ダンビラムーチョ大原優一の学歴|出身は東洋大学・甲府東高校!中学校の偏差値|留年しまくっていた!

 

お笑いコンビ「ダンビラムーチョ」の大原優一さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は大原さんは大学時代に留年しまくって、大学は7年かけて卒業していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

大原優一(おおはら ゆういち)

 

 

1989年11月6日生

身長162㎝

血液型はA型

 

山梨県甲府市出身のお笑い芸人

お笑いコンビ「ダンビラムーチョ」のボケ担当

本名同じ

 

以下では「ダンビラムーチョ」大原優一さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

大原優一の学歴まとめ

 

出身大学:東洋大学 社会学部メディアコミュニケーション学科

出身高校:山梨県立甲府東高校

出身中学校:甲府市立北東中学校

出身小学校:不明

 

大原優一の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

大原優一さんの出身小学校は、地元甲府市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の4校のいずれかの可能性が高いでしょう。

 

甲府市立相川小学校

甲府市立新紺屋小学校

甲府市立善誘館小学校

甲府市立富士川小学校

 

家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については現時点では情報がなく不明です。

 

両親は東京ヤクルトスワローズの熱狂的なファンで、東京ドームに応援に行った際に一塁側(巨人側)で傘を振って東京音頭を歌い警備員怒られるほどでした。

 

大原さんは反抗期だったこともあって、ライバルの巨人を好きになったといいます。

 

大原さんは小学3年生の時に野球をはじめています。

 

大原優一の学歴~出身中学校(甲府市立北東中学校)の詳細

 

出身中学校:山梨県 甲府市立北東中学校 偏差値なし

 

 

 

大原優一さんの出身中学校は、地元山梨県甲府市内の公立校・甲府市立北東中学校です。

 

中学時代も野球部に在籍をしていました。

 

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大原優一の学歴~出身高校(山梨県立甲府東高校)の詳細

 

出身高校:山梨県 甲府東高校 偏差値58~67(学科不明のため)

 

 

 

大原優一さんの出身高校は、県立の共学校の甲府東高校です。

 

この高校は1977年開校の公立校で、サッカー部が県内では強豪です。

 

また同校は以下の2つの学科を設置していますが、大原さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。

 

理数:偏差値67

普通:偏差値58

 

ただし大学は文系の学部に進んでいるので、普通科に在籍した可能性が高そうです。

 

この高校に在学中は1学年下に、ピン芸人のサツマガワRPGさんも在籍していました。

 

高校時代は野球部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

 

 

大原さんが在籍をしていた野球部は弱かったことから、入学して高校3年生の春まで公式戦で1度も勝ったことがありませんでした。

 

しかし最後の夏の大会で2勝をしてベスト16に入っており、このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「当時、山梨は39校だったので、2回勝つとベスト16かベスト8に入れたんですよ。そんな快進撃のさなか、僕のミスで負けてしまいました。」

 

【主な卒業生】

小林孝至(ミュージシャン・THE BOOM)

サツマカワRPG(お笑い芸人)

 

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大原優一の学歴~出身大学(東洋大学)の詳細

 

出身大学:東洋大学 社会学部メディアコミュニケーション学科 偏差値53(普通)

 

 

 

大原優一さんは高校卒業後は、私立大の東洋大学に進学しています。

 

在籍したのは社会学部メディアコミュニケーション学科です。

 

後にお笑いコンビ「ダンビラムーチョ」の相方となる原田フニャオさんは、この大学の夜間部に通っている同級生でした。

 

大原さんは原田さんのことについて次のように語っています。

 

「僕は昼で、相方は夜間部に通っていました。夜間部のやつは変な人が多いという印象をもっていたんですけど、相方は割と普通で(笑)。2人ともお笑いが好きだったので、仲良くなりました」

 

大学1年生の時の学園祭でお笑いコンビ「ジョイマン」が来ており、このときに「芸人さんって面白い!」と思ったことがきっかけでお笑い芸人を志すようになりました。

 

そして大学3年生だった2010年に、原田さんとともに吉本総合芸能学院(NSC)の東京校に16期生として入学をしています。

 

NSCでは「ゆにばーす」やしゅんしゅんクリニックPさんらが同期です。

 

大原さんは当初は軽い気持ちでNSCに入っており、同じ年にM-1グランプリに出場をしています。

 

ただしまったく通用せずに、1回戦で敗退しています。

 

 

また大原さんはNSCに入って以降は、大学に行かなくなってしまったとのことで、このことについては次のように話しています。

 

「大学3年の時にNSCに入ったのですが、それからというもの、漫才とCR北斗の拳 剛掌とCR銭形平次にのめり込んでしまいあまり大学に行かなくなってしまいました。」

 

そして単位が足りなくなり大学4年生の時に卒業論文を書いたにも関わらず、留年をしました。

 

その後は漫才とAKB48などにハマっており、さらに2年間留年をしています。

 

そのため大学を卒業するのに7年かかりました。

 

友人はすでに3年前に卒業をしていたため卒業式に出るのは億劫でしたが、卒業証書は貰っておこうと思い卒業証書授与式に出席しています。

 

卒業式終わりのため他の卒業生は、スーツや振袖を着てくるだろうと思っていましたが大原さんはスーツを持っていなかったことから青色のマウンテンパーカーで出席をしています。

 

このことについては次のように振り返っていました。

 

「普段着ていた青色のノースフェイスのマウンテンパーカーを着ていく選択肢しかなく、困って卒業証書授与式スペース私服で調べるとYahoo知恵袋に卒業証書授与式に私服で行く人はいますか?という質問があり、アンサーで全然たくさんいますよ!と書いてありました。」

 

しかし実際に卒業証書授与式に出席をすると、私服だったのは700人中、大原さんだけだった上に代表者として前に出て卒業式の授与をしています。

 

このことは人生で一番恥ずかしい経験だったとのことです。

 

コンビは「野球あるある」などのネタで徐々に知名度を上げています。

 

 

 

そして2023年にはM-1グランプリの決勝に進出して、大きな注目を集めています。

 

 

この大会の結果次第では大ブレイクの可能性もあります。

 

以上が「ダンビラムーチョ」大原優一さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

 

コンビは2023年のM-1グランプリの決勝に進出して、にわかに大きな注目を集めています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

 

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