治高校です。
同校は1912年設立の伝統校で、明治大学の直系の唯一の附属校なので、このところ急激に偏差値が上昇しています。
羽田さんは系列の明治大学附属明治中学校(偏差値68)から、同校に内部進学しています。
埼玉県の実家から片道1時間半もかけて通学していたので、通学中に多くの本を読んでいます。
高校1年生の時に芥川賞作家の綿矢りささんに刺激を受けて、小説家を志しています。
そして高校2年生の時に「黒冷水」で、当時の史上最年少での文藝賞を受賞しています。
【主な卒業生】
三宅裕司(タレント)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:明治大学 商学部 偏差値60(やや難関)
羽田圭介さんは高校卒業後は、系列の明治大学に内部進学しています。
大学では商学部に在籍する傍ら、アナウンス研究会にも所属していました。
大学時代も執筆活動を継続していましたが、社会人経験があったほうが後の執筆活動に役立つことや親を安心させるために卒業後は一般企業に就職しています。
しかし作品が芥川賞の候補となったりしたので、1年半で会社を辞めて、専業作家となっています。
その後は30歳で芥川賞を受賞すると、タレントとして多くのテレビ番組にも出演します。
作家としてはもちろんのこと、タレントとしても高い人気を誇っており、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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