小原正子の学歴|出身は日本大学・親和女子高校!中学校の偏差値|ホステスをやっていた!

 

お笑いコンビ「クワバタオハラ」の小原正子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は小原さんは進学校の出身者で学生時代は勉強が得意でしたが、大学時代はホステスをしていたこともありました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

小原正子(おはら まさこ)

 

01

 

19751023日生

身長162㎝ 体重48kg

血液型はB型

 

兵庫県神戸市出身のお笑い芸人

お笑いコンビ「クワバタオハラ」のツッコミ担当

本名同じ

 

以下では小原正子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

小原正子の学歴まとめ

 

出身大学:日本大学 芸術学部演劇学科

出身高校:親和女子高校

出身中学校:親和女子中学校

出身小学校:神戸市立高羽小学校

 

小原正子の学歴~出身小学校(神戸市立高羽小学校)の詳細

 

出身小学校:兵庫県 神戸市立高羽小学校

 

 

 

小原正子さんの出身小学校は、地元神戸市内の公立校の神戸市立高羽小学校です。

 

家族構成は両親と姉、弟の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。

 

 

実家は宝石店を営んでいます。

 

小原さんは子供の頃は優等生で引っ込み思案な子供だったと話しており、インタビューでは次のように振り返っています。

 

「人前に出るのが苦手。担任の先生は何とかしなきゃと思ったんでしょうね。クラブ活動を選ぶときに『小原さんは朗読が上手だから、演劇部がいいよ』って。」

記事引用:AERA dot.

 

 

別のクラスに朗読に行ってらっしゃいと先生に言われたおかげで、どんどん変わっていったと言います。

 

また運動は苦手だったことから子供の頃から外遊びはほとんどしていませんでした。

 

その一方で小学生の頃から勉強がよくできて、学校の成績は優秀でした。

 

小原正子の学歴~出身中学校(親和女子中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 親和女子中学校 偏差値61(やや難関)

 

 

 

小原正子さんの出身中学校は、私立の女子校の親和女子中学校です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校には内部進学で進んでいます。

 

また小原さんはこの中学校に中学受験で進学しています。

 

 

中学時代も演劇部に在籍をしていました。

 

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小原正子の学歴~出身高校(親和女子高校)の詳細

 

出身高校:兵庫県 親和女子高校 偏差値60(推定・やや難関)

 

 

 

小原正子さんの出身高校は、私立の女子校の親和女子高校です。

 

この高校は1887年開校のカトリック系のミッションスクールです。

 

また神戸市内の女子校の中でももっとも古い伝統校で、地元では「お嬢様学校」として知られています。

 

小原さんは高校時代は演劇部に在籍しており、部活動に励んでいました。

 

また演劇部では男役を任されることが多かったそうです。

 

そのため女子からラブレターをもらったこともありました。

 

加えて高校時代の演劇部が楽しかったことから、この頃から女優志望になっています。

 

高校生の時には勉強ばかりの毎日だったとインタビューで話しています。

 

なお小原さんは芸人としてデビュー後はヤンキー風のツッコミなどで知られていますが、学生時代は非常に真面目でした。

 

また後記のように大学は演劇学科に進学していますが、学生時代の成績はよく勉強もできました。

 

【主な卒業生】

藤原紀香(女優)

平松愛理(シンガーソングライター)

杉田水脈(政治家)

 

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小原正子の学歴~出身大学(日本大学)の詳細・ホステスをやっていた!

 

出身大学:日本大学 芸術学部演劇学科 偏差値50(普通)

 

 

 

小原正子さんは高校卒業後は、私立大の日本大学に進学しています。

 

高校の頃の夢を叶えるために、役者になるべく演劇学を専攻しています。

 

またオーディションなどにも参加しており、大学時代にテレビドラマに端役として出演したこともありました。

 

 

大学に入学当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「私は高校を卒業して、役者になりたくて上京したんですね。下北沢に住めば、時間があるときはいつもお芝居が観られると思って。日大藝術学部の演劇科に入ったんですけど……、大学にはあまり行きませんでしたね(笑)。」

記事引用:バイトル

 

大学に入学後は小劇団で活動をしながらアルバイトをしており、稽古がみっちりだったためアルバイトをする時間がなくなってきました。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「芝居の稽古は、2ヶ月間くらいみっちりやるんです。チケットを売るノルマもあったり。時給ももう少し高いほうがいいし、シフト通りに働けないのでお店にも迷惑をかけるし。実家からの仕送りもありましたが、アルバイトをしないとお金が足らなかったですね。親にとても感謝しました。それまで、いかに贅沢させてもらってたな~って。」

記事引用:バイトル

 

そして大学1年生の終わりごろに高級クラブのホステスにスカウトをされて、体験入店をしたところポンッと1万円を渡されたことでその日から働き始めています。

 

しかしホステスで稼いだお金もほとんど劇団の費用に消えていったと言います。

 

ちなみにホステス時代は複数の店に務めており、源氏名も「みどり」や「あきら」、「さくら」、「COCO」、「ゆりか」などを名乗っていました。

 

小原さんが在籍していた小劇団も大学卒業間近で解散しており、それから就職活動をはじめています。

 

就職活動では銀行と女子アナウンサーと、芸能事務所のマネジャー募集を受けており、銀行と女子アナウンサーは書類で落とされています。

 

この時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「銀行と女子アナは書類でさっさと落ちた。ホリプロだけは、残ったんです。同時期にホリプロで『お笑いリポーターオーディション』っていうのがあって、そっちも受けた。」

記事引用:AERA dot.

そこで事務所の芸人の「ネタ見せ」を見学していたところ、後に相方となるくわばたりえさんと出会いました。

 

小原さんはホリプロ入り後は芸人志望になっています。

 

そしてくわばたさんに猛烈なアピールをかけて、25歳だった2000年にお笑いコンビ「クワバタオハラ」を結成しています。

 

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なおくわばたさんとは同学年(年齢は小原さんのほうが1歳上)ですがこのような経緯もあったことから、小原さんはくわばたさんに「さん」付けで話します。

 

コンビは大ブレイクこそないものの、じわじわと人気も上昇して、人気女性お笑いコンビの地位も確立しました。

 

 

単独としても多くのバラエティー番組や情報番組のレギュラーや準レギュラーを務めており、高い人気を得ています。

 

2014年に元メジャーリーガーのマック鈴木さんと結婚した際には、大きな話題になっています。

 

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また2016年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

こちらのチャンネルにはマック鈴木さんもたびたび登場して好評になっています。 

 

以上が「クワバタオハラ」小原正子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

在籍する「クワバタオハラ」は数々のバラエティ番組に出演する人気お笑いコンビになっています。

 

また小原さんはコンビでの活動のほか、女優として舞台やテレビドラマに出演しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待です。

 

 

経歴・プロフィールの詳細

 

当初はリポーターを目指してホリプロに所属するが芸人志望に転向し、2000年にくわばたりえとコンビ「クワバタオハラ」を結成。 

コンビは「エンタの神様」や「爆笑ヒットパレード」などの番組の出演を契機に人気も上昇。

2010年のドラマ「特上カバチ」で女優デビューし、「うぬぼれ刑事」や「天国の恋」などのドラマにも出演している。 

私生活では元プロ野球選手のマック鈴木と2014年に結婚し、ふたりの男児を出産している。

 

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