俳優の三浦貴大さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。三浦友和さんと山口百恵さんの息子である三浦さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介します
三浦貴大(みうら たかひろ)
1985年11月10日生
身長178㎝
血液型はA型
東京都出身の俳優
父親は俳優の三浦友和、母親は元歌手の山口百恵、兄は三浦祐太朗
以下では三浦貴大さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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三浦貴大の学歴まとめ
出身大学:順天堂大学 スポーツ科学部
出身高校:成城学園高校
出身中学校:成城学園中学校
出身小学校:国立学園小学校
三浦貴大の学歴~出身小学校(国立学園小学校)の詳細
出身小学校:東京都 国立学園小学校
三浦貴大さんの出身小学校は、私立の共学校の国立学園小学校です。
この小学校は東京の国立市にある1951年開校の私立小学校で、難関中学校への進学実績が高い人気小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
両親ともに有名人ですが決して甘やかされて育てられておらず、普通の家庭の子供と同じように育っています。
また家族仲が非常によく、小学校時代から毎年のように家族旅行に行っています。
三浦さんは子供の頃から国語が好きで暗唱なども得意だったことから、後に俳優となった際にセリフの暗記に活かされています。
三浦貴大の学歴~出身中学校(成城学園中学校)の詳細
出身中学校:東京都 成城学園中学校 偏差値57(中の上)
三浦貴大さんの出身中学校は、私立の共学校の成城学園中学校です。
この中学校は高校に併設している系列校のため、高校へは内部進学で進んでいます。
なお前記のように系列の小学校の出身者ではないことから、中学受験をしてこの中学校に入学しています。
三浦さんは中学時代にも水球部に所属しています。
また中学校時代に初めて彼女ができていますが、当時はかなりウブだったことから手も握れなかったとのこと。
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三浦貴大の学歴~出身高校(成城学園高校)の詳細
出身高校:東京都 成城学園高校 偏差値64(やや難関)
三浦貴大さんの出身高校は、私立の共学校の成城学園高校です。
同校は資産家の子息が通うことで知られており、多くの芸能人の卒業生を輩出しています。
高校時代は熱心に水泳部に所属して熱心に部活動に打ち込んでいます。
またその他にも後にシンガーソングライターとしてデビューする前川紘毅さんらとバンドも組んでいました。
三浦さんはボーカルを務めており、ライブなどではそのイケメンぶりもあって、かなり人気を博したそうです。
なおこの高校は成城大学の系列校で内部進学もできましたが、同大には体育教師になることができない学部がないことから、前述のように順天堂大学のスポーツ健康科学部に進学しています。
【主な卒業生】
木村佳乃(女優)
山口もえ(女優)
森山直太朗(シンガーソングライター)
及川光博(俳優)
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三浦貴大の学歴~出身大学(順天堂大学)の詳細
出身大学:順天堂大学 スポーツ健康科学部 偏差値53(普通)
三浦貴大さんは高校卒業後は、順天堂大学に進学します。
前記のように高校までは他大学の系列校に通学していましたが、体育教師になりたかったことからこの大学に進学したことをインタビューで明らかにしています。
「もともとは体育の先生になろうと思って、体育大学に入って勉強していたんです。高校の体育の先生がすごく好きだったので、その先生みたいになりたいなと思って」
記事引用:就職ジャーナル
ただし大学進学後に実は教えることが好きではないことがわかって、大学2年生の時に教職課程を辞めており、教員免許は取得していません。
大学ではライフセービング部に所属して、ライフセイバーの資格も取得しています。
またインカレにも出場しており、全国3位に入賞したこともありました。
そして三浦さんは大学時代に今度は精神保健福祉士を目指して勉強をしています。
「1年生の時から心理学や、精神保健福祉士につながる授業を少しずつ取っていたんですね。そういう職業があることを、大学に入ってから知りまして。授業がすごく楽しかったので、僕、そんなに頭がいい方でも、勉強する方でもないんですけど(笑)」
記事引用:就職ジャーナル
そのため大学4年生の時には病院に実習に行ったこともありました。
「病院実習で、実際に患者さんとかかわって。すると、指導医の方も学校の先生も皆さん、同じことをおっしゃるんですよ。「患者さんとの間に壁を持って、自分を守らなければならない」って」
記事引用:就職ジャーナル
しかし大学卒業間近になって精神保健福祉士も向いていないと思って断念しています。
「精神保健福祉士を目指していました。でも、勉強するうちに自分には向いていないなと気づいたんです。ただ、そのころにはすっかり就活時期も終わっていました」
記事引用:マイナビ転職
父親の三浦友和さんに相談して、俳優の道を模索しています。
「それまで明確な反抗期はなかったのですが、心のどこかで絶対親と同じ道は進むもんかと思っていました。でもその時はなぜか父の仕事が気になり、同じ土俵に立って勝負してみたくなった。役者という職業より、父がどう生きてきたかに興味があったのかも知れません」
記事引用:マイナビ転職
すると友和さんも反対はせずにプロデューサーを紹介してくれて、映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」で俳優デビューも決まります。
デビュー作でいきなり日本アカデミー賞を受賞するなど、順風満帆なスタートを切っています。
そしてその翌年には「学校をつくろう」で映画初主演しています。
以降も数々の話題作の連続ドラマや映画に出演しています。
以上が三浦貴大さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
俳優デビュー後は順調にキャリアを重ね、数々の話題作の連続ドラマや映画に起用されています。
今後も演技を磨けばさらに大きく飛躍する可能性も秘めていますので、その動向にも注目が集まります。
経歴・プロフィールの詳細
2010年の映画「RAILWAYS」でデビューして、日本アカデミー賞新人賞を受賞。
同年からリポビタンDの16代目CMキャラクターを務める(2015年まで)
2011年の「カレ、夫、男友達」でドラマ初出演。
同年の「学校をつくろう」で映画初主演。
2013年の「最終特急」でドラマ初主演。
2014年の「キャロリング」で連続ドラマ初主演。
以降も「探偵の探偵」や「探偵・日暮旅人」、「リバース」などの話題作の連続ドラマにレギュラー出演。
映画では「ローリング」や「進撃の巨人」、「シン・ゴジラ」などに出演している。
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