俳優の兵頭功海さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は兵頭さんは高校時代までは野球に打ち込んでおり、本気で甲子園とプロ野球選手を目指していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
兵頭功海(ひょうどう かつみ)
1998年4月15日生
身長185㎝
血液型はB型
福岡県志免町出身の俳優
本名同じ
以下では兵頭功海さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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兵頭功海の学歴まとめ
出身大学:不明(中退)
出身高校:福岡工業大学附属城東高校
出身中学校:横浜市立東山田中学校→志免町立志免中学校
出身小学校:不明
兵頭功海の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
兵頭功海さんの出身小学校は、横浜市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
横浜市立山田小学校
横浜市立東山田小学校
家族構成は両親と弟2人、妹1人の6人家族です(4人きょうだいの長男)。
2歳下の弟と9歳下の妹、12歳下の弟がいます。
兵頭さんは日本人と台湾人とのハーフです。
小学校時代のエピソード
小学校4年生のときから野球をはじめており、ピッチャーを務めていました。
当時はリトルリーグの横浜都筑ボーイズというチームに所属していました。
小学校卒業の頃には将来はテレビに出演したいと思っており、このことについてインタビューでは次のように話しています。
「その頃は漠然と、テレビに出るってプロ野球選手になるという意味も含まれていたんですけど。ただ表に立つのは好きだったんですね」
記事引用:MANTANWEB
また兵頭さんは野球の傍ら、3歳から小学6年生まで水泳を習っていました。
ちなみに運動神経は非常によく、スポーツは全般的に得意です。
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兵頭功海の学歴~出身中学校(横浜市立東山田中学校・志免町立志免中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 横浜市立東山田中学校 偏差値なし
兵頭功海さんが入学したのは、横浜市内の公立校の東山田中学校です。
この中学校に在学中は、2学年下にアイドルグループ「AKB48」の長友彩海さんも在籍していました。
中学時代のエピソード
兵頭さんはこの中学校に在学中は学校の部活動ではなくボーイズリーグの横浜都筑ボーイズに在籍して、硬式野球に打ち込んでいました。
中学時代もポジションはピッチャーでした。
【東山田中学校の主な卒業生】
森田望智(女優)
長友彩海(AKB48)
そして明確な時期は不明ですが、中学時代に福岡県の志免町に転居しています。
そのため志免町立志免中学校(偏差値なし)に転入しています。
この中学校に在学中も学校の部活動ではなく、福岡市内のシニアリーグ「福岡ボーイズ」に在籍して硬式野球に打ち込んでいました。
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兵頭功海の学歴~出身高校(福岡工業大学附属城東高校)・大学の詳細・野球が凄かった
出身高校:福岡県 福岡工業大学附属城東高 偏差値42~63(コース不明のため)
兵頭功海さんの出身高校は、私立の共学校の福岡工業大学附属城東高校です。
この高校は1958年開校の福岡工業大学の系列の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式野球部は県内では強豪です。
出身が福岡工業大学附属城東高校である理由
高校時代の複数の野球の大会の記録が残っています。
そのためこの高校の出身者で間違いないはずです。
また同校は以下の8つのコースを設置していますが、兵頭さんがどのコースに在籍したかは不明です。
Ⅰ類特進:偏差値63
Ⅰ類:偏差値58
Ⅱ類特別進学:偏差値51
電気スペシャリスト:偏差値48
電子情報スペシャリスト:偏差値48
Ⅱ類:偏差値43
電子情報:偏差値43
電気:偏差値42
高校時代は本気で甲子園を目指していた!
