俳優の染谷将太さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は染谷さんは高校時代は数々の売れっ子と同級生でした。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
染谷将太(そめたに しょうた)
1992年9月3日生
身長172㎝
血液型はA型
東京都江東区出身の俳優
本名同じ
以下では染谷将太さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
染谷将太の学歴~出身小学校(江東区立明治小学校)の詳細
出身小学校:東京都 江東区立明治小学校
染谷将太さんの出身小学校は、地元江東区内の公立校・江東区立明治小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
子供の頃はわんぱくで元気な子供だったそうです。
染谷さん幼稚園の時に初恋を経験しています。
はじめて好きになった女子からお弁当の時間に「好きな人はいるの?」と聞かれており、染谷さんはそこで正直に「あなたです」と言ったところその場がシーンとなりました。
それ以降は初恋の女子からは話しかけてくれなくなり、そのまま話さなくなった状態で卒園をしています。
染谷さんは友人の影響で6歳の頃から子役として活動をしています。
芸能界をはじめることになったきっかけについてはインタビューで次のように話しています。
「友達が最初にこの仕事を始めて、その友達が誘ってくれたんです。『俺ひとりでやるのイヤだから一緒にどう?』って。」
染谷さんは父親が映画好きだったこともあり、芸能界に興味があったそうで幼少期からすでに将来は映画にかかわりたいと思っていました。
両親は芸能界に入ることについては染谷さんの好きにさせてくれたそうで、「両親には勝手に好きにやりなさいって言われていて、そんな2人にすごく感謝しています。」とインタビューで話していました。
また染谷さんは9歳のときに映画デビューを果たしており、当時は演じるということがよく分かりませんでしたが、現場を見ていて楽しかったとのことです。
小学校の卒業文集には「10年後に映画の現場にいる」と書いていたそうです。
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染谷将太の学歴~出身中学校(江東区立深川第二中学校)の詳細
出身中学校:東京都 江東区立深川第二中学校 偏差値なし
染谷将太さんの出身中学校は、地元東京都江東区内の公立校・江東区立深川第二中学校です。
中学・高校時代は仕事があったことから、部活動などはおこなわなかったようです。
15歳だった2007年に放送された映画「14歳」に出演したことがきっかけで、今後も俳優として生きていくことを決断しています。
当時のことについてインタビューでは次のように語っています。
「周りの役者さんに刺激を受けて、初めて自分が“映画の現場にいる”っていうことを意識した作品でもあって──そのとき、俳優をずっとやっていけたらいいなと思ったんですよね」
記事引用:cinemacafe.net
また中学時代は「生徒諸君」などのテレビドラマに出演していました。
【主な卒業生】
寺島進(俳優)
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染谷将太の学歴~出身高校(日出高校)・大学の詳細・同級生が豪華だった!
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出身高校:東京都 日出高校 芸能コース 偏差値42(容易)
※現在は目黒日本大学高校
染谷将太さんの出身高校は、芸能人御用達の日出高校です。
この高校は1903年開校の私立高校で、前身の日出女子学園高校時代から芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。
また2019年4月からは、校名が目黒日本大学高校に変更されています。
前記のように染谷さんは子役時代から芸能活動をおこなっているため、幅広く活動をするためにもこの高校の芸能コースに進学をしています。
日出高校では以下の人物たちと同級生でした。
仲野太賀(俳優)
剛力彩芽(女優)
滝沢カレン(タレント)
足立梨花(タレント)
逢田梨香子(声優)
村上友梨(グラビアアイドル)
また後に女優の有村架純さんと俳優の菅田将暉さんが転校をしてきて、同級生となりました。
同級生には芸能活動をおこなっている人が多かったことから、ライバル意識はしていたものの普通にみんなで過ごしていたようです。
染谷さんは高校時代は仲野と仲が良く、現在でも親友の関係です。
仲野さんとは中学時代にオーディション会場ですでに出会っており、仲野さんに誘われたことがきっかけで染谷さんはこの高校に進みました。
高校時代に染谷さんは仲野さんと映画を撮ろうという話になり、脚本を一緒に書いたり、カメラを回していたことを仲野さんが明かしています。
仲野太賀の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード
またこの頃は染谷さんの方が芸能界で売れていたこともあり、仲野さんはジェラシーがあって途中からはあまり話さないようになったことを明かしています。
足立さんとは高校1年生のときに同じクラスで、染谷さんのことについては「まんまです。みんなが騒いでるのを遠くから仏のように見てる」と当時のことについて番組内でコメントを残していました。
染谷さんは高校時代は友人が少なかったようで、「ひとりで遊ぶのが好きだった」と話しています。
仕事面では高校2年生だった2009年に、「パンドラの匣」で長編映画に初主演しています。
高校時代には映画に主演するなどしたためかなり多忙のようでしたが、撮影など以外の理由の遅刻や欠席はなく、宿題などもしっかりと提出しており、真面目な一面が窺えます。
大学には進学していない
なお染谷さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、芸能活動に専念しています。
高校時代に既に多くのドラマや映画に出演しており、芸能コースを選択していることからすれば、当初から大学などに進学する意向はなかったようです。
19歳で出演した映画「ヒミズ」の演技で、共演者の二階堂ふみさんとともに日本人初となるベネチア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人賞)を受賞して大いに世間を驚かせました。
その後もキャリアを重ね、現在は若手演技派の代表格といった評価も多方面で得ています。
22歳だった2015年1月に、11歳年上の女優・菊地凛子さんと結婚した際には大きな話題になっています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が染谷将太さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
子役出身だけあって演技力には定評があり、数々の演技賞も受賞しています。
年齢的にもまだまだ伸びしろはあるはずで、俳優としてもどこまで進化するのか楽しみな存在です。
今後の大きな飛躍にも期待ですね。
経歴・プロフィールの詳細
7歳の時から子役として活動をはじめ、2001年の「STACY」で映画初出演。
翌年の「かまいたちの夜」でドラマ初出演。
映画「デビルマン」や「あおげば尊し」などの出演を経て、2009年の「パンドラの匣」で長編映画初主演。
2011年に出演した映画「ヒミズ」でベネチア国際映画祭の新人賞を受賞。
同年の「七福神」でドラマ初主演。
2013年に「ヒミズ」と「悪の教典」の演技で日本アカデミー賞新人賞を受賞。
同年の「みんなエスパーだよ!」で連続ドラマ初主演し、「祈りと怪物」で舞台初出演。
その他にも「寄生獣」や「さよなら歌舞伎町」、「ソレダケ」などの話題作の映画に主演している。
私生活では2015年に11歳年上の女優の菊地凛子と結婚し、2016年に第一子が誕生した。
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