金原ひとみの学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値|不登校だった!

 

小説家の金原ひとみさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は金原さんは学生時代は不登校で、中学校や高校もほとんど通学していませんでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

金原ひとみ(かねはら ひとみ)

 

 

1983年8月8日生

身長非公表

血液型非公表

 

東京都出身の小説家

本名非公表

 

以下では金原ひとみさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

金原ひとみの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

金原ひとみさんの出身小学校は、都内の学校ですが校名などの詳細は不明です。

 

家族構成も不明です。

 

金原さんは小学校入学後から学校を休むことが多く、小学4年生になった頃には本格的に不登校となっています。

 

学校では教師の言うことに従わなければいけなかったり、時間割に合わせて動かなければいけないと思うと逃げ出すことしか考えられませんでした。

 

母親からは常に学校に登校するように言われていました。

 

小学6年生の時に父親の仕事の都合で、1年間サンフランシスコで過ごしていました。

 

この時に自ら小説を書きはじめています。

 

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金原ひとみの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

金原ひとみさんの出身中学校は都内の学校ですが校名などの詳細は不明です。

 

中学時代は不登校状態でほとんど3年間、学校に行かずに卒業をしています。

 

登校したのはわずか4日ほどでした。

 

当時不登校になった原因は小学校時代に1年間過ごしていたアメリカでの生活の恋しさや日本の住みづらさが原因でした。

 

この時に拒食症にもなっています。

 

金原さんは自分は落ちこぼれだという劣等感を誰かに求められたいという思いから、リストカットを繰り返していました。

 

また中学時代は3年間にわたり小説を執筆していました。

 

中学生の頃は言葉にできないような自身の思いも小説にすることで表現できていました。

 

中学3年生の時に父親が法政大学で開いたゼミに誘われており、「めいの高校生」として参加をしています。

 

金原さんにとってこのゼミでの大学生との出会いはかなり新鮮で、書いた小説を見てもらいました。

 

この頃は自身には小説しかないと思っていました。

 

 

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金原ひとみの学歴~出身高校・大学の詳細・不登校だった!

 

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出身高校:高等専修学校 文化学院高等課程(中退) 偏差値なし

※現在は閉校

 

 

 

金原ひとみさんが入学したのは、高等専修学校(専門学校の高校版)の文化学院高等課程です。

 

この高等専修学校は、2018年に閉校しています。

 

金原さんはこの高等専修学校に入学をするも不登校となり、ほとんど通学していません。

 

また半年ほどで中退をしています。

 

そのため大学にも進学していません。

 

その後は同棲や友人の自宅に居候をさせてもらうなどの生活を送り、転々としていました。

 

しかし小説を書き終わると自宅に帰って、父親に読んでもらい批評をもらっています。

 

ちなみに父親は児童文学研究家、翻訳家で法政大学教授の金原瑞人さんです。

 

金原さんは高等専修学校を中退後に家を出て生活をしたことが自身の基盤になっており、小説にも影響を与えたとインタビューで話しています。

 

21歳だった2004年に、デビュー作「蛇とピアス」が芥川賞を受賞し大きな話題になっています(綿矢りさとW受賞)。

 

 

以降は人気作家となって、数々の作品を刊行しています。

 

 

またメディアにもたびたび出演しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

 

以上が金原ひとみさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

小説家としてはデビュー作がいきなり芥川賞を受賞するなど、センセーショナルなデビューを飾っています。

 

またユニークな生い立ちの持ち主なので、たびたびメディアにも登場しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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