新川帆立の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|勉強が凄かった!

 

作家の新川帆立さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。ミステリー作家でありながら弁護士の資格を持つ新川さんですが、やはり勉強が得意で驚くような学歴の持ち主でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

新川帆立(しんかわ ほたて)

 

 

1991年2月生

身長166㎝

血液型はAB型

 

アメリカテキサス州ダラス出身の作家、弁護士、元プロ雀士

本名非公表

 

以下では新川帆立さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

新川帆立の学歴~出身大学(東京大学)の詳細

 

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出身大学:東京大学 法学部 偏差値70(超難関)

 

 

 

新川帆立さんは高校卒業後は、国内最難関の東京大学に進学しています。

 

後述するように新川さんは高校時代から小説家を志していましたが、文才があるわけでもなかったため、難しい道のりだと分かっていました。

 

経済的な理由で小説家になることを諦めたくなかったため、困らない仕事をしようと思い専門職に就こうと考えていました。

 

新川さんは高校時代は理系だったことから医学部に進もうと思いましたが、前期試験で落ちてしまい、後期試験で医学部以外であればどの学部でも入学できる枠で合格をしたため、法学部を選択しています。

 

弁護士資格があれば将来は困らないと思ったそうです。

 

また学部を選んだ際には本屋で法律関係の本を読んで、意外と暗記系ではないということを知って、考えて仕事をする感じの業務であればできると思ったことを明かしています。

 

とは言え、振り返って考えてみたところ弁護士の仕事は思考力が求められて、結果的に医師よりも向いていたと話していました。

 

新川さんは大学入学後は麻雀にハマっており、「青春を麻雀に捧げた」と話すほどでした。

 

しかし若い女性というだけで麻雀ができると言っても信じてもらえず、悔しい思いをしたことを明かしています。

 

新川さんは麻雀のプロ資格を取得すればあれこれ言われないだろうと思い、後にプロ雀士の資格を取得しています。

 

なお大学卒業後は、東京大学法科大学院に進学しています。

 

そして24歳だった2015年に司法試験に合格しました。

 

司法修習生だった2016年にプロ雀士の資格を取得して、1年間だけプロ雀士として活動しています。

 

2017年から弁護士としての活動を開始していますが、弁護士として活動する傍ら小説を書きはじめています。

 

2020年には「元彼の遺言状」で「このミステリーがすごい!大賞」を受賞して、ミステリー作家として注目を集めています。

 

 

そのためこのところはメディアへの出演も増えています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

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新川帆立の学歴~出身高校(茨城県立土浦第一高校)の詳細

 

出身高校:茨城県 土浦第一高校 偏差値72(超難関)

 

 

 

新川帆立さんの出身高校は、県立の共学校の土浦第一高校です。

 

この高校は1897年開校の伝統校で、古くから茨城県内ではトップクラスの進学校として知られています。

 

ちなみにこの高校の2022年度の主な進学実績は次の通りです(既卒生含む)。

 

東京大学:14名

一橋大学:3名

京都大学:6名

東北大学:29名

 

早稲田大学:45名

慶応義塾大学:29名

上智大学:14名

東京理科大学:95名

 

新川さんはこの高校に一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。

 

また後述するように中学時代は宮崎県に在住していましたが、高校入学とともに茨城県に単身赴任していた父親と同居する生活をはじめています。

 

 

高校時代は囲碁部に在籍をしていました。

 

新川さんは高校入学後に何か部活動に入ろうと考えたときに、運動はできず楽器の演奏もできなかったため、囲碁であればできると思い選んだことを明かしていました。

 

できるのであればダンス部などに入りたかったと当時を振り返っています。

 

囲碁部では全国大会に出場をしており、途中からは麻雀もするようになったといいます。

 

 

また物理が好きだったことから、国際物理オリンピックの国内予選に出場したこともありました。

 

興味のあることはたくさん経験をしており、かなり楽しい高校生活だったとのことです。

 

高校1年生の時には「純文学も読んでおかないと」と思い、夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んで感激して、将来は小説家になりたいと思うようになりました。

 

当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「『吾輩は猫である』はかわいい感じで、猫の目線で見て、笑える小説でした。今考えると、ユーモア系の小説に触れたことがなかったので感動して、『こういう本を書きたいな』と考えるようになりました」

 

【主な卒業生】

柳生博(俳優)

能町みね子(エッセイスト)

 

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新川帆立の学歴~出身中学校(宮崎大学教育学部附属中学校)の詳細

 

出身中学校:宮崎県 宮崎大学教育学部附属中学校 偏差値56(中の上)

 

 

 

新川帆立さんの出身中学校は、国立の共学校の宮崎大学教育学部附属中学校です。

 

この中学校は1947年開校の国立中学校で、地元では古くからの進学校として知られています。

 

新川さんはこの中学校に一般受験で入学しています。

 

中学時代はかなりの読書をしており、この頃に将来は作家になりたいと思いはじめています。

 

当時の宮崎県は遊ぶところがあまりなかったため、都会に行きたいという気持ちがあったといいます。

 

そのため中学時代は県外の高校に行くために勉強を頑張っていたとインタビューで振り返っています。

 

【主な卒業生】

堺雅人(俳優)

浅香唯(歌手)

河野景子(タレント、元アナウンサー)

神戸蘭子(タレント)

 

新川帆立の学歴~出身小学校(宮崎市立大宮小学校)の詳細

 

出身小学校:宮崎県 宮崎市立大宮小学校

 

 

 

新川帆立さんの出身小学校は、地元宮崎市内の公立校・宮崎市立大宮小学校です。

 

家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については現時点では不明です。

 

 

父親の仕事の関係でアメリカのテキサス州で生まれており、生後半年ごろには宮崎市に移住をしていました。

 

母親が読書が好きだった影響で、子供の頃には「ハリー・ポッター」や「シャーロック・ホームズ」などのファンタジーシリーズに夢中になったとのことです。

 

以上が新川帆立さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

弁護士でありながらミステリー作家という異色の肩書を持っています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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