一ノ瀬颯の学歴と経歴｜出身は青山学院大学・頴明館高校！中学校の偏差値｜仮面浪人していた

「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で注目された俳優の一ノ瀬颯さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は一ノ瀬さんは仮面浪人しながら大学に進学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

一ノ瀬颯（いちのせはやて）

1997年4月8日生

身長179㎝

血液型はB型

東京都出身の俳優

本名は高橋洋光

以下では一ノ瀬颯さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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一ノ瀬颯の学歴まとめ

出身大学：青山学院大学

出身高校：頴明館高校

出身中学校：頴明館中学校

出身小学校：不明

一ノ瀬颯の学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：不明

一ノ瀬颯さんの出身小学校は、都内の小学校のようですが校名などは不明です。

家族構成は両親と弟の4人家族です。

父親の職業はサラリーマンです。

一ノ瀬さんは子供の頃はピアノを習っていたそうです。

また親のしつけが厳しかったことから、小さい時はテレビは朝の30分しか見せてもらえませんでした。

その時に見ていた番組のひとつが「スーパー戦隊シリーズ」で、小学校低学年の頃にはヒーローへの憧れから俳優になりたいと思ったとのこと。

ただし父親から俳優は厳しい世界で生計を立てるのも難しいと言われたことから、当時は俳優になる夢を諦めています。

ちなみに大学時代に俳優を目指した際には父親はダメ出しをせずに、母親は背中を押してくれたとのこと。

一ノ瀬颯の学歴～出身中学校（頴明館中学校）の詳細

出身中学校：東京都　頴明館中学校　偏差値54（普通）

一ノ瀬颯さんの出身中学校は、私立の共学校の頴明館中学校です。

この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校へは内部進学で進んでいます。

一ノ瀬さんは中学校時代もバスケットボール部に在籍しており、部活動に励んでいました。

また当時からダンスも好きだったと語っており、スポーツも得意だったようです。

ただし中学時代の夢は俳優ではなく、司法書士や行政書士だったことをインタビューで話しています。

意外にも当時は安定志向だったそうです。

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一ノ瀬颯の学歴～出身高校（頴明館高校）の詳細

出身高校：東京都　頴明館高校　偏差値64（推定・やや難関）

一ノ瀬颯さんの出身高校は、私立の共学校の頴明館（えいめいかん）高校です。

この高校は1982年開校の私立高校で、英語教育に熱心なことで知られています。

また堀越高校のグループ校で、完全中高一貫校のため偏差値は推定になります。

ただし堀越高校のような芸能コースは設置されていません。

この高校に在学中は、1学年下にフジテレビの小室瑛莉子アナウンサーも在籍していました。

一ノ瀬さんは高校時代はバスケットボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

当時はかなりハードな練習をしていたそうです。

バスケットボール部の思い出については次のように振り返っています。

「高校までバスケ部に所属していたんですけど、それこそ夏休みもないほど、練習に励んでいましたし、毎日体育館の端から端を100往復するような日々で。もちろん走っている時は辛かったですけど、それこそバスケの大会では同じ学校じゃなくても、対戦チームと会場内で盛り上がっていました。そういう意味では苦しかった練習の時間も含めて、青春時代だったのかなと思います」
記事引用：ABEMA　TIMES

また4か月間のみダンス部に入部しています。

ダンス部に入部したのは当時好きだったEXILEや三浦大知さんの影響とのこと。

高校1年生の時に受けた模試の論述テストで俳優を目指そうと思ったことをインタビューで話しています。

「高校一年で受けた模試の論述テストでした。職業を選ぶ際に「やりたいことを取るか、お金を取るか」との問いに答えるうち、「やらないで後悔したくない」という思いが募りました。大学に入ったら俳優を目指そうと決めました」
記事引用：中日新聞Web

なお高校時代は文化祭の準備などにも積極的に取り組んでいたようです。

また高校時代の一ノ瀬さんは音楽をよく聴いており、「RADWINPS」や「fluⅿpool」などのアーティストがお気に入りだったそうです。

【主な卒業生】

小室瑛莉子（アナウンサー）

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一ノ瀬颯の学歴～出身大学（青山学院大学）の詳細

出身大学：青山学院大学　偏差値55～68（学部不明のため）

一ノ瀬颯さんは高校卒業後は、青山学院大学に進学しています。

在籍する学部不明ですが、文学部（偏差値58～68）が有力です。

また一ノ瀬さんは現役合格ではなく、2年間の浪人生活を経ての進学でした。

1年間の浪人生活の際には大学には合格したものの、第一志望の大学の合否を待つ間に入学手続きが終わってしまい専門学校（校名などは不明）に通学していたとインタビューで述べています。

「一年浪人し、二年目は第一志望の合否の結果を待つ間に、合格していた大学の入金手続きの期限が過ぎ、どこにも行けなくなってしまったんです。「人生終わった」と絶望しかけていた僕の横で、父は「事実は取り返しがつかない」と言いながらも、専門学校を調べるなど、次の一手を真剣に考えてくれました」
記事引用：中日新聞Web

当初は専門学校から大学へ編入する道を模索していましたが専門学校に納得できなかったので、仮面浪人して大学を受験し直して見事に青山学院大学に合格しています。

上のインタビューにもあるように一時は「人生終わった」と思ったことがありましたが、両親の応援もあって勉強を頑張って再受験に臨んでいます。

このように一ノ瀬さんは大学への進学にあたっては、かなりの苦労を重ねています。

とは言え2018年4月に青山学院大学の入学式でスカウトされ、この年の12月に芸能界入りしています。

スカウトされた経緯については、次のようにインタビューで話しています。

「入学式にちょっと遅れそうで、とんでもない速歩きだったんですよ（笑）。競歩くらいのレベルで速歩きをしていたら、後ろから「すみません」って、女性2人に声をかけてもらって。こんな急いでいる人に道聞く人がいるなんて不思議だなって思ったんですけど（笑）。そうしたら、芸能に興味ありますか？って。そのうちの一人が、いま付いてくださっているマネージャーさんなんです！」
記事引用：PR　TIMES

なお一ノ瀬さんは大学に進学後に俳優を目指そうと思っていたので、スカウトはまさに「渡りに船」といったところでした。

ちなみに一ノ瀬さんはこの年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募してベスト100に残っていたものの、最終的にはこのコンテストを辞退しています。

「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は芸能事務所に所属していないことが出場の条件なので、現在の所属事務所の研音に入ることが決まったことからの辞退だったようです。

なおこの年のグランプリには綱啓永さんが受賞していますが、後に「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で共演しています。