兵頭さんは高校時代は硬式野球部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
ポジションはピッチャーでした。
高校時代は今と比べても10kgほど体重が重く、日焼けもして丸刈りだったことから、見た目も全然違っていたと振り返っています。
当時のこの高校の硬式野球部の練習は非常に厳しかったそうです。
「高校の時に野球部だったんですけど、すごい厳しくて…。携帯所持禁止とか、帰り道にコンビニ寄るのも禁止だったんです。でもどうしてもコンビニのチキンが食べたくて。おなか空きすぎて駅のコンビニでチキンを買って食べてしまったんですけど、それがバレてしまって…。謹慎を受けて練習に1週間参加できなくて、ずっと草むしりをしていました。」
記事引用:Yahoo!japanニュース
高校3年間は野球に熱中をしており、甲子園やプロの世界を志していました。
兵頭さんは自身の高校時代についてインタビューで次のように振り返っています。
「もちろん僕には僕の青春があって。毎日朝から晩まで野球をやって、大会に出れば全校生徒が応援に来てくれて。そこでしか味わえないものがありました」
記事引用:モデルプレス
またこの高校では野球部が花形だったこともあって、女子からかなりモテていたことを明かしています。
女子からの告白以外にも1階の中庭掃除をしていたところ2階と3階の高校1、2年生の女子が兵頭さんを上から見ることから、担任の先生に中庭掃除を辞めさせられたこともありました。
兵頭さんは高校2年生の時まではエース候補のひとりでしたが、高校3年生の最後の大会では怪我もありマウンドに立つことができませんでした。
それでもチームは夏の甲子園の福岡県予選で準優勝して、甲子園まであと一歩に迫っています。
高校卒業後は野球を続けるか続けないのかかなり悩んでおり、特待生として大学から声もかかっていました。
しかし兵頭さんは大学で野球を続けることは選んでおらず、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「ただ最後の大会で自分は投げることができなかった。監督にも期待されていたにもかかわらず、大会の前に投げるのが怖くなってしまって、いくら練習しても自分が思うように投げられなくて。練習試合でも手が震えてしまうくらい。もし最後の大会で投げることができたら、大学でも野球をしていたと思いますので、自分としてはそこが人生の分岐点でもあったのかな」
記事引用:ViVi
なお後にテレビドラマ「下剋上球児」に出演して投手役の生徒を演じる兵頭さんですが、その生徒は最初の頃は野球が上手くないとういう設定なのでかなりセーブして演じていると述べています。
兵頭さんの本気の投球を見ることができるのはドラマの後半になりそうですね。
【主な卒業生】
谷亮子(柔道オリンピック金メダリスト)
松井一郎(元大阪維新の会会長)
なかやまきんに君(お笑い芸人)
大学に進学していた!
なお兵頭さんは高校卒業後は、首都圏の大学に進学しています。
当初は大学に進学しなかったと思われましたが、フジテレビビューのインタビューで上京して大学に進学したことをコメントしていました。
ただし進学先の大学については現時点では学校名などの詳細は不明です。
そして上京後に役者を目指しています。
兵頭さんは母親に「東京に行こうかな?」と冗談半分で話したところ、「家事もなにもできないんだから、ひとり暮らしをして東京でもまれてき~や」と言われており、この言葉に背中を押されて上京をしました。
当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「東京なら歩いていてスカウトされるかもしれないし、オーディションを受ける機会も増えるだろうし、とりあえず東京に出ないと始まらないなって、スパッと野球をやめ、その気持ち一つで出てきた」
記事引用:MANTANWEB
上京後はスカウトをされるためにまずは竹下通りを歩いており、数社の事務所から声をかけられています。
しかし兵頭さんはこれほど声をかけられるとは思っておらず、誰でもスカウトをされると思い逆に不信感を抱いています。
その後は売れている芸能人を調べたところ、コンテスト出身の人が多いと分かり、大きいオーディションを受けてグランプリを取ろうと決めました。
そして19歳だった2017年にGirlsAward×avex「BoysAward Audition 3rd」を受けてBoys Award賞を獲得しました。
(兵頭さんは前列左から2人目)
このことを母親に報告すると、非常に喜んでくれたとのことです。
その後はレッスンを経て2019年の映画「五億円のじんせい」で俳優デビューしました。
またこの年にはスーパー戦隊シリーズの「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の主要キャストに起用されて、俳優として注目を集めています。
なお兵頭さんは順調ならば2021年に大学を卒業したはずですが、卒業の報告などはありません。
また前記のように大学に進学したことはインタビューで話していますが、その後の詳細などは一切語ることがありません。
そのため正確な時期は不明ですが、芸能界入り後に大学は中退した可能性が高そうです。
25歳だった2023年には「ゼクシィ」のCMで茅島みずきさんの相手役に抜擢されています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が兵頭功海さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
俳優デビュー後は順調にキャリアを重ねており、現在ではネクストブレイク候補になっています。
他にもCMやPVなどにも出演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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