俳優の増子敦貴さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は増子さんはプロのサッカー選手を目指していましたが、高校時代に挫折しています。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
増子敦貴(ましこ あつき)
2000年1月5日生
身長175㎝
血液型はB型
福島県郡山市出身の俳優、タレント
ダンス&ボーカルグループ「GENIC」のメンバー
本名同じ、愛称は「あっくん」
以下では増子敦貴さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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増子敦貴の学歴まとめ
出身高校:仙台育英高校(中退)
出身中学校:郡山市立第二中学校
出身小学校:不明
増子敦貴の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
増子敦貴さんの出身小学校は、地元郡山市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の5校の可能性が高そうです。
郡山市立金透小学校
郡山市立芳山小学校
郡山市立桃見台小学校
郡山市立赤木小学校
郡山市立白岩小学校
家族構成は両親と弟の4人家族のようです。
子供の頃から特撮ヒーローに憧れていた
増子さんは子供の頃には特撮ヒーローへの憧れがあったとのことで、インタビューで次のように振り返っています。
「小さい頃はおばあちゃんにオモチャをいっぱい買ってもらっていました。『(爆竜戦隊)アバレンジャー』の「アバアバアバアバアバレンジャー♪」の歌が大好きでしたし、初めて『仮面ライダー電王』を見たときは衝撃を受けましたね。」
記事引用:ぴあエンタメ情報
また母親がテレビドラマを見るのがかなり好きで、その影響で増子さんも一緒に見ていたといいます。
小学生の頃にはすでにサッカーをやっていました。
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増子敦貴の学歴~出身中学校(郡山市立第二中学校)の詳細
出身中学校:福島県 郡山市立第二中学校 偏差値なし
増子敦貴さんの出身中学校は、地元福島県郡山市内の公立校・郡山市立第二中学校です。
中学校時代のエピソード
中学時代はサッカー部に在籍して、サッカーに打ち込んでいました。
増子さんはもともと趣味で歌うことが好きで、中学生の頃には家族や友人と一緒にカラオケに行って遊んでいました。
また中学時代の「卒業生を送る会」で出し物の劇をした際に、たまたま主人公を演じており、このことがきっかけでお芝居の興味を持ちはじめました。
なお増子さんはより高いレベルでサッカーをプレーするために、高校は福島県内ではなく宮城県内の後記の高校に越境入学しています。
【主な卒業生】
斉藤暁(俳優)
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増子敦貴の学歴~出身高校(仙台育英高校)・大学の詳細
出身高校:宮城県 仙台育英高校 フレックスコース(中退) 偏差値38(かなり容易)
増子敦貴さんが入学したのは、私立の共学校の仙台育英高校です。
この高校は1905年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式野球部や陸上部、サッカー部やラグビー部が県内で強豪です。
また正式名称は仙台育英学園高校ですが、仙台育英高校の名称で親しまれています。
出身が仙台育英高校である理由
インターネット上には複数の在籍情報があります。
そのため増子さんが仙台育英高校の出身者である可能性は高いでしょう。
加えて同校は以下の6つのコースを設置していますが、増子さんはサッカーのスポーツ推薦で入学しているのでスポーツコースにあたるフレックスコースに在籍した可能性が高そうです。
特別進学:偏差値58
外国語:偏差値50
英進進学:偏差値44
情報科学:偏差値44
フレックス:偏差値38
技能開発:偏差値38
高校時代はサッカー部に在籍して、プロのサッカー選手を目指すが挫折
高校時代はサッカー部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
増子さんはサッカーのプロの道に進むために、強豪校であるこの高校に入学をしました。
しかし今まで見たことがない実力者たちが揃っている状況を目の当たりにして、挫折を感じたといいいます。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「高校3年間を部活に費やすつもりだったんですけど、正直、サッカーに限界を感じていたときでもありました。それまでは勢いで『絶対プロになる!』みたいな気持ちでいたんですけど、上には上がいたんです。実力の差を目の当たりにして自分の限界を受け止めました。」
記事引用:shutter-mag.com
とは言え、増子さんはパスやフリーキックの精度が高い方だったことから、試合には出場をしており市内で選ばれるトレセンにも選出されていたとのことです。
高校時代に芸能界入り
高校1年生の秋に父親がオーディション情報をたまたま見かけて「人前で何かをやることは人生に必要だ」と教わって応募をしています。
このオーディションには落選していますが、エイベックスのスタッフが増子さんに違うオーディションに参加をしないかと声をかけてくれました。
そして増子さんは「Boys Award Audition 2016」をきっかけに芸能界入りをしています。
増子さんはもともと芸能界に憧れていましたが、まさか自分が芸能界入りをするとは思っていませんでした。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「誰もが憧れる世界というか、テレビの世界ってすごいよなぁって感じで興味止まりでした。それを行動に移したのが父親だったんです。」
記事引用:shutter-mag.com
【主な卒業生】
尾形貴弘(お笑い・パンサー)
高橋ジョージ(ミュージシャン・虎舞竜)
高校は中退して上京
そして高校1年生の終わりごろに上京をしており、この高校を中退しています。
その後は首都圏や通信制の高校などに編入していないようです。
そのため大学などにも進学していません。
芸能界入り後はダンスのレッスンはかなり苦労しており、子供の頃からダンスを習っている人が多いため、増子さんだけ練習から外させられることもありました。
増子さんは自販機の反射を利用して1人でダンスの練習をしたこともあったといいます。
練習についていけずに「もう無理だ」と思うことも何度もありましたが、厳しい環境の中「辞めたい」とは言えなかったと当時を振り返っていました。
2016年から2017年にかけて舞台を中心に活動をしており、お芝居の奥の深さと面白さを知りどんどん演技にハマるようになりました。
自身の人生では革命だったとのことで、サッカー以上にハマれるものや没頭できるものはこれ以上ないだろうと思ったのが舞台だったとのことです。
18歳で「GENIC」の前身グループに加入
18歳だった2018年3月には、ダンスボーカルグループの育成ユニット「α‐X’s(アクロス)」のメンバーとして活動を開始しました。
また翌年にはダンス&ボーカルグループ「GENIC」のメンバーになっています。
「機界戦隊ゼンカイジャー」で俳優として注目される
そして増子さんは2021年に、スーパー戦隊シリーズの「機界戦隊ゼンカイジャー」のレギュラーに起用されて俳優として注目を集めています。
今後は出演作も増えていきそうで楽しみですね。
以上が増子敦貴さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ダンス&ボーカルグループ「GENIC」のメンバーとして活動する傍らで、俳優としても活動しています。
このところはスーパー戦隊シリーズに出演したことで俳優として注目を集めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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