東村アキコの学歴|出身は金沢美術工芸大学・宮崎西高校!中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

「海月姫」や「美食探偵 明智五郎」などの作品で知られる人気漫画家の東村アキコさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。学生時代のエピソードや情報、若い頃の画像なども併せてご紹介いたします

 

東村アキコ(ひがしむら あきこ)

 

 

1975年10月15日生

身長非公表

血液型はO型

 

宮崎県串間市出身の漫画家

本名は森明子

 

以下では東村アキコさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

東村アキコの学歴まとめ

 

出身大学:金沢美術工芸大学 美術科油絵専攻

出身高校:宮崎県立宮崎西高校

出身中学校:宮崎市立大塚中学校

出身小学校:宮崎市立江南小学校

 

東村アキコの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:宮崎県 宮崎市立江南小学校

 

 

東村アキコさんの出身小学校は、宮崎市内の公立校の江南小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

弟の森繁拓真さんも漫画家です。

 

 

東村さんは小学校時代は漫画クラブに在籍して、当時から漫画家を志しています。

 

また当時は少女漫画雑誌「りぼん」を愛読しており、「ちびまる子ちゃん」などがお気に入りでした。

 

小学校5年生の時に「コロコロコミック」の漫画スクールに1コマ漫画を送ったところ、掲載されたそうです。

 

なお東村さんは小学校時代は転校が多く、この小学校に編入する以前に他の小学校にも通学しています。

 

東村アキコの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:宮崎県 宮崎市立大塚中学校 偏差値なし

 

 

東村アキコさんの出身中学校は、宮崎市内の公立校・大塚中学校です。

 

中学時代も美術部に在籍していたようです。

 

また当時鹿児島にあった小さなクラゲの水族館に行った際に感動して、以降は大のクラゲ好きになっています。

 

【主な卒業生】

武井俊輔(政治家)

 

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東村アキコの学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:宮崎県 宮崎西高校 偏差値61 or 71(学科不明のため)

 

 

東村アキコさんの出身高校は、県立の共学校の宮崎西高校です。

 

この高校は1974年開校の公立校ですが、毎年東京大学に10名程度の合格者を輩出する進学校です。

 

また同校は次の2つの学科を設置していますが、東村さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。

 

理数科:偏差値71

普通科:偏差値61

 

デザイン家電「amadama」社長の熊本浩志さんとは実家が近く、小学校から高校まで同じ学校に通学していました。

 

高校時代に熊本さんが生徒会長に立候補した際には、東村さんが選挙のポスターを描いたことをインタビューで話しています。

 

東村さんは高校時代は美術部に所属しており、部長も務めています。

 

また美術部内に「美術部卓球部」を設立して毎日3時間以上卓球の猛練習をして、本物の卓球部の先輩を倒したというエピソードが残っています。

 

東村さんは高校時代は男子マラソン日本代表の森下広一さんの大ファンで、高校の昼休みに抜け出して宮崎空港で出待ちをしたことがありました。

 

その際に森下さんとの接触には成功したものの、数日後に森下さんが結婚を発表したことに大きなショックを受けています。

 

加えて東村さんは高校3年生の時に美術大学への進学を決意し、絵画教室に通ってデッサンのスパルタ教育を受けています。

 

【主な卒業生】

松尾由美子(アナウンサー)

 

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東村アキコの学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:金沢美術工芸大学 美術科油絵専攻 偏差値51(難関)

 

 

東村アキコさんは高校卒業後は、金沢美術工芸大学に進学しています。

 

この大学は公立の美術大学で、東京芸術大学などと並んで「国公立五芸大」のひとつです。

 

また東京芸術大学には及びませんが、京都市立芸術大学や愛知県立芸術大学とともにそれに次ぐレベルの公立芸術大学です。

 

そのため学科試験の偏差値は51程度ですが、実技試験が難しく難関大学です。

 

当時の東村さんの絵のセンスはかなりのものだったはずです。

 

大学時代は油絵を専攻していますが、油絵の技法が難しくて肌に合わずにすぐに嫌になっています。

 

また大学では映画研究会と民族音楽研究会に在籍して、映画を撮ったりサンバを踊ったりしています。

 

 

加えて東村さんは当時はアルバイトに励んでいます。

 

中でも高級割烹でのアルバイトが「刺激的だった」とインタビューで話しています。

 

「道場六三郎のお弟子さんのお店で、松井秀喜選手もよく来るような高級なところでした。もともとは着物に憧れて、着付けをタダで習いたいっていう動機で始めただけだったんですが。和食の本式の食べ方から器の並べ方まで、礼儀作法や日本女性としての美学を叩き込まれたのはいまでもすごく役に立ってます。おかみさんが超怖かったですけどね。「アキちゃんこの皿割ったら30万やぞ」って脅されたり(笑)」

 

ただし閉店後にアルバイト仲間と手を付けていないメロンを食べたことがバレて、おかみさんに怒られたこともありました。

 

また機械が苦手で古本屋で働いていた際に「レジ締め」をしたところ、収支がマイナス3億円になってしまったというエピソードが残っています。

 

このことは「マイナス3億円事件」として語り継がれ、2度とレジに触らせてもらえなかたそうです。

 

【主な卒業生】

細田守(アニメーション監督)

 

東村さんは大学卒業後は地元の宮崎県内の通信会社にオペレーターとして勤務するとともに、美大受験の対策塾でデッサンの講師を務めています。

 

ちなみに当初は美術の教員になるつもりでしたが大学の卒業直前で話が立ち消えてしまったことから、通信会社には父親のコネで入社しています。

 

またその頃から創作活動をはじめて、24歳だった1999年に「ぶ~けデラックス」で漫画家デビューを飾っています。

 

 

当初はシリアスな作風でしたが、徐々にコメディ路線にシフトするとギャグ漫画家として人気になります。

 

 

また当時から美人漫画家として話題になっています。

 

 

2001年に専業漫画家となりますが、以降も「ママはテンパリスト」や「海月姫」がヒット。

 

 

その他にもタレントとして活動するとともに、芸能事務所を立ち上げてお笑い芸人のマネジメントやライブ企画などもおこなっています。

 

以上が東村アキコさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

 

2007年から執筆した育児エッセイ漫画の「ママはテンパリスト」は累計100万分を超えるほどのヒットとなっています。

 

また「東京タラレバ娘」や「海月姫」、「美食探偵 明智五郎」などドラマ化される作品が多いことでも知られています。

 

 

既にギャグマンガの世界では第一人者のひとりとなっており、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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