お笑いコンビ「ダンビラムーチョ」の原田フニャオさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。「野球あるある」などでお馴染みのダンビラムーチョですが、原田さんも高校時代まで野球に打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
原田フニャオ(はらだ ふにゃお)
1989年5月19日生
身長178㎝
血液型はB型
長野県諏訪市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「ダンビラムーチョ」のツッコミ担当
本名は原田吉洋(はらだ よしひろ)
以下では「ダンビラムーチョ」原田フニャオさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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原田フニャオの学歴まとめ
出身大学:東洋大学 社会学部イブニングコース
出身高校:長野県立諏訪二葉高校
出身中学校:諏訪市立上諏訪中学校
出身小学校:不明
原田フニャオの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
原田フニャオさんの出身小学校は、地元諏訪市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
諏訪市立上諏訪小学校
諏訪市立高島小学校
諏訪市立城南小学校
家族構成は兄が1人いることが分かっていますが、その他の詳細は不明です。
原田さんは子供の頃から母親にずっと「本を読みなさい」と言われていました。
また野球は小学校時代からはじめています。
原田フニャオの学歴~出身中学校(諏訪市立上諏訪中学校)の詳細
出身中学校:長野県 諏訪市立上諏訪中学校 偏差値なし
原田フニャオさんの出身中学校は、地元長野県諏訪市内の公立校・諏訪市立上諏訪中学校です。
中学時代も野球部に在籍をしていました。
原田さんは中学生の頃に学習塾にも通っていました。
また中学時代にお弁当を忘れた際には、クラスメイトがおかずを1個ずつ分けてくれたというエピソードを明かしており、友人に恵まれていたようです。
加えて映画好きで知られる原田さんですが、きっかけになったのは中学生時代に見たトム・ハンクスさんが主演した映画「グリーンマイル」でした。
この映画を見た際には衝撃を受けたことをインタビューで明らかにしています。
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原田フニャオの学歴~出身高校(長野県立諏訪二葉高校)の詳細
出身高校:長野県 諏訪二葉高校 偏差値57(中の上)
原田フニャオさんの出身高校は、県立の共学校の諏訪二葉高校です。
この高校は1908年開校の伝統校で、地元では進学校として知られています。
この高校には一般受験で合格しており、勉強も苦手ではありませんでした。
原田さんは高校時代は野球部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
弱小野球部だったとのことですが最高戦績は諏訪大会で優勝をしており、このことについてインタビューで次のように話しています。
「ちゃんとした試合で。6校ぐらいでリーグ戦をするんです。準公式戦みたいな扱いだと思います。そこで僕が2年生の時、東海大三高(現東海大諏訪)に奇跡的に勝って優勝したんです。僕もサードで試合に出ていて、あそこが野球人生のピークでしたね。」
高校3年生の途中まではエースとしてチームを引っ張っていましたが、途中で投げ方が分からなくなり、ストライクが入らなくなりました。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「力を入れると、変な方向に行っちゃうんです。引退したら、急によくなったんですけど。監督には『現役中にそれを出して欲しかった』って言われました。」
また高校時代には郵便配達のアルバイトをしていたことを明かしています。
高校時代に先生からか一番怒られたことは、高校1年生の時に授業中に先生に携帯電話を奪われた際に5分に1回スヌーズ機能でアラームが鳴りまくってしまったことでした。
原田さんはテレビドラマ「オレンジデイズ」を見て、キラキラしたキャンパスライフに憧れて大学に進学をしたいと思うようになりました。
大学受験の際には受かりそうな大学がなかったことから偏差値の低い大学のパンフレットを取り寄せており、この時のエピソードについては次のように話していました。
「受かりそうな大学がなさ過ぎて偏差値の低い大学のパンフレットばかり取り寄せていたら、それを捨てる時にお母さんが家の住所のところをビリビリにして特定出来なくしてから捨ててたのを見た時悲しかったなぁ。」
どうやら高校時代は部活動を頑張りすぎて、勉強はあまりしなかったようですね。
【主な卒業生】
折井あゆみ(元AKB48)
三枝奈都紀(女優)
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原田フニャオの学歴~出身大学(東洋大学)の詳細
出身大学:東洋大学 社会学部イブニングコース 偏差値48(やや容易)
原田フニャオさんは高校卒業後は、私立大の東洋大学に進学しています。
在籍したのは社会学部イブニングコースです。
イブニングコースとは夜間部です。
後にお笑いコンビ「ダンビラムーチョ」の相方となる大原優一さんは、この大学の昼間部に通っている同級生でした。
大原さんとは同じ野球サークルに在籍していたことから知り合っています。
また2人ともお笑いが好きだったことから仲良くなっています。
原田さんは大学時代は東京ドームシティでアルバイトをしていました。
ちなみに東京ドームシティははじめて交際している彼女との青春の思い出の場所だったことを自身のSNSで明かしています。
原田さんは大学受験の際に落ちまくっており、この時にお笑いコンビ「笑い飯」の漫才に勇気づけられたことがきっかけでお笑いに興味を持ちはじめています。
そして大学3年生だった2010年に、大原さんとともに吉本総合芸能学院(NSC)の東京校に16期生として入学をしています。
NSCではゆにばーすやしゅんしゅんクリニックPさんらと同期です。
原田さんは当初は軽い気持ちで入ってお笑いをはじめています。
なお大学時代に本格的にお笑い芸人を目指していますが、大学はしっかりと卒業しています。
大学卒業後もお笑い芸人として活動して、コンビはじわじわと知名度を上昇させています。
そして2023年のM-1グランプリの決勝に進出して、大きな注目を集めています。
この大会の結果次第では大ブレイクもあるので楽しみですね。
以上が「ダンビラムーチョ」原田フニャオさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビは「野球あるある」などのネタで人気を博しています。
2023年にはM-1グランプリの決勝に進出して、にわかに大きな注目を集めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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